ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】5
ーラスタ・ラヴ(3/24/夜)ー
社「やぁ」
悠「なんじゃあ!やるのかっ!!」
バッ!
社「なんでさ…」
悠「おれを精神的に追い詰めてくるから」
社「追い詰めてないんだよなぁ」
ともき「普通に締め切りを守ればいいだけだろ」
悠「おれは春夏冬休みの宿題すらしない男だぞ!」
マリア「キリッとした良い笑顔」
ともき「言ってることは最低だけどな」
社「こっちはギャラが出るんだから責任持った仕事をしてもらわないと困るんだけどなぁ。」
悠「ギャラが出ない宿題はしなくていいと」
社「そうとはいってない!」
悠「うるせぇそれ以上騒いでみろ!揉むぞ!鈴猫のおっぱい略して鈴パイを揉むぞ!!」
鈴猫「ぶっ!」
真桜「……」
スパァン!
悠「あれ?ぎゃん!」
ガンッ!
鈴猫「後頭部から落ちたよ!?」
マリア「後頭部を床にシュート!超、エキサイティング!」
福太郎「バトルドーム」
悠「ただのバトルだコレ…」
ともき「平気そうだな」
真桜「受け身取ってたなの」
社「えーと、そうだ。御堂君」
マリア「はい」
福太郎「はい?」
ともき「なんで今返事した?」
マリア「なんとなくです!」
社「こういう雑誌知ってる?」
【怪異談】
福太郎「んっ、えーと……たまに本屋で見たことあるんですけど、読んだことはないかな」
ともき「かいいだん?」
悠「怪異と書いて「かい」と読んで「かいだん」だ。文字通り怪談専門雑誌でホラーが主題なら小説やイラスト、漫画にコラムetcなんでもありの月刊誌だ」
マリア「よく知ってますね。」
悠「知ってるも何もうちの雑誌の姉妹紙だからな普通に廊下でポスターとか見かけるし」
鈴猫「ホラー専門雑誌ってあるんだね。」
真桜「この手のサブカルはいつも一定数のファンが居るから出しとけば売れるんだろなの。」
社「ま、まぁ、そこそこ部数はでてるのは確かだね。」
福太郎「ほんで?」
社「ああ、さっき悠くんがいった通りホラー関連なら何でもありでひとを募集してるんだよね。御堂君はそういうの得意みたいだしよかったら作家としてなにか書いてみない?体験談コラムとかでもいいんだけど……」
福太郎「隣人が階段から落ちて四肢が捥げて内臓やら何やらこぼして助けを求められてかき集めるとか?」
社「はい?」
悠「ガチな体験談である」
マリア「ほぼ死体処理ですね」
社「やぁ」
悠「なんじゃあ!やるのかっ!!」
バッ!
社「なんでさ…」
悠「おれを精神的に追い詰めてくるから」
社「追い詰めてないんだよなぁ」
ともき「普通に締め切りを守ればいいだけだろ」
悠「おれは春夏冬休みの宿題すらしない男だぞ!」
マリア「キリッとした良い笑顔」
ともき「言ってることは最低だけどな」
社「こっちはギャラが出るんだから責任持った仕事をしてもらわないと困るんだけどなぁ。」
悠「ギャラが出ない宿題はしなくていいと」
社「そうとはいってない!」
悠「うるせぇそれ以上騒いでみろ!揉むぞ!鈴猫のおっぱい略して鈴パイを揉むぞ!!」
鈴猫「ぶっ!」
真桜「……」
スパァン!
悠「あれ?ぎゃん!」
ガンッ!
鈴猫「後頭部から落ちたよ!?」
マリア「後頭部を床にシュート!超、エキサイティング!」
福太郎「バトルドーム」
悠「ただのバトルだコレ…」
ともき「平気そうだな」
真桜「受け身取ってたなの」
社「えーと、そうだ。御堂君」
マリア「はい」
福太郎「はい?」
ともき「なんで今返事した?」
マリア「なんとなくです!」
社「こういう雑誌知ってる?」
【怪異談】
福太郎「んっ、えーと……たまに本屋で見たことあるんですけど、読んだことはないかな」
ともき「かいいだん?」
悠「怪異と書いて「かい」と読んで「かいだん」だ。文字通り怪談専門雑誌でホラーが主題なら小説やイラスト、漫画にコラムetcなんでもありの月刊誌だ」
マリア「よく知ってますね。」
悠「知ってるも何もうちの雑誌の姉妹紙だからな普通に廊下でポスターとか見かけるし」
鈴猫「ホラー専門雑誌ってあるんだね。」
真桜「この手のサブカルはいつも一定数のファンが居るから出しとけば売れるんだろなの。」
社「ま、まぁ、そこそこ部数はでてるのは確かだね。」
福太郎「ほんで?」
社「ああ、さっき悠くんがいった通りホラー関連なら何でもありでひとを募集してるんだよね。御堂君はそういうの得意みたいだしよかったら作家としてなにか書いてみない?体験談コラムとかでもいいんだけど……」
福太郎「隣人が階段から落ちて四肢が捥げて内臓やら何やらこぼして助けを求められてかき集めるとか?」
社「はい?」
悠「ガチな体験談である」
マリア「ほぼ死体処理ですね」