ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】4
ーラスタ・ラヴー
翼「なぁ、悠って料理好きだよな?」
ともき「藪から棒だな。」
翼「いや、壁から釘です。じゃなくて…」
亮「悠に毒されてるなぁ…」
ともき「俺が知る限り料理は好きなはずだけどどうした?」
翼「いや、大したことじゃないんだけど……悠の料理が食いたいっていったら逃げられて」
亮「そりゃ、しかたない。悠はやれば凄いけど、やらない人間だし。」
翼「つまり…サボり魔と?」
ともき「まぁ、改めて言わずともそうだな。」
翼「はぁ~…」
亮「悠を動かすのは難しいからな…自分がやりたいときは進んでなんでもするけど代役がいたら全力をだしてサボるから」
翼「その全力を違うところに使えばいいのに」
ともき「それが出来たら毎日学校来てるって」
「「ですよね~」」
美喜「……なら、アイツ普段どーやって生きてるわけ?」
ともき「いや、だからやればやれるんです。一人の時はバリバリ動きますよ。けど、今は真桜ちゃんが居るから家でもサボってるでしょうけど」
澪「子供に寄生かよ…」
真桜「ダメな夫を持つと妻は苦労するもの…なの」
「「「!??」」」
亮「っ…おー…ビビった…マジで心臓止まりかけた」
翼「こ、この子は?」
ともき「あ、あぁ…秋宵月真桜ちゃん。悠の……なんだろ?」
真桜「中山、そこは幼妻といっとけなの。」
ともき「いやいや…」
真桜「で…眠た目(翼の事)は悠を働かせたいと…なの?」
翼「眠た……まぁ、そうだな。働かせ、っか、たまにでいいからお茶淹れるとか飯作るとかして欲しい。」
真桜「ふむ…まぁ…世話になってるみたいだし知恵を貸してやる…なの。」
亮「出来るのか?」
真桜「ウニ頭、真桜を誰だと思ってるなの」
翼「ヒソヒソ(あの娘のあだ名は…デフォルトなのか)」
ともき「ヒソヒソ(老若男女にアレだ。けど、眠た目とかウニ頭はマシだぞ。鈴猫さんなんか発情猫だし。)」
翼「わぉ…」
真桜「悠を動かすには3つの手があるなの。1、力づくで…」
翼「それ以外で」
真桜「2、女、子供に頼ませる…なの。バカだから、よほどじゃ無い限り断らんなの…。あれはバカだから女、子供にバカみたいに甘いなの。バカみたいというかバカなの。」
翼「今の間に「バカ」って単語が五回も発信されたよ」
亮「弱味に漬け込んでるな」
真桜「で…最後はほっとけばいいなの。」
翼「えー…最後の最後で投げやりだな」
真桜「なぁに…あれは天の邪鬼なの…。やれと言えばやらないし、やるなと言えばやる。ほっとけば勝手にやるなの。」
ともき「あーなるほど…。さすが、扱いをわかってる。」
真桜「まぁな…なの。けど、ヘタにやる気を出したら…三食中華になるぞなの」
亮「俺は悠の飯なら三日くらい同じでもいけるけどな。」
真桜「真桜はお断りなのー。」
翼「なぁ、悠って料理好きだよな?」
ともき「藪から棒だな。」
翼「いや、壁から釘です。じゃなくて…」
亮「悠に毒されてるなぁ…」
ともき「俺が知る限り料理は好きなはずだけどどうした?」
翼「いや、大したことじゃないんだけど……悠の料理が食いたいっていったら逃げられて」
亮「そりゃ、しかたない。悠はやれば凄いけど、やらない人間だし。」
翼「つまり…サボり魔と?」
ともき「まぁ、改めて言わずともそうだな。」
翼「はぁ~…」
亮「悠を動かすのは難しいからな…自分がやりたいときは進んでなんでもするけど代役がいたら全力をだしてサボるから」
翼「その全力を違うところに使えばいいのに」
ともき「それが出来たら毎日学校来てるって」
「「ですよね~」」
美喜「……なら、アイツ普段どーやって生きてるわけ?」
ともき「いや、だからやればやれるんです。一人の時はバリバリ動きますよ。けど、今は真桜ちゃんが居るから家でもサボってるでしょうけど」
澪「子供に寄生かよ…」
真桜「ダメな夫を持つと妻は苦労するもの…なの」
「「「!??」」」
亮「っ…おー…ビビった…マジで心臓止まりかけた」
翼「こ、この子は?」
ともき「あ、あぁ…秋宵月真桜ちゃん。悠の……なんだろ?」
真桜「中山、そこは幼妻といっとけなの。」
ともき「いやいや…」
真桜「で…眠た目(翼の事)は悠を働かせたいと…なの?」
翼「眠た……まぁ、そうだな。働かせ、っか、たまにでいいからお茶淹れるとか飯作るとかして欲しい。」
真桜「ふむ…まぁ…世話になってるみたいだし知恵を貸してやる…なの。」
亮「出来るのか?」
真桜「ウニ頭、真桜を誰だと思ってるなの」
翼「ヒソヒソ(あの娘のあだ名は…デフォルトなのか)」
ともき「ヒソヒソ(老若男女にアレだ。けど、眠た目とかウニ頭はマシだぞ。鈴猫さんなんか発情猫だし。)」
翼「わぉ…」
真桜「悠を動かすには3つの手があるなの。1、力づくで…」
翼「それ以外で」
真桜「2、女、子供に頼ませる…なの。バカだから、よほどじゃ無い限り断らんなの…。あれはバカだから女、子供にバカみたいに甘いなの。バカみたいというかバカなの。」
翼「今の間に「バカ」って単語が五回も発信されたよ」
亮「弱味に漬け込んでるな」
真桜「で…最後はほっとけばいいなの。」
翼「えー…最後の最後で投げやりだな」
真桜「なぁに…あれは天の邪鬼なの…。やれと言えばやらないし、やるなと言えばやる。ほっとけば勝手にやるなの。」
ともき「あーなるほど…。さすが、扱いをわかってる。」
真桜「まぁな…なの。けど、ヘタにやる気を出したら…三食中華になるぞなの」
亮「俺は悠の飯なら三日くらい同じでもいけるけどな。」
真桜「真桜はお断りなのー。」