ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】6
ーラスタ・ラヴ(8/1/夜)ー
悠「ズズズッ」
ともき「最近なんかよく飲んでるな」
真樹「何飲んでんの?」
悠「みそしる」
ともき「なにをのんでるんだか……」
悠「水分と塩分が同時にとれるぞ。むしかも、ご飯にあう!」
稲葉「味噌汁だものね。パンよりはご飯だと思うわ。」
真樹「そりゃそうだ。」
優日「ひと口ちょうだい」
悠「お前のひと口は全部よこせと同じだからなぁ。」
稲葉「あら、女の子と間接キスよ?喜んで献上するでしょ?」
悠「小学生か!もっとディープなキスがいいわ!」
優日「ごきゅごきゅっ!」
ともき「そうしている間に飲み干される味噌汁」
悠「まぁ、分かってたけどね。」
真樹「っていうか、味噌汁って流行ってるの?」
摩耶「ズズッ」
金剛「ゴクッ」
悠「いや、ここ来る途中で買ってきただけだ。」
摩耶「あと、牛丼」
優日「牛丼と聞いて」
悠「おれは買ってない。」
金剛「悠は唐揚げ弁当だったな」
優日「ぜんぜん食べるよ」
悠「おれが食いたいからかったんだがな」
真樹「もう一個買いに行けばいいじゃん」
悠「誰が?」
稲葉「お前がよ」
悠「誰がお前じゃゴラァ!」
メキキッ
真樹「僕が言ったんじゃなーい!」
稲葉「あらあら」
摩耶「牛丼少し食べる?」
金剛「なんだったら俺のトンカツ弁当くうか?二つ買ってきてるから」
優日「優しい、優しい、これが人の優しさか…」
ともき「お前は人じゃないのか」
悠「ったく。」
真樹「もー…頭ひっつかまないでよ。ヘアセット乱れるぢゃん!」
悠「そっちの心配かよ」
稲葉「お洒落を大事にしてるっていいことじゃない」
真樹「稲葉ちゃんはとりあえず僕に謝ってくれてもいいんじゃないかな。」
稲葉「ふふっ、ごめんなさいね。」
真樹「わぁ、良い笑顔」
優日「もぐもぐ、もぐもぐ」
摩耶「牛丼半分、トンカツ弁当ひとつ、唐揚げ弁当ひとつをペロリだね。」
ともき「早食いと大食いの両方を兼ね備えてるってすごいもんだな。」
悠「ナチュラルにおれの唐揚げ弁当が食われてる件について」
優日「美味しかったです。ご馳走様でした。」
悠「ていねいに礼を言いやがって!くっそ!ムカつくから使った箸を舐(ねぶ)ってやる!」
ともき「発想がど変態なんだよなぁ」
優日「それでも人の子か!」
悠「人の弁当を勝手に食ったやつのセリフじゃねぇよな」
稲葉「優日なんだしいいじゃない。十分、美少女よ?」
悠「それも一理あるな」
優日「ないです。」
悠「あとは適度に帽子とってしっかり顔見せてくれればいうことなしなんだがな」
優日「頭皮はとれません」
稲葉「私も優日の素顔写真はあまり持ってないのよねぇ。隙がなくて」
優日「もうやめてよー!稲ちゃんは写真消してよー!」
ブンブンッ
稲葉「クスクス」
ともき「世にも珍しい優日の押し負け」
真樹「稲葉さんには逆らっちゃダメなんだね。よく分かったよ。」
悠「いいぞぉーコレもっとやれ!もっとイチイチをみせろぉ!」
金剛「弁当のことはもうどうでも良くなってるな」
摩耶「悠君は食欲より性欲だから」
悠「これは尊さ抑だ。はい、小鳥遊お勉強問題!大和と呼ばれていた都道府県は?」
摩耶「東大寺盧舎那仏像」
金剛「なんだそれ?」
稲葉「奈良の大仏の正式名称ね」
優日「鹿せんべいを鹿の前で食べたい」
真樹「シャレにならない突進ぶちかまされそう」
ともき「もういったけど奈良な。」
悠「それはともかく優日の写真見せてくれ」
稲葉「いいわよ」
優日「やーめーてー!」
悠「ズズズッ」
ともき「最近なんかよく飲んでるな」
真樹「何飲んでんの?」
悠「みそしる」
ともき「なにをのんでるんだか……」
悠「水分と塩分が同時にとれるぞ。むしかも、ご飯にあう!」
稲葉「味噌汁だものね。パンよりはご飯だと思うわ。」
真樹「そりゃそうだ。」
優日「ひと口ちょうだい」
悠「お前のひと口は全部よこせと同じだからなぁ。」
稲葉「あら、女の子と間接キスよ?喜んで献上するでしょ?」
悠「小学生か!もっとディープなキスがいいわ!」
優日「ごきゅごきゅっ!」
ともき「そうしている間に飲み干される味噌汁」
悠「まぁ、分かってたけどね。」
真樹「っていうか、味噌汁って流行ってるの?」
摩耶「ズズッ」
金剛「ゴクッ」
悠「いや、ここ来る途中で買ってきただけだ。」
摩耶「あと、牛丼」
優日「牛丼と聞いて」
悠「おれは買ってない。」
金剛「悠は唐揚げ弁当だったな」
優日「ぜんぜん食べるよ」
悠「おれが食いたいからかったんだがな」
真樹「もう一個買いに行けばいいじゃん」
悠「誰が?」
稲葉「お前がよ」
悠「誰がお前じゃゴラァ!」
メキキッ
真樹「僕が言ったんじゃなーい!」
稲葉「あらあら」
摩耶「牛丼少し食べる?」
金剛「なんだったら俺のトンカツ弁当くうか?二つ買ってきてるから」
優日「優しい、優しい、これが人の優しさか…」
ともき「お前は人じゃないのか」
悠「ったく。」
真樹「もー…頭ひっつかまないでよ。ヘアセット乱れるぢゃん!」
悠「そっちの心配かよ」
稲葉「お洒落を大事にしてるっていいことじゃない」
真樹「稲葉ちゃんはとりあえず僕に謝ってくれてもいいんじゃないかな。」
稲葉「ふふっ、ごめんなさいね。」
真樹「わぁ、良い笑顔」
優日「もぐもぐ、もぐもぐ」
摩耶「牛丼半分、トンカツ弁当ひとつ、唐揚げ弁当ひとつをペロリだね。」
ともき「早食いと大食いの両方を兼ね備えてるってすごいもんだな。」
悠「ナチュラルにおれの唐揚げ弁当が食われてる件について」
優日「美味しかったです。ご馳走様でした。」
悠「ていねいに礼を言いやがって!くっそ!ムカつくから使った箸を舐(ねぶ)ってやる!」
ともき「発想がど変態なんだよなぁ」
優日「それでも人の子か!」
悠「人の弁当を勝手に食ったやつのセリフじゃねぇよな」
稲葉「優日なんだしいいじゃない。十分、美少女よ?」
悠「それも一理あるな」
優日「ないです。」
悠「あとは適度に帽子とってしっかり顔見せてくれればいうことなしなんだがな」
優日「頭皮はとれません」
稲葉「私も優日の素顔写真はあまり持ってないのよねぇ。隙がなくて」
優日「もうやめてよー!稲ちゃんは写真消してよー!」
ブンブンッ
稲葉「クスクス」
ともき「世にも珍しい優日の押し負け」
真樹「稲葉さんには逆らっちゃダメなんだね。よく分かったよ。」
悠「いいぞぉーコレもっとやれ!もっとイチイチをみせろぉ!」
金剛「弁当のことはもうどうでも良くなってるな」
摩耶「悠君は食欲より性欲だから」
悠「これは尊さ抑だ。はい、小鳥遊お勉強問題!大和と呼ばれていた都道府県は?」
摩耶「東大寺盧舎那仏像」
金剛「なんだそれ?」
稲葉「奈良の大仏の正式名称ね」
優日「鹿せんべいを鹿の前で食べたい」
真樹「シャレにならない突進ぶちかまされそう」
ともき「もういったけど奈良な。」
悠「それはともかく優日の写真見せてくれ」
稲葉「いいわよ」
優日「やーめーてー!」