ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】5
ーラスタ・ラヴ(4/29/夜)ー
悠「自動灌水システム」
ともき「……は?」
悠「どうにか格安に作れないかなって考えてるんだけど」
ともき「いや、何を作るって?」
優日「乾麺食べ放題システム」
吉音「ラーメン食べ放題システム?!すごいっ!!」
悠「か・ん・す・い」
吉音「かんすいって何?武将?」
悠「西涼の豪族の一人であり元は韓約の名前だった武将のことか」
吉音「誰?」
悠「だから韓遂だよ」
福太郎「かんすいって言葉で色んなトークできるなぁ」
悠「せやなー」
優日「せやせやせや、なっ!」
吉音「楽しそう」
優日「そこそこね」
悠「なっ!」
優日「今ので台無しになった」
悠「なんでやねん。」
ともき「なんだこれ」
悠「なんだろうね。」
ともき「殴りてぇ」
福太郎「素手でなぐったら怪我すんで」
ともき「そうですね。何か硬いもので殴ることにします。」
悠「悠くんが壊れちゃーう」
優日「頭の中はもう壊れてるから、平気平気」
吉音「そうなの?!」
悠「そんなわけないだろ!いい加減にしろ!」
ともき「お前がな」
悠「そうだ。肝油ドロップ食べないか?」
ジャラジャラ
ともき「買ったのか…っていか、缶でかいな」
悠「もう一回り小さいのがあった気がしたんだけど、売ってなかったんだよな」
優日「わー、肝油ドロップだぁ。じゃりじゃり」
吉音「なにこれ飴?」
福太郎「ドロップ……ゼリー状ドロップ剤やね」
吉音「薬?」
悠「ではないが、まぁ、別に苦くもないしくってみ」
吉音「あむ……んー……あ、おいしい。もっとちょうだい。」
悠「いっぺんに大量に食べるもんでもないんだけどな…」
ともき「裏に成人(15歳以上)1日1回2粒って書いてあるが」
悠「マジで?!」
ともき「なんで買った本人が一番驚いてるんだ」
悠「いや、おれはゲームとかでも説明書読まない派だから」
吉音「あたしも!」
優日「私も。」
ともき「おいおい」
福太郎「めっちゃ読み込む派」
悠「やりおる」
ともき「いや、読めばいいだけだろ」
悠「基本操作は手探りで覚えるんだ。昔はそれヒップドロップのやり方が分からなくて杭の前で頭抱えたことがある。」
ともき「それ、説明書で読まなくても作中で何かヒント的なもので教えられるだろ」
悠「メッセージブロックなんて当然無視だ!」
ともき「一回は触れろ…」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!神や王、貴族に対して不満を持ち始めるきっかけでもあった、平民達に普及していった思想といえば?」
優日「鈴猫思想」
吉音「おぉっ!」
ともき「いや、おおっではない。」
福太郎「啓蒙思想」
悠「一の字閉じた口、物言わぬ啓蒙」
悠「自動灌水システム」
ともき「……は?」
悠「どうにか格安に作れないかなって考えてるんだけど」
ともき「いや、何を作るって?」
優日「乾麺食べ放題システム」
吉音「ラーメン食べ放題システム?!すごいっ!!」
悠「か・ん・す・い」
吉音「かんすいって何?武将?」
悠「西涼の豪族の一人であり元は韓約の名前だった武将のことか」
吉音「誰?」
悠「だから韓遂だよ」
福太郎「かんすいって言葉で色んなトークできるなぁ」
悠「せやなー」
優日「せやせやせや、なっ!」
吉音「楽しそう」
優日「そこそこね」
悠「なっ!」
優日「今ので台無しになった」
悠「なんでやねん。」
ともき「なんだこれ」
悠「なんだろうね。」
ともき「殴りてぇ」
福太郎「素手でなぐったら怪我すんで」
ともき「そうですね。何か硬いもので殴ることにします。」
悠「悠くんが壊れちゃーう」
優日「頭の中はもう壊れてるから、平気平気」
吉音「そうなの?!」
悠「そんなわけないだろ!いい加減にしろ!」
ともき「お前がな」
悠「そうだ。肝油ドロップ食べないか?」
ジャラジャラ
ともき「買ったのか…っていか、缶でかいな」
悠「もう一回り小さいのがあった気がしたんだけど、売ってなかったんだよな」
優日「わー、肝油ドロップだぁ。じゃりじゃり」
吉音「なにこれ飴?」
福太郎「ドロップ……ゼリー状ドロップ剤やね」
吉音「薬?」
悠「ではないが、まぁ、別に苦くもないしくってみ」
吉音「あむ……んー……あ、おいしい。もっとちょうだい。」
悠「いっぺんに大量に食べるもんでもないんだけどな…」
ともき「裏に成人(15歳以上)1日1回2粒って書いてあるが」
悠「マジで?!」
ともき「なんで買った本人が一番驚いてるんだ」
悠「いや、おれはゲームとかでも説明書読まない派だから」
吉音「あたしも!」
優日「私も。」
ともき「おいおい」
福太郎「めっちゃ読み込む派」
悠「やりおる」
ともき「いや、読めばいいだけだろ」
悠「基本操作は手探りで覚えるんだ。昔はそれヒップドロップのやり方が分からなくて杭の前で頭抱えたことがある。」
ともき「それ、説明書で読まなくても作中で何かヒント的なもので教えられるだろ」
悠「メッセージブロックなんて当然無視だ!」
ともき「一回は触れろ…」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!神や王、貴族に対して不満を持ち始めるきっかけでもあった、平民達に普及していった思想といえば?」
優日「鈴猫思想」
吉音「おぉっ!」
ともき「いや、おおっではない。」
福太郎「啓蒙思想」
悠「一の字閉じた口、物言わぬ啓蒙」