ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4

ーラスタ・ラヴ(1/26/夜)ー

悠「エロい下着を買ってプレゼントして、それを見た時の反応を写真に収めたい」

ともき「変態か?いや、変態だな。」

悠「褒めていただきました」

優日「破裂すればいいのに」

悠「どこが?」

優日「つま先とか目蓋とかから」

悠「やべぇ、とかからってことは更に破裂していく感じだこれ」

久秀「……爆薬を埋め込んでみる?」

悠「なんでやねん!」

優日「まぁ、鈴猫さんにエロい下着を送るというのなら、協力は惜しまない!!」

鈴猫「惜しんで!!」

優日「でも、すでに装備している可能性もある」

悠「50、いや60%の確立で装備してるな」

鈴猫「してません!」

久秀「あら、それはダメよ。女なら常に見えないところでも気合を入れてないと」

悠「ほう、言うではないか!」

ともき「お前はどういう立場なんだ」

優日「まぁ、私はワゴンで買ってますけどねっ!!」

鈴猫「それはそれでもうちょっといいものを……」

悠「縞々の上下ならおれがいい物を送ってやるぞ」

ともき「なんでだよ。」

悠「縞パンが好きだからに決まってんだろ!小鳥遊家の女子は縞パン率90%だぞ!」

鈴猫「残りの10%は?」

悠「ノーパン勢力とフンドシ勢力だ。」

ともき「どっからツッコんだらいいの……」

優日「ああ、真桜ちゃんと恋ちゃんはノーパンで楓子ちゃんはフンドシか」

悠「何度もパンツをはきなさいといってるんだけどなぁ。」

久秀「まともなこと言ってるようで自分のシュミを強要している変態だけどね。」

悠「ばんなそかな!!」

ともき「お前は馬鹿だよ。」

悠「イワンの馬鹿!」

ともき「うるせぇ」

優日「マイクロビキニは下着かな水着かな」

悠「両方だよ」

久秀「どっちも着衣するものとして機能してないって意味ではどっちでも構わないでしょうね。」

悠「うへへへっ!」

ともき「ホントに破裂したらいいのに」

悠「あんなことっいっちゃってる」

優日「どっからいく?目玉?」

悠「目玉といえば鬼太郎の新シリーズが始まるな」

鈴猫「どういう……あ、目玉のオヤジか」

ともき「新シリーズって……え?」

悠「新シリーズでは遂に猫娘が、猫女になっている!!八頭身の猫女に!!」

優日「鈴猫さんかな?」

鈴猫「違うよ?!」

久秀「鬼太郎も八頭身?」

悠「いや、いつもどうり」

久秀「なんでやねん」

悠「まぁ、妖怪ですし」

ともき「それ、猫娘もだろ。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!地球球体説を唱えていたイタリアの天文学者は?」

優日「ペスカトーレ!!」

鈴猫「り、料理だっけ?」

ともき「トスカネリな」
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