ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】5
ーラスタ・ラヴ(3/21/夜)ー
悠「テレビつけたらもぐもぐタイムもぐもぐタイムっていってるからなにかと思ったらおやつのことか。」
ともき「赤いサイロってのが爆売れしたんだってな」
吉音「ホッカイロ?」
悠「……そうだよ。ぬくぬくしたいからな。」
優日「嘘だっ!!」
福太郎「ひぐらしかな?」
駒狸「確か赤いサイロってヨウカンですよね。」
悠「羊羹はよう噛んで食べた方がいい」
「「「……」」」
福太郎「99.9の松潤かな?」
悠「あれも最終回したな」
吉音「羊羹食べたいなぁ。」
悠「くそう……誤魔化し切れなかった!!」
優日「魔王からは逃れられない。」
駒狸「魔王なんですか?」
吉音「んー、侍かな?」
悠「おい、将軍職だろお前」
吉音「疲れちゃうんだよねぇー。だから甘いもの食べて元気出さないとなぁー」
悠「コイツ、言い回しに知恵をつけてやがる!!」
福太郎「疲れには甘い物は鉄板やからね。」
吉音「あっ、鉄板焼きも食べたい!」
悠「ははーん、コイツ、疲れてねぇな!!」
優日「バッキャロー!疲れてるからこそしっかり食べるんだろうがよぉー!」
ともき「で、鉄板焼きを自分も食べたいってことか?」
優日「もちろん」
悠「こいつらは……おれはやきそばにするからな!」
ともき「ついには自分が食いたくなったな」
悠「そうだよ。ついでに吉音も食べるよ!!」
ともき「黙れ」
福太郎「欲望に忠実やね。」
優日「ってことて、晩御飯ごちになります。」
駒狸「はい、わかりました。」
福太郎「余裕の承認」
悠「世話かけるなぁ。」
ともき「いや、お前がやれよ」
悠「おれは羊羹つくらなきゃならないんだよ…」
福太郎「なんやかんやでそっちも作るんやね。」
悠「白玉とかなら楽なんだけどなぁ。」
吉音「白玉あんみつでもいいよ」
悠「……」
優日「私、クリームあんみつがいい」
悠「増やすんじゃねぇ!」
福太郎「ちょっとええかな?」
悠「なぁに?」
福太郎「冷やしぜんざいがええと思うんや」
悠「やだ、福ちゃんからのおねだりとか珍しい!キュンと来ちゃう!」
優日「キモい」
悠「キモいはやめろ傷つく」
駒狸「悠くんのつくる和菓子は絶品ですからね」
悠「いま、デラべっぴんっていった?」
ともき「耳が詰まってんならここにドライバーがあるから突っこんでやるよ」
福太郎「伝説やなぁ」
吉音「なにが?」
悠「創刊時のキャッチコピーが「もっと女を愉しみたいマガジン」というイカしたエロ雑誌にデラべっぴんがあったんだ。」
ともき「どうしてお前はそんなことしてんだよ」
悠「はははっ、はい、小鳥遊お勉強問題!1830年に世界で初めて本格的に実用化された蒸気機関車はどことどこの都市の区間は?」
優日「イスカンダル」
福太郎「さらばー地球よー」
悠「……どっちかっていったら銀河鉄道でボケたほうが良かったんじゃね?」
優日「あっ、ホントだ。いや、何だかんだねやっぱり悠はやるねぇ」
悠「ハッハッハッ」
吉音「銀河鉄道ってホントにできてたんだ!?」
駒狸「できてませんよ。」
ともき「マンチェスターからリヴァプール」
悠「テレビつけたらもぐもぐタイムもぐもぐタイムっていってるからなにかと思ったらおやつのことか。」
ともき「赤いサイロってのが爆売れしたんだってな」
吉音「ホッカイロ?」
悠「……そうだよ。ぬくぬくしたいからな。」
優日「嘘だっ!!」
福太郎「ひぐらしかな?」
駒狸「確か赤いサイロってヨウカンですよね。」
悠「羊羹はよう噛んで食べた方がいい」
「「「……」」」
福太郎「99.9の松潤かな?」
悠「あれも最終回したな」
吉音「羊羹食べたいなぁ。」
悠「くそう……誤魔化し切れなかった!!」
優日「魔王からは逃れられない。」
駒狸「魔王なんですか?」
吉音「んー、侍かな?」
悠「おい、将軍職だろお前」
吉音「疲れちゃうんだよねぇー。だから甘いもの食べて元気出さないとなぁー」
悠「コイツ、言い回しに知恵をつけてやがる!!」
福太郎「疲れには甘い物は鉄板やからね。」
吉音「あっ、鉄板焼きも食べたい!」
悠「ははーん、コイツ、疲れてねぇな!!」
優日「バッキャロー!疲れてるからこそしっかり食べるんだろうがよぉー!」
ともき「で、鉄板焼きを自分も食べたいってことか?」
優日「もちろん」
悠「こいつらは……おれはやきそばにするからな!」
ともき「ついには自分が食いたくなったな」
悠「そうだよ。ついでに吉音も食べるよ!!」
ともき「黙れ」
福太郎「欲望に忠実やね。」
優日「ってことて、晩御飯ごちになります。」
駒狸「はい、わかりました。」
福太郎「余裕の承認」
悠「世話かけるなぁ。」
ともき「いや、お前がやれよ」
悠「おれは羊羹つくらなきゃならないんだよ…」
福太郎「なんやかんやでそっちも作るんやね。」
悠「白玉とかなら楽なんだけどなぁ。」
吉音「白玉あんみつでもいいよ」
悠「……」
優日「私、クリームあんみつがいい」
悠「増やすんじゃねぇ!」
福太郎「ちょっとええかな?」
悠「なぁに?」
福太郎「冷やしぜんざいがええと思うんや」
悠「やだ、福ちゃんからのおねだりとか珍しい!キュンと来ちゃう!」
優日「キモい」
悠「キモいはやめろ傷つく」
駒狸「悠くんのつくる和菓子は絶品ですからね」
悠「いま、デラべっぴんっていった?」
ともき「耳が詰まってんならここにドライバーがあるから突っこんでやるよ」
福太郎「伝説やなぁ」
吉音「なにが?」
悠「創刊時のキャッチコピーが「もっと女を愉しみたいマガジン」というイカしたエロ雑誌にデラべっぴんがあったんだ。」
ともき「どうしてお前はそんなことしてんだよ」
悠「はははっ、はい、小鳥遊お勉強問題!1830年に世界で初めて本格的に実用化された蒸気機関車はどことどこの都市の区間は?」
優日「イスカンダル」
福太郎「さらばー地球よー」
悠「……どっちかっていったら銀河鉄道でボケたほうが良かったんじゃね?」
優日「あっ、ホントだ。いや、何だかんだねやっぱり悠はやるねぇ」
悠「ハッハッハッ」
吉音「銀河鉄道ってホントにできてたんだ!?」
駒狸「できてませんよ。」
ともき「マンチェスターからリヴァプール」