ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4
ーラスタ・ラヴ(12/21/夜)ー
悠「ゴクッゴクッ!」
マリア「何飲んでるんです?」
悠「白湯」
マリア「白湯ってつまりはお湯ですよね。」
ともき「ずいぶんと健康的だな」
凍夜「ああ、えーと温活……だっけ?」
悠「湯活?」
凍夜「え?違うの」
悠「これは元駒狸汁のホットが時間が経ってお湯になったもんだ」
ともき「色々とおかしいこと言ったな」
凍夜「駒狸汁……?」
マリア「健康ドリンクです」
凍夜「ああ、青汁的な……だとしてもお湯になるって何?」
ともき「なんでしょうね」
悠「まぁ、駒狸汁の七不思議のひとつだわな。」
マリア「世の中は不思議なことであふれかえってますもんね。」
悠「邪心野心は闇に散り、残るは巷の怪しい噂」
凍夜「これはなに?」
ともき「さぁ」
悠「巷説百物語の次回予告の口上。花の大江戸に老舗の旅籠やなぎ屋を守り続ける柳あり主、吉平を愛するあまり、嫁いだ嫁を手にかける。次回、京極夏彦巷説百物語柳女。御行し奉る。って感じ」
マリア「よく覚えてますね。」
悠「面白くて全部見てたからな。あれ、何年前だっけな」
ともき「最近のじゃないか」
悠「数年は前のだな。この前、配信してたのをもう一回一通り見てな。それより、ひとついい?」
ともき「なんだよ」
悠「湯活ってなんだ?」
凍夜「ああ、俺か。ええと、白湯には体を温める効果があって、それがダイエットや美容と健康の維持などに大きな意味を持ってるとか……。」
悠「へー、そんなのもあるのか。」
マリア「あー、お熊さんもそういえばやってましたね。」
悠「マジか」
マリア「美容(白目)には色々とアンテナ伸ばしてますからね。お熊さんは」
悠「白目向いてたぞ。気持ちはわかるが」
凍夜「まぁ、実際にホントに効果があるのかは不明なんだけども。」
悠「お湯より駒狸汁!」
ともき「それを飲むのには勇気がいるんだよなぁ」
悠「勇者王?」
マリア「ガオガイガァーー!」
ともき「うるさい」
マリア「ホントですよ」
悠「今のはおれじゃねぇだろ!!」
マリア「はい」
悠「はい、じゃないがな!」
凍夜「元気だねぇ。」
ともき「あと半分でいいんで元気じゃ無くなってくれてもいいんだけどなぁ。」
悠「ご冗談を。はい、小鳥遊お勉強問題!紀元前450年頃に制定された慣習法を成文化した法律は?」
マリア「十二王方牌大車輪」
凍夜「これもローマの奴だったね。ええと、十二表法だ」
ともき「そうですね」
悠「ゴクッゴクッ!」
マリア「何飲んでるんです?」
悠「白湯」
マリア「白湯ってつまりはお湯ですよね。」
ともき「ずいぶんと健康的だな」
凍夜「ああ、えーと温活……だっけ?」
悠「湯活?」
凍夜「え?違うの」
悠「これは元駒狸汁のホットが時間が経ってお湯になったもんだ」
ともき「色々とおかしいこと言ったな」
凍夜「駒狸汁……?」
マリア「健康ドリンクです」
凍夜「ああ、青汁的な……だとしてもお湯になるって何?」
ともき「なんでしょうね」
悠「まぁ、駒狸汁の七不思議のひとつだわな。」
マリア「世の中は不思議なことであふれかえってますもんね。」
悠「邪心野心は闇に散り、残るは巷の怪しい噂」
凍夜「これはなに?」
ともき「さぁ」
悠「巷説百物語の次回予告の口上。花の大江戸に老舗の旅籠やなぎ屋を守り続ける柳あり主、吉平を愛するあまり、嫁いだ嫁を手にかける。次回、京極夏彦巷説百物語柳女。御行し奉る。って感じ」
マリア「よく覚えてますね。」
悠「面白くて全部見てたからな。あれ、何年前だっけな」
ともき「最近のじゃないか」
悠「数年は前のだな。この前、配信してたのをもう一回一通り見てな。それより、ひとついい?」
ともき「なんだよ」
悠「湯活ってなんだ?」
凍夜「ああ、俺か。ええと、白湯には体を温める効果があって、それがダイエットや美容と健康の維持などに大きな意味を持ってるとか……。」
悠「へー、そんなのもあるのか。」
マリア「あー、お熊さんもそういえばやってましたね。」
悠「マジか」
マリア「美容(白目)には色々とアンテナ伸ばしてますからね。お熊さんは」
悠「白目向いてたぞ。気持ちはわかるが」
凍夜「まぁ、実際にホントに効果があるのかは不明なんだけども。」
悠「お湯より駒狸汁!」
ともき「それを飲むのには勇気がいるんだよなぁ」
悠「勇者王?」
マリア「ガオガイガァーー!」
ともき「うるさい」
マリア「ホントですよ」
悠「今のはおれじゃねぇだろ!!」
マリア「はい」
悠「はい、じゃないがな!」
凍夜「元気だねぇ。」
ともき「あと半分でいいんで元気じゃ無くなってくれてもいいんだけどなぁ。」
悠「ご冗談を。はい、小鳥遊お勉強問題!紀元前450年頃に制定された慣習法を成文化した法律は?」
マリア「十二王方牌大車輪」
凍夜「これもローマの奴だったね。ええと、十二表法だ」
ともき「そうですね」