ｰラスタ･ラヴ(5/23/夜)ｰ

悠「なんか、カレー食べたいな…」

吉音「たべたーい!」
ガシッゴキッ!
悠「ヴッ…」

優日「なんか今イイ音したね。」

ともき「ヤバい音だろ。」

想「悠君の首があまり曲がってはよくない方向に曲がっているんですが…」

福太郎「吉音ちゃん、吉音ちゃん。反対側にグッてしよか。」

吉音「こう?」
グッ、ゴキッ!
悠「ぎぇっ!やめんかい!死んでしまうわ!」
がくんがくん

真樹「なに、メトロノーム?僕、楽器は疎いんだけど。」

悠「誰があかべこだ!」

ともき「誰も言ってねぇよ。」

福太郎「左右に揺れとるからどっちかいうたらデンスケ人形とかちゃうかな。」

吉音「あかべこってあんこを塗ったおもちでしょ?」

優日「……あ、多分それは赤福だね。」

吉音「赤フグ?」

真樹「僕はカスタードクリーム系のお菓子が好きかなぁ。」

吉音「あれ、誰?」

ともき「待て全員で話題を転がしまくるな。一個一個処理してから次に進め。」

悠「じゃあ、メイルシュトロームの話だな。」

ともき「そんな話してねぇ!」
ぎゃりぎゃりぎゃり!
悠「メイルシュトロォォォーム!!」

優日「ついにともき君が突っこみで大技を使い始めた」

福太郎「即死効果ありの全体技のツッコミってえげつないな。」

悠「王家の指輪がなければ即死だった。」

福太郎「冷状ダメージも馬鹿にでけんけどね。」

悠「しかも何が怖いって確定で地相変化はいるからな。だから、フォルは地相潰ししてもすぐに塗り替えられる。」

優日「そもそもスコールも確定変化だしね。火星の砂なんかいばら撒いても追いつきゃしない。」

ともき「その話まだ続ける?」

悠「続けようと思ったら朝まででも」

ともき「やるな!」

吉音「へー、悠のイトコなんだ!」

想「しかも、男の子なんですね。」

真樹「ノンノン、男の娘、ね?」

ともき「あっちはあっちで自己紹介終えてるみたいだしな。」

悠「じゃあ、降魔の剣がドロップするまで明王の狩り続けるって話する?」

福太郎「一回もドロップしたことないわ。」

優日「そもそもいらない…。スマウグとかなら要るけど」

悠「確かにスマウグはドロップマラソンする価値があるのに、まったく価値のない降魔の剣のがドロップ率悪いってなんかの呪いなんじゃないかな。」

優日「3リマスターで……ドロップリング的なアイテムが出るといいね。」

悠「っていうか、リマロマ3まだー?はい、小鳥遊お勉強問題!1794年7月、独裁者のロベスピエールが処刑された事件は?」

吉音「まきちーって私と髪の色にてるね。」

真樹「言われてみたら、そだねー。」

優日「おお、女子トーク」

福太郎「女子(と男の娘)トークやけどね。」

ともき「聞いちゃいないな」

悠「……」

想「ええと、テルミドールのクーデタですね。」

悠「ありがとう、ありがとう……」