ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】5
ーラスタ・ラヴ(4/15/夜)ー
悠「うー、なんか小雨降ったせいか肌寒いな」
想「一応、ときどき晴れ間もあったんですけどね。」
悠「ぼくはクマタイヨウ!」
想「え?」
マリア「はー、さっぱりさっぱり!」
想「んん?」
福太郎「魔法陣グルグルいう漫画でそういうキャラが居るんですわ。」
駒狸「なんか可愛らしいですね。」
悠「てれるぜ」
ともき「お前じゃない」
悠「ん?」
ともき「お前じゃない」
悠「んん?」
ともき「……ハゲ」
悠「禿げてねぇわ!」
ともき「聞こえてんじゃねぇか!」
悠「聞こえるよ、ともきの声が、聞こえるよ」
マリア「5.7.5ですね」
想「季語が入ってませんが」
悠「「ともき」が季語です」
ともき「違うわ!」
マリア「「悠」はどんな呪を意味する言葉ですか?」
悠「バカやろう!清く正しい、美少年って意味だ!」
マリア「ハンッ!」
悠「鼻で笑うんじゃない!」
ともき「っていうか、言ってて恥ずかしくないのか」
悠「ぜんぜん」
福太郎「強いなぁ」
駒狸「恥知らずっていうんですよ。」
悠「やっかましゃい!」
駒狸「そういえば吉音さんは今日はいらっしゃらないんですか?」
想「それが最近、すこしお仕事の方をため込んでしまっていまして……」
悠「あいつ、それでよく昨日一日真桜を抱いて遊んでたな」
マリア「ハナッから遊んでしかいない悠さんが言います?」
悠「おれは気分次第でやってるよ!」
ともき「気分次第なんじゃねぇか」
悠「えへっ☆」
福太郎「せやけど、悠はうろうろするんも仕事のうちやし」
悠「それ、それが言いたかった。さすが福ちゃん。グッジョブ!」
ともき「つけあがるんで、やめてください」
悠「ともきは手厳しいなぁ。ここはひとつ想さんに膝枕でもしていただきましょうかねぇ。」
ともき「なんでそうなるんだよ」
マリア「ちょっと待ってくださいね。今、剣山おきますから」
悠「ザクッてなっちゃうだろ!」
ともき「それで済むと思ってんのか」
福太郎「頭やし……いけるんちゃうかな?」
マリア「ためしてガッテン!」
悠「試さんぞ!」
駒狸「一応、ガーゼ、消毒液、包帯はありますけど…。」
悠「試さないですから治療のことは考えないでくだしゃい!はい、小鳥遊お勉強問題!独立宣言はイギリスの何という思想家の影響を受けているか?」
マリア「岩さん」
福太郎「お岩さん?」
悠「誘導多段皿の使い手…!」
ともき「違うだろ」
駒狸「ロックさんですよね?」
想「そうですね。」
悠「うー、なんか小雨降ったせいか肌寒いな」
想「一応、ときどき晴れ間もあったんですけどね。」
悠「ぼくはクマタイヨウ!」
想「え?」
マリア「はー、さっぱりさっぱり!」
想「んん?」
福太郎「魔法陣グルグルいう漫画でそういうキャラが居るんですわ。」
駒狸「なんか可愛らしいですね。」
悠「てれるぜ」
ともき「お前じゃない」
悠「ん?」
ともき「お前じゃない」
悠「んん?」
ともき「……ハゲ」
悠「禿げてねぇわ!」
ともき「聞こえてんじゃねぇか!」
悠「聞こえるよ、ともきの声が、聞こえるよ」
マリア「5.7.5ですね」
想「季語が入ってませんが」
悠「「ともき」が季語です」
ともき「違うわ!」
マリア「「悠」はどんな呪を意味する言葉ですか?」
悠「バカやろう!清く正しい、美少年って意味だ!」
マリア「ハンッ!」
悠「鼻で笑うんじゃない!」
ともき「っていうか、言ってて恥ずかしくないのか」
悠「ぜんぜん」
福太郎「強いなぁ」
駒狸「恥知らずっていうんですよ。」
悠「やっかましゃい!」
駒狸「そういえば吉音さんは今日はいらっしゃらないんですか?」
想「それが最近、すこしお仕事の方をため込んでしまっていまして……」
悠「あいつ、それでよく昨日一日真桜を抱いて遊んでたな」
マリア「ハナッから遊んでしかいない悠さんが言います?」
悠「おれは気分次第でやってるよ!」
ともき「気分次第なんじゃねぇか」
悠「えへっ☆」
福太郎「せやけど、悠はうろうろするんも仕事のうちやし」
悠「それ、それが言いたかった。さすが福ちゃん。グッジョブ!」
ともき「つけあがるんで、やめてください」
悠「ともきは手厳しいなぁ。ここはひとつ想さんに膝枕でもしていただきましょうかねぇ。」
ともき「なんでそうなるんだよ」
マリア「ちょっと待ってくださいね。今、剣山おきますから」
悠「ザクッてなっちゃうだろ!」
ともき「それで済むと思ってんのか」
福太郎「頭やし……いけるんちゃうかな?」
マリア「ためしてガッテン!」
悠「試さんぞ!」
駒狸「一応、ガーゼ、消毒液、包帯はありますけど…。」
悠「試さないですから治療のことは考えないでくだしゃい!はい、小鳥遊お勉強問題!独立宣言はイギリスの何という思想家の影響を受けているか?」
マリア「岩さん」
福太郎「お岩さん?」
悠「誘導多段皿の使い手…!」
ともき「違うだろ」
駒狸「ロックさんですよね?」
想「そうですね。」