ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】6
ーラスタ・ラヴ(7/7/夜)ー
悠「ささのはーさーらさらーのきばにーゆれーるー」
福太郎「そういえば今日は七夕やったね。」
ともき「ひっどい雨だけど」
吉音「悠と一緒に天の川みたかったなー」
優日「あらあら」
マリア「まあまあ」
悠「吉音は花と団子ならどっちが好きだ?」
吉音「お団子!」
悠「じゃあ、見ても食べられない天の川より、腹の膨れる素麺を後で食べさせてやるよ」
吉音「やったー!」
福太郎「扱いをわかっとるなぁ。」
鈴猫「いいなぁ…」
真樹「ところでなんで素麺?」
悠「七月七日は七夕がでかい顔してっけど素麺の日だからな」
ともき「デカい顔はしてないだろ」
優日「でも素麺ってぶっちゃけ一年中食べるっちゃ食べるよね。」
福太郎「冬は味噌汁とかに入れたりしてな」
悠「麺は一年中強い」
ともき「強いってなんだ」
吉音「腹もちかな?」
マリア「コスパですかね」
悠「焼きそばが男の子みたいになもんだ」
鈴猫「ええと?」
悠「あれ、わからない?」
鈴猫「ちょっと……」
悠「じゃあ、トンカツが男の子って感じだ」
ともき「わけのわからん例えをするんじゃない」
悠「マジかよ…」
福太郎「トンカツが男の子いうんはなんとなく分かる」
悠「よかった。分かってくれる人がいた。」
吉音「じゃあ、ほかに男の子はどんなの?」
悠「……お好み焼きとかかな」
マリア「ああ、要するにソース味が男の子ですか」
悠「あー……近いな」
ともき「近いってことは正解じゃないのか」
優日「正解、それは」
悠「君がーみた光」
ともき「そりゃ星雲だ」
吉音「なんか聞いたことある気がするけど、なんだっけ?」
鈴猫「お線香のCMだね」
福太郎「線香の匂いってええよな」
悠「最近はラベンダーとかあるらしいな」
ともき「線香っていうよりお香だな」
真樹「お香とか大好き、リラックスできるし」
悠「催淫効果のある」
真樹「そんなものじゃない!」
マリア「私はお線香よりおしんこのが好きです」
悠「オチン…」
ともき「何言おうとした」
ゴッ!
悠「男には……言わなけりゃならない時があるっ!!」
ともき「だとしても今の言葉じゃねぇよ」
ゴリゴリ
悠「振り下ろした瓶をさらに押し付けても悠君の頭に瓶は刺さりませんよ?」
マリア「割って先を尖らせたらどうでしょうか?」
優日「お手軽凶器」
悠「いや、あんな綺麗に先とが尖った割れ方ってなかなかしないから。むしろリーチが短くなるから割るなら力いっぱいぶつけた方が効果があるぞ。」
福太郎「なるほどなー」
鈴猫「危ないことはやめようね…」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!1853~1856年に起こったロシアとオスマン帝国との戦いといえば?」
真樹「クリップ」
優日「ドリップ」
マリア「ドロップ」
吉音「ドロップキック!!」
福太郎「強い」
鈴猫「ええっ…」
ともき「クリミア戦争」
悠「ささのはーさーらさらーのきばにーゆれーるー」
福太郎「そういえば今日は七夕やったね。」
ともき「ひっどい雨だけど」
吉音「悠と一緒に天の川みたかったなー」
優日「あらあら」
マリア「まあまあ」
悠「吉音は花と団子ならどっちが好きだ?」
吉音「お団子!」
悠「じゃあ、見ても食べられない天の川より、腹の膨れる素麺を後で食べさせてやるよ」
吉音「やったー!」
福太郎「扱いをわかっとるなぁ。」
鈴猫「いいなぁ…」
真樹「ところでなんで素麺?」
悠「七月七日は七夕がでかい顔してっけど素麺の日だからな」
ともき「デカい顔はしてないだろ」
優日「でも素麺ってぶっちゃけ一年中食べるっちゃ食べるよね。」
福太郎「冬は味噌汁とかに入れたりしてな」
悠「麺は一年中強い」
ともき「強いってなんだ」
吉音「腹もちかな?」
マリア「コスパですかね」
悠「焼きそばが男の子みたいになもんだ」
鈴猫「ええと?」
悠「あれ、わからない?」
鈴猫「ちょっと……」
悠「じゃあ、トンカツが男の子って感じだ」
ともき「わけのわからん例えをするんじゃない」
悠「マジかよ…」
福太郎「トンカツが男の子いうんはなんとなく分かる」
悠「よかった。分かってくれる人がいた。」
吉音「じゃあ、ほかに男の子はどんなの?」
悠「……お好み焼きとかかな」
マリア「ああ、要するにソース味が男の子ですか」
悠「あー……近いな」
ともき「近いってことは正解じゃないのか」
優日「正解、それは」
悠「君がーみた光」
ともき「そりゃ星雲だ」
吉音「なんか聞いたことある気がするけど、なんだっけ?」
鈴猫「お線香のCMだね」
福太郎「線香の匂いってええよな」
悠「最近はラベンダーとかあるらしいな」
ともき「線香っていうよりお香だな」
真樹「お香とか大好き、リラックスできるし」
悠「催淫効果のある」
真樹「そんなものじゃない!」
マリア「私はお線香よりおしんこのが好きです」
悠「オチン…」
ともき「何言おうとした」
ゴッ!
悠「男には……言わなけりゃならない時があるっ!!」
ともき「だとしても今の言葉じゃねぇよ」
ゴリゴリ
悠「振り下ろした瓶をさらに押し付けても悠君の頭に瓶は刺さりませんよ?」
マリア「割って先を尖らせたらどうでしょうか?」
優日「お手軽凶器」
悠「いや、あんな綺麗に先とが尖った割れ方ってなかなかしないから。むしろリーチが短くなるから割るなら力いっぱいぶつけた方が効果があるぞ。」
福太郎「なるほどなー」
鈴猫「危ないことはやめようね…」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!1853~1856年に起こったロシアとオスマン帝国との戦いといえば?」
真樹「クリップ」
優日「ドリップ」
マリア「ドロップ」
吉音「ドロップキック!!」
福太郎「強い」
鈴猫「ええっ…」
ともき「クリミア戦争」