ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】4
ーラスタ・ラヴー
悠「では、気を取り直してシャッフルた~あ~いぃ~む。」
パララララ…
パララララ…
亮「お前器用だよな。」
悠「そか?」
ともき「ただ悠の場合イカサマしそうで不安だ。」
悠「……」
紅「翼、シャッフルしてくれ。」
翼「そうする」
悠「冗談なのに…」
千草「日頃の行いの悪さね」
悠「そんな事はない。よな?をい、誰か目を合わせろよ。」
ともき「そういえば、翼、最近楓はどうだ?」
翼「かわらずだ。」
千草「今度呼んであげたら?なんなら他のお友だちも」
翼「うーん…」
優日「なにか問題でも?」
翼「きっと話が合うとメンバーもいるんだけど…色々心配でな、特に悠と稲葉が居たりして楓を連れてきたら鼻血の海に沈みそうで……」
ともき「確かに…」
稲葉「じゃあ、次いきましょうか。」
優日「さらりと流して進めたね。」
~~
翼「俺か、一番が「異性をデートに誘う。携帯の通話はマイクで」」
ともき「くっ……」
紅「一番はともきか。」
悠「ほれ、通話ボタン押せばつかさに掛かるぞ。」
ともき「携帯、不携帯の癖にこんな時だけ用意が早い…」
千草「はい、がんばって~」
ともき「くっ……も、もしもし?つかさか?」
つかさ『あ、ともき君どうしたの。ゆうくんの携帯からだよね?』
ともき「あー…そのえーとな…」
悠「↓↓」
【デートの場所は西口公園芸術劇場】
ともき「っ…今度の休みに、西口公園の芸術劇場に…ふた…」
稲葉「↓↓」
【出掛けないか←×。デートに行こう←◯。】
ともき「お前らこのっ…」
つかさ『ともきくん?』
ともき「あ、いや……で、デートにいかないか!」
つかさ『ふぇ…う、うん…いく。いきたいな…。』
ともき「そ、それじゃ、また連絡する」
つかさ『うん。』
ともき「……」
「「「……」」」
ともき「……なんだよ。」
悠「ともききゅん、ちぇき~♪」
稲葉「ちぇき~♪」
ともき「なんだコラー!」
翼「おーともきが冷静さを失った。」
亮「っか、罰がかなりキツくなってきてるぞ。」
千草「次は我が身ね…」
悠「これはお祝いなんだぜ?」
ともき「なんのだよ!」
悠「本日(2011/3/30)「空を飛べたら…」三周年達成おめでとうの。」
ともき「ここでやんな!!」
~~
紅「おし、王来たぜ。じゃあ五番が「スピリットロックで一発か、前髪が一番長い人にパーンする。」」
パーン!?パーン!!ガンッ!ゴッ!
悠「痛ってぇえぇ!!ちょ、と、ともきくん?!今、平手に加えて蹴りとか入りましたよ?!」
ともき「うっさい…」
優日「というか、定期的に悠が罰受けてるね。」
翼「確かに…このパーンする。書いたのは…」
稲葉「あ、私。全部に書いてあるわよ。」
悠「なんでやねん!」
稲葉「より、スリリングにゲームを楽しむためよ。」
悠「そのスリリングが全て俺に被さってんだよ!右頬のライフがゼロだよ!死んじゃうよ!」
紅「まぁまぁ、落ち着けよ。悠は死なないんだろ。」
悠「ありゃ嘘だ。普通に死ぬ。さて、もう一回だ!」
拳二「よう、賑やかだな。」
悠「拳二?」
拳二「おう…ちょうど良かった。ちょっと面貸してくれ」
悠「えー……」
拳二「いいから、来いよ。」
悠「わかったよ。悪い抜けるぜ。」
翼「たまにいるけど、あの人は?」
ともき「瓦谷拳二さん。悠のセンパイで…一ノ瀬組の部長代行。」
翼「…マジか?」
紅「悠は拳二のおっさんにとって数少ないカタギのダチなんだよ。」
翼「アイツの人脈の広さは異常だな…」
悠「では、気を取り直してシャッフルた~あ~いぃ~む。」
パララララ…
パララララ…
亮「お前器用だよな。」
悠「そか?」
ともき「ただ悠の場合イカサマしそうで不安だ。」
悠「……」
紅「翼、シャッフルしてくれ。」
翼「そうする」
悠「冗談なのに…」
千草「日頃の行いの悪さね」
悠「そんな事はない。よな?をい、誰か目を合わせろよ。」
ともき「そういえば、翼、最近楓はどうだ?」
翼「かわらずだ。」
千草「今度呼んであげたら?なんなら他のお友だちも」
翼「うーん…」
優日「なにか問題でも?」
翼「きっと話が合うとメンバーもいるんだけど…色々心配でな、特に悠と稲葉が居たりして楓を連れてきたら鼻血の海に沈みそうで……」
ともき「確かに…」
稲葉「じゃあ、次いきましょうか。」
優日「さらりと流して進めたね。」
~~
翼「俺か、一番が「異性をデートに誘う。携帯の通話はマイクで」」
ともき「くっ……」
紅「一番はともきか。」
悠「ほれ、通話ボタン押せばつかさに掛かるぞ。」
ともき「携帯、不携帯の癖にこんな時だけ用意が早い…」
千草「はい、がんばって~」
ともき「くっ……も、もしもし?つかさか?」
つかさ『あ、ともき君どうしたの。ゆうくんの携帯からだよね?』
ともき「あー…そのえーとな…」
悠「↓↓」
【デートの場所は西口公園芸術劇場】
ともき「っ…今度の休みに、西口公園の芸術劇場に…ふた…」
稲葉「↓↓」
【出掛けないか←×。デートに行こう←◯。】
ともき「お前らこのっ…」
つかさ『ともきくん?』
ともき「あ、いや……で、デートにいかないか!」
つかさ『ふぇ…う、うん…いく。いきたいな…。』
ともき「そ、それじゃ、また連絡する」
つかさ『うん。』
ともき「……」
「「「……」」」
ともき「……なんだよ。」
悠「ともききゅん、ちぇき~♪」
稲葉「ちぇき~♪」
ともき「なんだコラー!」
翼「おーともきが冷静さを失った。」
亮「っか、罰がかなりキツくなってきてるぞ。」
千草「次は我が身ね…」
悠「これはお祝いなんだぜ?」
ともき「なんのだよ!」
悠「本日(2011/3/30)「空を飛べたら…」三周年達成おめでとうの。」
ともき「ここでやんな!!」
~~
紅「おし、王来たぜ。じゃあ五番が「スピリットロックで一発か、前髪が一番長い人にパーンする。」」
パーン!?パーン!!ガンッ!ゴッ!
悠「痛ってぇえぇ!!ちょ、と、ともきくん?!今、平手に加えて蹴りとか入りましたよ?!」
ともき「うっさい…」
優日「というか、定期的に悠が罰受けてるね。」
翼「確かに…このパーンする。書いたのは…」
稲葉「あ、私。全部に書いてあるわよ。」
悠「なんでやねん!」
稲葉「より、スリリングにゲームを楽しむためよ。」
悠「そのスリリングが全て俺に被さってんだよ!右頬のライフがゼロだよ!死んじゃうよ!」
紅「まぁまぁ、落ち着けよ。悠は死なないんだろ。」
悠「ありゃ嘘だ。普通に死ぬ。さて、もう一回だ!」
拳二「よう、賑やかだな。」
悠「拳二?」
拳二「おう…ちょうど良かった。ちょっと面貸してくれ」
悠「えー……」
拳二「いいから、来いよ。」
悠「わかったよ。悪い抜けるぜ。」
翼「たまにいるけど、あの人は?」
ともき「瓦谷拳二さん。悠のセンパイで…一ノ瀬組の部長代行。」
翼「…マジか?」
紅「悠は拳二のおっさんにとって数少ないカタギのダチなんだよ。」
翼「アイツの人脈の広さは異常だな…」