ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】5
ーラスタ・ラヴ(3/23/夜)ー
悠「うーむ…」
社「……」
悠「うーーむ…」
社「…………」
悠「今月は」
社「駄目っ!もう3/4は受け取ってるんだからちゃんと残りも書いて!!」
悠「……」
社「……」
悠「クソがッ!」
社「おかしいよね?!」
悠「うるせぇ黙れ!今考えてんだ!」
社「ええぇー…」
悠「なんだ!指をへし折るぞコラッ!!」
ともき「やめんかい」
べシィッ!
悠「おれはまだやっていない!」
優日「やってないっていうか、未遂のうちに止めないとやるでしょ?」
悠「……へへっ」
社「いやいや、今ので笑うのはおかしいし怖いし!」
悠「私、いじけちゃうし」
優日「クッキー☆」
福太郎「それ、コラムの原稿やんな?」
悠「そうだよー。」
福太郎「原稿用紙広げとるけど手書きなん?」
悠「いや、普段はワープロで書いてメールで送ってるけど、気分次第だな。」
社「中途半端に書いて送ってきて残りはでき次第に送るっていって送らないまま、気分を変えようと途中から手が気にして送りつけたりするのはやめてもらいたいんだけどね。」
悠「へし、刺すか」
ジャキン
ともき「ペンをひとの目に向けるな!」
ベシッ!
悠「それでもおれはまだやっていない!」
優日「少し離れてた方がいいですよ。檻の猿より性質悪いですから」
悠「霊長類なめんな!」
福太郎「そこ?」
ともき「……っていうか、原稿用紙何枚分書いてるんだ?」
悠「だいたい4.5枚かな」
優日「で、今は3枚はかけてると」
悠「というか、配分をミスって3枚で終わっちゃってるんだよなぁ。」
優日「なら三枚でいいんじゃない?」
社「いやぁ……そういうわけにも」
悠「福ちゃん、何か書いてくれない?」
福太郎「なんかって?」
悠「現行の挿絵」
社「堂々と誤魔化そうとするのやめてくれないかなぁ。」
悠「……」
プィッ
ともき「子供か」
悠「仕方ない、のこりは猥談でも書いとくか」
社「やめてっ!」
福太郎「怪談やったら?」
悠「怪談か」
社「猥談よりはマシだけど先の原稿三枚に旬の野菜を使ったお手軽献立から、怪談に繋がるのおかしいよね」
ともき「なんのコラム書いてんだよ」
悠「おれのコラムはストリートのリアルと食べ歩きと簡単レシピを中心としてるんだよ」
社「ちなみに人気は常に上位だよ。だから、ホントに落としてほしくないんだよね。」
悠「あ、そうだ、アレがあったわ。アレを書いて埋めよう」
社「……もしかしてアレ?」
悠「そうだ。」
優日「なに?」
悠「小鳥遊堂のPR」
ともき「……いいのかそれ」
悠「大丈夫だ。問題ない。よし、はい、出来た」
ともき「速っ…」
悠「自分の店の事だからな。よーし、終わった終わった。ほら、もってけや!」
社「はいはい、ありがとうございます」
優日「社さんは殴っていい」
ともき「まっくだ」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!イギリスは産業革命を世界で最初に達成したことから何と呼ばれたか?」
優日「ザ・ワールド!」
悠「スタンドのパワーも全開だぁァ!」
ともき「世界の工場だろ」
悠「うーむ…」
社「……」
悠「うーーむ…」
社「…………」
悠「今月は」
社「駄目っ!もう3/4は受け取ってるんだからちゃんと残りも書いて!!」
悠「……」
社「……」
悠「クソがッ!」
社「おかしいよね?!」
悠「うるせぇ黙れ!今考えてんだ!」
社「ええぇー…」
悠「なんだ!指をへし折るぞコラッ!!」
ともき「やめんかい」
べシィッ!
悠「おれはまだやっていない!」
優日「やってないっていうか、未遂のうちに止めないとやるでしょ?」
悠「……へへっ」
社「いやいや、今ので笑うのはおかしいし怖いし!」
悠「私、いじけちゃうし」
優日「クッキー☆」
福太郎「それ、コラムの原稿やんな?」
悠「そうだよー。」
福太郎「原稿用紙広げとるけど手書きなん?」
悠「いや、普段はワープロで書いてメールで送ってるけど、気分次第だな。」
社「中途半端に書いて送ってきて残りはでき次第に送るっていって送らないまま、気分を変えようと途中から手が気にして送りつけたりするのはやめてもらいたいんだけどね。」
悠「へし、刺すか」
ジャキン
ともき「ペンをひとの目に向けるな!」
ベシッ!
悠「それでもおれはまだやっていない!」
優日「少し離れてた方がいいですよ。檻の猿より性質悪いですから」
悠「霊長類なめんな!」
福太郎「そこ?」
ともき「……っていうか、原稿用紙何枚分書いてるんだ?」
悠「だいたい4.5枚かな」
優日「で、今は3枚はかけてると」
悠「というか、配分をミスって3枚で終わっちゃってるんだよなぁ。」
優日「なら三枚でいいんじゃない?」
社「いやぁ……そういうわけにも」
悠「福ちゃん、何か書いてくれない?」
福太郎「なんかって?」
悠「現行の挿絵」
社「堂々と誤魔化そうとするのやめてくれないかなぁ。」
悠「……」
プィッ
ともき「子供か」
悠「仕方ない、のこりは猥談でも書いとくか」
社「やめてっ!」
福太郎「怪談やったら?」
悠「怪談か」
社「猥談よりはマシだけど先の原稿三枚に旬の野菜を使ったお手軽献立から、怪談に繋がるのおかしいよね」
ともき「なんのコラム書いてんだよ」
悠「おれのコラムはストリートのリアルと食べ歩きと簡単レシピを中心としてるんだよ」
社「ちなみに人気は常に上位だよ。だから、ホントに落としてほしくないんだよね。」
悠「あ、そうだ、アレがあったわ。アレを書いて埋めよう」
社「……もしかしてアレ?」
悠「そうだ。」
優日「なに?」
悠「小鳥遊堂のPR」
ともき「……いいのかそれ」
悠「大丈夫だ。問題ない。よし、はい、出来た」
ともき「速っ…」
悠「自分の店の事だからな。よーし、終わった終わった。ほら、もってけや!」
社「はいはい、ありがとうございます」
優日「社さんは殴っていい」
ともき「まっくだ」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!イギリスは産業革命を世界で最初に達成したことから何と呼ばれたか?」
優日「ザ・ワールド!」
悠「スタンドのパワーも全開だぁァ!」
ともき「世界の工場だろ」