ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】5

ーラスタ・ラヴ(4/1/夜)ー

悠「エイプリルルルル、とぅるるるっ。はい、ドッピォです。」

ともき「……」

悠「おおっ、ドッピォ、私の可愛いドッピォ」

マリア「ボス、気持ち悪いです。」

悠「なんだとっ!」

福太郎「ボス語録で会話できとるな」

金剛「会話になってるのか今の?」

摩耶「はい、ドッピォです。」

金剛「いや、その受け答えはおかしいだろ」

悠「しかし、春らんまぁ~んだな。」

マリア「言い方がエロいですけど悠さんが言うとただただ腹が立ちますね。」

悠「立てるのは乳首とかだけで十分だろ!」

ともき「アホだろお前」

悠「ニィッ」

ともき「笑ってんじゃねぇ」

摩耶「発剄いっとく?」

金剛「そうだな」

摩耶「ほいっ!」
ズンッ!
バッ!
金剛「俺にじゃない!」

摩耶「……アハ、なーんちゃって。」

金剛「完全にマジだっただろ!」

悠「なにイチャイチャしてんだよ」

金剛「してねぇわ!」

悠「だから、腹を立てるな!立てるのは乳首とかだけで十分だろ!」

ともき「まだいうか、コイツ」

福太郎「んっ、まぁ「とかだけ」でおさめとるし」

悠「もっといっていいならいうけど」

マリア「1セクハラごとに500円払ってくれるならいいですよ」

悠「……」
スッ

金剛「金を出すな出すな」

ともき「5000円札をしまえ」

福太郎「すくなくとも10回はいくつもりやったんやね。」

悠「まぁでも、するとしたら鈴猫とかにセクハラしたいから保留だな」

マリア「わかる」

ともき「わかるな」

悠「ところで知ってるか?ウォルト・ディズニーはネズミが怖かったって」

ともき「は?」

悠「あと、ウガンダって国にはブガンダっていう王国があって、そこの言語はルガンダなんだぞ」

福太郎「へぇ」

悠「馬がやたら鼻息が荒いのは口で息が出来ないからだし、コリアンダーが石鹸の味に感じる遺伝子を持っている人間がいたり、アルビノのパンダは真っ白で生まれてくるのと毎年ココナッツは、サメより多く人を殺している。」

金剛「……なんだって?」

悠「はい、今のはほとんどが嘘のような本当の話で1つだけ嘘を言ってます。どれなのかは答えません。」

マリア「さすが悠さん、吐き気を催す邪悪!」

摩耶「このゲス野郎♪」

悠「ふはははっ。」

金剛「なんか頭痛くなってきた」

マリア「正露丸ありますよ」

ともき「腹痛の薬で頭痛に効かないだろ」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ヴァージニア植民地やニューイングランド植民地などをあわせて何と呼んだか?」

マリア「13人目の埋葬者」

摩耶「13日の金曜日」

金剛「13のなにか」

ともき「13植民地」
29/100ページ
スキ