ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4
ーラスタ・ラヴ(1/18/夜)ー
悠「ねこじゃらし」
ふりふり
ともき「聞きたくないけど……それ、どうするんだ?聞きたくないけど」
優日「二回いったね。」
悠「これでこっそり鈴猫の腹をこしょこしょする」
鈴猫「……」
悠「もちろん気づかれないように、こっそりとな。」
鈴猫「…………」
悠「そしてそれを繰り返していくうちにだんだんとお腹をわしゃわしゃするだけでぐでーんってなる猫のように調教していく作戦だ」
優日「なるほど……もしかして悠って天才なんじゃないかな?」
ともき「ねぇよ」
悠「ポイントは鈴猫に腹をこしょこしょされていると気がつかれないことだナ」
鈴猫「あの……」
悠「どうした?」
フリフリ
鈴猫「えっと……いや、なんでもないです。」
優日「バレずにっていうのは難易度高いね」
悠「でも、それを乗り越えてこそガンダーラへ辿り着けると思うんだ」
ともき「いつまでその茶番続けるつもりだ?」
悠「なんのこやら、なぁ?」
鈴猫「エッアッハイ、ソーデスネー」
ともき「いや、ここは怒っていい所ですよ」
優日「でも、開発され切ってだらしな悦い顔を見たいです。見たいです!!」
鈴猫「えぇっ?!」
ともき「既に本人に頼み込みだしてるんだが」
悠「今がチャンス!うおぉぉっ!」
フリフリ
スッ
鈴猫「……」
悠「避けられたァァァ!なぜだぁぁ!」
ともき「シンプルに……うるせぇんだよ!」
優日「なぜベストを尽くさないのか」
悠「ベストだーー!」
鈴猫「これ、私が悪いのかな?」
ともき「全然まったく」
悠「こうなったらプランBだ!」
ともき「プランBってなんだ」
悠「んなもんねぇよ!」
ともき「……」
スッ……パァン!
悠「ぐえっふ!」
優日「秘剣・暴れ牛」
悠「ふっ…ふふ……おれでなければ即死だった」
ともき「ハリセンで即死はねぇよ」
優日「……」
こしょこしょ
鈴猫「わひゃっん!?」
優日「たーーのしぃーー!」
悠「次おれ!」
優日「ダメだ!」
悠「なんでやねん!!」
ともき「ふたりともやめろよ」
悠「ここまで来てひと触りもせずに辞められるわけがねぇ!!お願いだから触らせてくださいお願いします!!」
ともき「帰れ」
鈴猫「ま、まぁまぁ、少しくらいなら……」
悠「ひゃっはー!」
わしゃわしゃわしゃわしゃっ!
鈴猫「ひゃわわわっ///!!?」
優日「鈴猫さんの最大のミスは悠に甘い顔をしたことだね。」
こしょこしょ
鈴猫「ひにゃーっ!」
ともき「だからやめろお前ら」
悠「ふぅ……あとで両手を舐めたりしよう。はい、小鳥遊お勉強問題!ディアスを派遣した当時のポルトガル王は」
鈴猫「……」
チーン
優日「……」
パシャ
ともき「写メとるな。あと、ジョアン2世」
悠「ねこじゃらし」
ふりふり
ともき「聞きたくないけど……それ、どうするんだ?聞きたくないけど」
優日「二回いったね。」
悠「これでこっそり鈴猫の腹をこしょこしょする」
鈴猫「……」
悠「もちろん気づかれないように、こっそりとな。」
鈴猫「…………」
悠「そしてそれを繰り返していくうちにだんだんとお腹をわしゃわしゃするだけでぐでーんってなる猫のように調教していく作戦だ」
優日「なるほど……もしかして悠って天才なんじゃないかな?」
ともき「ねぇよ」
悠「ポイントは鈴猫に腹をこしょこしょされていると気がつかれないことだナ」
鈴猫「あの……」
悠「どうした?」
フリフリ
鈴猫「えっと……いや、なんでもないです。」
優日「バレずにっていうのは難易度高いね」
悠「でも、それを乗り越えてこそガンダーラへ辿り着けると思うんだ」
ともき「いつまでその茶番続けるつもりだ?」
悠「なんのこやら、なぁ?」
鈴猫「エッアッハイ、ソーデスネー」
ともき「いや、ここは怒っていい所ですよ」
優日「でも、開発され切ってだらしな悦い顔を見たいです。見たいです!!」
鈴猫「えぇっ?!」
ともき「既に本人に頼み込みだしてるんだが」
悠「今がチャンス!うおぉぉっ!」
フリフリ
スッ
鈴猫「……」
悠「避けられたァァァ!なぜだぁぁ!」
ともき「シンプルに……うるせぇんだよ!」
優日「なぜベストを尽くさないのか」
悠「ベストだーー!」
鈴猫「これ、私が悪いのかな?」
ともき「全然まったく」
悠「こうなったらプランBだ!」
ともき「プランBってなんだ」
悠「んなもんねぇよ!」
ともき「……」
スッ……パァン!
悠「ぐえっふ!」
優日「秘剣・暴れ牛」
悠「ふっ…ふふ……おれでなければ即死だった」
ともき「ハリセンで即死はねぇよ」
優日「……」
こしょこしょ
鈴猫「わひゃっん!?」
優日「たーーのしぃーー!」
悠「次おれ!」
優日「ダメだ!」
悠「なんでやねん!!」
ともき「ふたりともやめろよ」
悠「ここまで来てひと触りもせずに辞められるわけがねぇ!!お願いだから触らせてくださいお願いします!!」
ともき「帰れ」
鈴猫「ま、まぁまぁ、少しくらいなら……」
悠「ひゃっはー!」
わしゃわしゃわしゃわしゃっ!
鈴猫「ひゃわわわっ///!!?」
優日「鈴猫さんの最大のミスは悠に甘い顔をしたことだね。」
こしょこしょ
鈴猫「ひにゃーっ!」
ともき「だからやめろお前ら」
悠「ふぅ……あとで両手を舐めたりしよう。はい、小鳥遊お勉強問題!ディアスを派遣した当時のポルトガル王は」
鈴猫「……」
チーン
優日「……」
パシャ
ともき「写メとるな。あと、ジョアン2世」