ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】5
ーラスタ・ラヴ(4/2/夜)ー
悠「冷たいものを食べたいな」
優日「ドライアイス」
悠「食いものじゃないんじゃあ!」
優日「食べ物って言ってなかったじゃあん!」
ともき「その喋り方なんだ」
悠「じゃい!」
優日「……」
悠「……急に冷めるなよ。」
優日「いや、なんか知り合いと思われたらいやだったんで」
悠「知り合いじゃろがい!」
優日「ダレデスカァー?」
福太郎「急に片言になったな」
悠「ウンジャマラミー」
ともき「は?」
悠「え?」
ともき「いま何か変なこと言っただろ」
悠「ウンジャマラミー」
ともき「なんだそれ」
悠「え、知らない?」
ともき「知らない」
優日「ゲームだよね」
福太郎「そうなん?」
悠「あら、福ちゃんも知らないのか。音ゲーだよ。」
福太郎「んー、それは管轄外やな。」
悠「まぁ、おれも実際にプレイしたことはないんだけどな」
ともき「ないのかよ」
悠「正直、音ゲーは太鼓の達人でも際どい」
優日「太鼓の達人って太鼓をたたき壊すゲームじゃないからね?」
悠「知っとるわい!むしろそれだったら勝ちゲーだわ!」
福太郎「パンチ力図るゲームでええんちゃうかな?」
悠「ああ、ダメだ。おれは過去に2台壊してる」
ともき「一度でこりろよ…」
悠「ちなみに金剛は腕相撲のゲームの機械をもぎ取って逃げたことがある。」
優日「かなり爆笑」
悠「まぁ、おれも実際爆笑した。」
ともき「おいおい…」
悠「しかし、ほんとに春っぽくなったなぁ。」
ともき「桜も満開だし、昼間は眠くなる。」
福太郎「春眠暁を覚えずやね」
悠「女の子に抱きしめられながら眠りたい」
優日「サバ折り?」
悠「要求したのは抱擁であって、絞め技ではない」
優日「アキレス腱固めは?」
悠「ついには寝技になってやがる。でも、ベッドの中の寝技ならおれも大喜び!」
優日「え?なに?聞こえない」
悠「おかしいなぁ。さっきまで普通に通じてたはずなんだけどなぁ。」
ともき「お前もよくいうだろ。」
悠「えへっ☆」
ともき「……」
優日「悠はいつかむごたらしく散るんだろうなぁ」
悠「そのときは笑ってくれ」
優日「イエア!」
福太郎「アメリカン…」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!1620年にアメリカ大陸へ移住したイギリスのピューリタンの一団といえば?」
優日「グリム童話ファブリーズ」
福太郎「ツェペリ家の魂だ」
悠「シィィィザァァァーーー!」
ともき「ピルグリム=ファーザーズ」
悠「冷たいものを食べたいな」
優日「ドライアイス」
悠「食いものじゃないんじゃあ!」
優日「食べ物って言ってなかったじゃあん!」
ともき「その喋り方なんだ」
悠「じゃい!」
優日「……」
悠「……急に冷めるなよ。」
優日「いや、なんか知り合いと思われたらいやだったんで」
悠「知り合いじゃろがい!」
優日「ダレデスカァー?」
福太郎「急に片言になったな」
悠「ウンジャマラミー」
ともき「は?」
悠「え?」
ともき「いま何か変なこと言っただろ」
悠「ウンジャマラミー」
ともき「なんだそれ」
悠「え、知らない?」
ともき「知らない」
優日「ゲームだよね」
福太郎「そうなん?」
悠「あら、福ちゃんも知らないのか。音ゲーだよ。」
福太郎「んー、それは管轄外やな。」
悠「まぁ、おれも実際にプレイしたことはないんだけどな」
ともき「ないのかよ」
悠「正直、音ゲーは太鼓の達人でも際どい」
優日「太鼓の達人って太鼓をたたき壊すゲームじゃないからね?」
悠「知っとるわい!むしろそれだったら勝ちゲーだわ!」
福太郎「パンチ力図るゲームでええんちゃうかな?」
悠「ああ、ダメだ。おれは過去に2台壊してる」
ともき「一度でこりろよ…」
悠「ちなみに金剛は腕相撲のゲームの機械をもぎ取って逃げたことがある。」
優日「かなり爆笑」
悠「まぁ、おれも実際爆笑した。」
ともき「おいおい…」
悠「しかし、ほんとに春っぽくなったなぁ。」
ともき「桜も満開だし、昼間は眠くなる。」
福太郎「春眠暁を覚えずやね」
悠「女の子に抱きしめられながら眠りたい」
優日「サバ折り?」
悠「要求したのは抱擁であって、絞め技ではない」
優日「アキレス腱固めは?」
悠「ついには寝技になってやがる。でも、ベッドの中の寝技ならおれも大喜び!」
優日「え?なに?聞こえない」
悠「おかしいなぁ。さっきまで普通に通じてたはずなんだけどなぁ。」
ともき「お前もよくいうだろ。」
悠「えへっ☆」
ともき「……」
優日「悠はいつかむごたらしく散るんだろうなぁ」
悠「そのときは笑ってくれ」
優日「イエア!」
福太郎「アメリカン…」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!1620年にアメリカ大陸へ移住したイギリスのピューリタンの一団といえば?」
優日「グリム童話ファブリーズ」
福太郎「ツェペリ家の魂だ」
悠「シィィィザァァァーーー!」
ともき「ピルグリム=ファーザーズ」