ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4

ーラスタ・ラヴ(1/30/夜)ー

悠「青い地球を守るためEDFの出動だー」

優日「寒さはEDF呼んでも仕方ないよ」

悠「なぜベストを尽くさないのか!」

ともき「自分が一番ベストを尽くせ」

悠「うおおおぉぉぉぉっベストだァァァぁ!!」

優日「……ともき君」

ともき「はい」

優日「謝って」

ともき「めんどくさい奴にめんどくさいワード放り込んで申し訳ない」

優日「よろしい」

悠「あー……やっぱりダメだ寒いわ」

ともき「コイツは」

悠「こういう日は鈴猫のホットパンツの隙間に両手を突っこみたいな。」

優日「わかるー」

ともき「わかるなよ」

悠「両手はホットパンツの隙間、顔は腹に押し付けたら最高にハイってやつだあぁぁ!」

優日「それなー(達観)」

悠「なんでも言うことを聞いてくれる優日ちゃんになってるな」

優日「せやなー(天下無双)」

ともき「天下無双とか好きだなお前ら」

悠「おれこそ真の三國無双、天下無双、戦国無双、ちくわ大明神」

ともき「最後のなんだ」

吉音「ちくわっておいしいよね。おでんとか!おでんとか!!」
ズズッ
悠「近い」

吉音「おでん!!」

悠「……ちゅっ」
吉音「んっ……えへへ///」

優日「悠をぶち殺したい」

ともき「気持ちはわかるが、落ちつけ」

悠「いや、顔が近かったもんで」

詠美「……」

悠「なんだろう、崇にも負けず劣らずな殺気を背後に感じる。」

吉音「後ろは詠美ちゃんだよ?」

詠美「人目を憚らずなにをしてるのかしらね!」

悠「なにもしてません!」

ともき「堂々と嘘をついたな」

優日「抜刀術みたいな、抜刀術!」

悠「切るものがないだろ!」

優日「……」
スッ
悠「指をさすんじゃありません!舐めたくなるだろ!」

ともき「なんでやねん」
バチィン!
悠「うわっ!冷えてるから格別いてぇっ!!」

吉音「すっごいイイ音!」

ともき「ハリセンだからな。音はいいんだ」

悠「すっげぇ痛いんですけど?」

詠美「ホントに?」

優日「悠が痛いとかホントに痛いっていってるときはたいして痛くない証拠。ホントに痛いときは口に出ない。」

悠「いや、痛いすらも言えなくなってるって、それもう大惨事な状態だよな?」

優日「はははっ」

悠「笑ってんじゃねぇ!!」

詠美「……失礼だけど、彼女は大丈夫な人なの?」

ともき「発言はアレですけど、まだ常識がある方です。」

悠「それじゃあ、小鳥遊お勉強問題!イギリスのヘンリ7世の命で北アメリカを探検したイタリア出身の冒険家は?」

優日「ガンビット!」

吉音「がんもどき?」

ともき「なんでも食べ物になるなぁ」

詠美「カボットでしょ」

吉音「お菓子?」

詠美「違うわよ!」
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