ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】6
ーラスタ・ラヴ(6/14/夜)ー
マリア「私、思うんですよ」
真樹「何を?」
マリア「ガチャってお金を稼ぐには最高のシステムなんじゃないかと」
悠「そこに気付くとは、やはり天才か!」
ともき「違うだろ」
福太郎「せやけどガチャって名前なんやから何かしらの商品はいるわけやん?」
マリア「そうですね。つまりは……鈴猫さんですね。」
鈴猫「!?」
悠「そこに気付くとはやはり天才か!」
ともき「黙ってろバカ野郎。」
悠「にっこり」
福太郎「なぜか笑顔で黙った」
真樹「わー、これはこれでイラッと来るなぁ。」
鈴猫「あのね、私のガチャッて意味ないから売れないから」
マリア「ハッハッ、ご冗談を。ですが、まずは手始めに元手ゼロで準備できるマリアちゃんガチャから始めましょうか。」
悠「やってみろ」
マリア「コホン、マリア、召喚に応じ参上しました。えー……問おう、私があなたの……違うか?…さーばんと?いやマスター?の……エクスカリバーがあーだこーだか?」
福太郎「あやふや感」
マリア「というわけでマリアちゃん十連ガチャはいかがです?いまなら水着マリアちゃん確率アップ中ですよ。」
真樹「水着マリアちゃんが当たるとどうなるの?」
マリア「水着マリアちゃんがもう一枚付いてきます。」
ともき「だからその水着マリアちゃんがなんなんだよ。」
真樹「じゃあ水着マリアちゃん以外何が入ってるの?」
マリア「えーとですね。ノーマルマリアちゃん、ハロウィンマリアちゃん、割烹着マリアちゃん、あとアルトリアペンドラゴン」
ともき「媚びるな」
マリア「あとサーバルちゃん」
ともき「だから媚びるな」
マリア「あとパズドラ」
ともき「雑に媚びるな」
悠「いいから鈴猫ちゃんガチャをさせろ」
鈴猫「まだいう?!」
マリア「裏メニューとはさすがですね。」
悠「対魔忍鈴猫ちゃんをあてるぞー!」
ともき「だから当たると何があるんだよ。あと対魔忍いうのやめろ。」
スパァン!
悠「姫騎士鈴猫ちゃんでも可!」
マリア「はい、どうぞ」
スッ
悠「おっ、マジで?……ひぃやぁっ!」
ともき「なんだ?!」
マリア「ああ、残念。お熊さんのピンナップだったみたいですね。」
悠「おま、ノーマルとかいうレベルじゃねぇだろ!!」
マリア「いえ、レアですよ。それを玄関先に貼りつけといたら魔除けとかになるはずです。」
ともき「無茶苦茶いってんな」
福太郎「来客も悲鳴あげるやん。」
マリア「はははっ」
ともき「笑いごっちゃない」
悠「っか、鈴猫ちゃんをだせよ。」
マリア「ランダムですから」
悠「ちくしょう、ガチャめ!はい、小鳥遊お勉強問題!諸国民戦争の後、ナポレオンが流された島といえば?」
福太郎「てか、なんでお熊さんのピンナップやもっとるん?」
マリア「なんか知らないですけど定期的に配ってるんですよ。お熊さん。」
真樹「すごく自分に自信があるんだろうね。」
鈴猫「自信かぁ。すごいなぁ。」
ともき「ワーテルローの戦い」
マリア「私、思うんですよ」
真樹「何を?」
マリア「ガチャってお金を稼ぐには最高のシステムなんじゃないかと」
悠「そこに気付くとは、やはり天才か!」
ともき「違うだろ」
福太郎「せやけどガチャって名前なんやから何かしらの商品はいるわけやん?」
マリア「そうですね。つまりは……鈴猫さんですね。」
鈴猫「!?」
悠「そこに気付くとはやはり天才か!」
ともき「黙ってろバカ野郎。」
悠「にっこり」
福太郎「なぜか笑顔で黙った」
真樹「わー、これはこれでイラッと来るなぁ。」
鈴猫「あのね、私のガチャッて意味ないから売れないから」
マリア「ハッハッ、ご冗談を。ですが、まずは手始めに元手ゼロで準備できるマリアちゃんガチャから始めましょうか。」
悠「やってみろ」
マリア「コホン、マリア、召喚に応じ参上しました。えー……問おう、私があなたの……違うか?…さーばんと?いやマスター?の……エクスカリバーがあーだこーだか?」
福太郎「あやふや感」
マリア「というわけでマリアちゃん十連ガチャはいかがです?いまなら水着マリアちゃん確率アップ中ですよ。」
真樹「水着マリアちゃんが当たるとどうなるの?」
マリア「水着マリアちゃんがもう一枚付いてきます。」
ともき「だからその水着マリアちゃんがなんなんだよ。」
真樹「じゃあ水着マリアちゃん以外何が入ってるの?」
マリア「えーとですね。ノーマルマリアちゃん、ハロウィンマリアちゃん、割烹着マリアちゃん、あとアルトリアペンドラゴン」
ともき「媚びるな」
マリア「あとサーバルちゃん」
ともき「だから媚びるな」
マリア「あとパズドラ」
ともき「雑に媚びるな」
悠「いいから鈴猫ちゃんガチャをさせろ」
鈴猫「まだいう?!」
マリア「裏メニューとはさすがですね。」
悠「対魔忍鈴猫ちゃんをあてるぞー!」
ともき「だから当たると何があるんだよ。あと対魔忍いうのやめろ。」
スパァン!
悠「姫騎士鈴猫ちゃんでも可!」
マリア「はい、どうぞ」
スッ
悠「おっ、マジで?……ひぃやぁっ!」
ともき「なんだ?!」
マリア「ああ、残念。お熊さんのピンナップだったみたいですね。」
悠「おま、ノーマルとかいうレベルじゃねぇだろ!!」
マリア「いえ、レアですよ。それを玄関先に貼りつけといたら魔除けとかになるはずです。」
ともき「無茶苦茶いってんな」
福太郎「来客も悲鳴あげるやん。」
マリア「はははっ」
ともき「笑いごっちゃない」
悠「っか、鈴猫ちゃんをだせよ。」
マリア「ランダムですから」
悠「ちくしょう、ガチャめ!はい、小鳥遊お勉強問題!諸国民戦争の後、ナポレオンが流された島といえば?」
福太郎「てか、なんでお熊さんのピンナップやもっとるん?」
マリア「なんか知らないですけど定期的に配ってるんですよ。お熊さん。」
真樹「すごく自分に自信があるんだろうね。」
鈴猫「自信かぁ。すごいなぁ。」
ともき「ワーテルローの戦い」