ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】6

ーラスタ・ラヴ(7/16/夜)ー

悠「あ~いつのGET A NOTEがしたんだ~」

摩耶「どんがらがっしゃんごん」

ともき「下駄の音じゃない」

摩耶「遊び半分で下駄をはいて歌舞伎っぽい動きしてうけを狙おうとしたらずっこけて階段下に落下していった音だよ。」

優日「なるほどな!」

金剛「なるほど……か?」

悠「鉄下駄なら死んでた」

福太郎「階段落ちっていう時点で死ぬ可能性あるで、現に俺は流るるミンチ状のりんねさん何度もみとるし」

悠「死んでないからセーフ」

ともき「セーフではない」

優日「録画してそっち系のサイトにUPしたら一儲けできそう。」

ともき「やめろよ」

悠「不死身系ユーチューバーだな。」

ともき「一発で配信停止くらうだろ」

金剛「人間のミンチとかみたくねぇな。」

摩耶「肉の塊をバラバラにしてるのに」

金剛「全然違うだろ」

摩耶「だよねー。」

悠「ところでさ、暑いじゃん?」

優日「ところでも、くそもないよね。」

ともき「クソとかいうんじゃない」

悠「そうだ。ていねいにうんこっていえ!」

ともき「そうじゃねぇ!」

摩耶「死人でるくらい暑いよね。っていうか、出ちゃってるね。( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \」

ともき「怖い、怖い、怖い!」

摩耶「ぶっちゃけ僕も生命の危機をひしひしと感じてるときがある。」

金剛「いや、ホント気を付けろよ」

悠「最悪移動は金剛タクシーを利用すればいい」

金剛「誰がタクシーだ!」

優日「人力車でしょ」

摩耶「ひとり篭屋かな」

ともき「コラコラコラ」

福太郎「やけど、面積やら高さやらからして金剛くんのが暑さはきつそうやけどね。」

金剛「仕事がら暑いのは慣れてるっちゃ慣れてるが日射はやっぱきついな。マジで焦げねぇかって思うときがある。」

悠「おれもやたら頭から背中にかけてジリジリ熱もってく何でだろうな。」

ともき「黒い物は熱を吸収しやすいからだろ」

悠「ん?」

ともき「お前の髪が熱吸ってるってんだよ」

悠「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!」

優日「悠は灰になるね」

摩耶「ゾンビだもんね。」

悠「せめて吸血鬼!」

ともき「とりあえず暑いなら髪を切れ」

悠「ん?」

ともき「髪を切れ」

悠「……ちょっと何言ってるか聞こえない」

ともき「拡声器使って叫んでやろうか」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!栃木県の県庁所在地は?」

優日「宇都宮餃子!」

ともき「オマケがついてるが正解だな」

優日「ああ、餃子」

福太郎「オマケが残ったな」

摩耶「むしろオマケがメイン」

金剛「玩具付き菓子みたいだな。」
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