ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4

ーラスタ・ラヴ(12/26/夜)ー

悠「寒すぎてオーロラでるんじゃないかな」

ともき「でねぇよ」

優日「氷湖の主倒して、HP350以上にしたら出るんじゃない?」

悠「オーロライベント起こしてスマウグと氷の剣をお持ち帰り」

優日「永久結晶とゆきだるまには目もくれやしねぇ」

悠「あー、うん、拾っとくしあげてもいいんだけどね。正直、人外枠は普通強いボストンか妖精、竜神降臨用のゾウでいっぱいいっぱいなんですよねぇ。」

優日「まだ人外枠にレオニードさんいるよ。」

悠「昔は大剣、吸血鬼が強いと思っていた時期がおれにもありました。けど、HP上がらねぇんだよ!あと死んだら戦闘中灰になるし」

優日「吸血鬼だけにハイに」

悠「最高にハイってやつだあぁぁ!」

ともき「うるさい」

悠「あらあら」

ともき「あらあらじゃねぇわ」

悠「あらあらかしこ、あらかしこ。」

ともき「チッ」

悠「いま膣とかいった?エロいわ」

優日「脳幹腐ればいいのに」

悠「どえぐいこと言ってくださるぜ☆」

ともき「イラッとする」

悠「赤こんにゃく」

ともき「は?」

悠「赤こんゃくってあるじゃん。あれって何かミミズとか臓物に見えない?」

ともき「……なんで今、それいった?」

悠「なんかふとっそんなことを思った。」

優日「悠はホント頭がおかしいね☆」

悠「へへっ!」

ともき「……」

悠「ツッコミは?」

ともき「無しだ」

悠「あら、残念。残念おっぱいだ。いや、むしろ残念おっぱいってことがむしろ正解おっぱいではないでしょうか?」

ともき「脳幹腐らないかなぁ」

悠「必要に悠君の脳幹を腐敗させようとしないでもらいたいっ!!」

崇「腐ってるのは性根だろ」

悠「なんだよ、褒めんなよ。」

崇「……」

悠「はい、ガン無視」

氷室「腐ってもタイって言葉もありますよ。」

優日「腐った死体ってモンスターも」

悠「あ゛ー…」

優日「あら、そっくり」

悠「こんな瑞々しい死体があるか!!」

ともき「じゃあ、なんでモノマネやった。」

悠「芸人のサガかな。ロマンシングサガ」

崇「……」

氷室「ピクリとも笑ってない人がいますよ。」

悠「その男は笑うことを忘れた可哀想な奴だから無理だよ」

崇「恥を知性を捨てたやつに可哀想といわれる筋合いはない」

悠「ギギギッ」

優日「歯がへし折れそうな勢いで噛みしめてんな」

優日「くやしいのぅ、くやしいのぅ」

悠「おのりゃあ!小鳥遊お勉強問題じゃあ!第1回ポエニ戦争でローマが獲得し属州とした島は?」

優日「七味」

ともき「シチリア島」

氷室「ローマ初の海外植民地となった場所ですね」

崇「そうか」
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