ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4
ーラスタ・ラヴ(1/17/夜)ー
悠「中途半端なぬくさと後追いの寒さとがおれを狂わせる」
マリア「元から狂ってるっていう可能性はないんですかね。」
ともき「狂ってるからそこに気付けないにFA」
悠「ファイナルアタック」
マリア「メテオ」
スパンッ!
悠「……メテオ?」
マリア「メテオです。ハリセンという名のメテオです。」
悠「なるほど、ハリセンという名のメテオ、そういうのもあるのか」
ともき「ねぇよ」
スパンッ!
悠「うーん、しまったな。ハリセンとハリセンでハリセンがかぶってしまった」
鈴猫「なにそれ?」
マリア「孤独のグルメです」
悠「おっぱいとおっぱいでおっぱいがいっぱいになったらいいなぁ。」
ともき「うるせぇっ!」
ズッパァン!
悠「今のはきついっ!」
マリア「ツッコミはアメリカで生まれました。日本の発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」
鈴猫「え?」
悠「ツッコミは好きだ」
マリア「ツッコミがお好き?結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ。ツッコミのニューモデルです。」
ともき「誰が突っこみのニューモデルだ」
マリア「快適でしょう?んああ仰らないで。シートがビニール、でもレザーなんて見かけだけで夏は熱いしよく滑るわすぐひび割れるわ、ろくな事はない。天井もたっぷりありますよ、どんな長身の方でも大丈夫。どうぞツッコまれてみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、馬力が違いますよ」
悠「一番気に入ってるのは……」
マリア「何です?」
悠「値段だ」
ともき「長いわ!」
スパパァン!
悠「集中砲火!」
マリア「いかがでした?」
鈴猫「えーと、すごくよく覚えてるなぁーって」
マリア「コマンドーはみんな大好きですからね」
ともき「明らかにコマンドーを分かってないだろ、鈴猫さん」
悠「マジかよ。これは罰としてお腹を揉みます」
鈴猫「ええっ?!」
ともき「なんの罰だ」
悠「おれの手が幸せになる罰」
マリア「触るんならちゃんと手を消毒してからにしてくださいね。煮沸消毒」
悠「アルコール消毒くらいで勘弁してもらえないですかねぇ」
マリア「煮沸です」
悠「くっ、耐えろおれの両手!!」
ともき「アホだろ」
悠「最終的には腹を撫でられるとトロ顔になる程度に鈴猫を開発したい。」
鈴猫「やめてよ?!」
マリア「お腹をわしゃわしゃすると喉鳴らすねこっていますよね。」
悠「はい、じゃあ、小鳥遊お勉強問題!バルトメロウが到達したアフリカ南端といえば?」
マリア「きぼうみね」
鈴猫「きぼうみね?」
ともき「喜望峰(きぼうほう)な」
悠「中途半端なぬくさと後追いの寒さとがおれを狂わせる」
マリア「元から狂ってるっていう可能性はないんですかね。」
ともき「狂ってるからそこに気付けないにFA」
悠「ファイナルアタック」
マリア「メテオ」
スパンッ!
悠「……メテオ?」
マリア「メテオです。ハリセンという名のメテオです。」
悠「なるほど、ハリセンという名のメテオ、そういうのもあるのか」
ともき「ねぇよ」
スパンッ!
悠「うーん、しまったな。ハリセンとハリセンでハリセンがかぶってしまった」
鈴猫「なにそれ?」
マリア「孤独のグルメです」
悠「おっぱいとおっぱいでおっぱいがいっぱいになったらいいなぁ。」
ともき「うるせぇっ!」
ズッパァン!
悠「今のはきついっ!」
マリア「ツッコミはアメリカで生まれました。日本の発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」
鈴猫「え?」
悠「ツッコミは好きだ」
マリア「ツッコミがお好き?結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ。ツッコミのニューモデルです。」
ともき「誰が突っこみのニューモデルだ」
マリア「快適でしょう?んああ仰らないで。シートがビニール、でもレザーなんて見かけだけで夏は熱いしよく滑るわすぐひび割れるわ、ろくな事はない。天井もたっぷりありますよ、どんな長身の方でも大丈夫。どうぞツッコまれてみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、馬力が違いますよ」
悠「一番気に入ってるのは……」
マリア「何です?」
悠「値段だ」
ともき「長いわ!」
スパパァン!
悠「集中砲火!」
マリア「いかがでした?」
鈴猫「えーと、すごくよく覚えてるなぁーって」
マリア「コマンドーはみんな大好きですからね」
ともき「明らかにコマンドーを分かってないだろ、鈴猫さん」
悠「マジかよ。これは罰としてお腹を揉みます」
鈴猫「ええっ?!」
ともき「なんの罰だ」
悠「おれの手が幸せになる罰」
マリア「触るんならちゃんと手を消毒してからにしてくださいね。煮沸消毒」
悠「アルコール消毒くらいで勘弁してもらえないですかねぇ」
マリア「煮沸です」
悠「くっ、耐えろおれの両手!!」
ともき「アホだろ」
悠「最終的には腹を撫でられるとトロ顔になる程度に鈴猫を開発したい。」
鈴猫「やめてよ?!」
マリア「お腹をわしゃわしゃすると喉鳴らすねこっていますよね。」
悠「はい、じゃあ、小鳥遊お勉強問題!バルトメロウが到達したアフリカ南端といえば?」
マリア「きぼうみね」
鈴猫「きぼうみね?」
ともき「喜望峰(きぼうほう)な」