ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4
ーラスタ・ラヴ(12/17/夜)ー
悠「へーい、寒いぜーい!」
崇「お前のそのテンションがか?」
悠「へへっ、ツンデレさんめ!」
崇「……」
ともき「すいません、こいつがホントすいません。」
優日「腹切りかな?断頭かな?それとも……コンクリ海水浴?」
悠「やだ、こわーい!」
優日「あ、今血管きれそうになった。怒りで」
ともき「分かる」
寅「なら、蹴ればいい」
ドゴッ!
悠「ボディをガード!」
ともき「蹴られてるのは尻だろ」
悠「お尻が割れちゃう!」
寅「……」
ドゴッ!ゴッ!ゴッ!
悠「痛い痛い痛い!腫れる!尻が腫れる!!」
優日「ケツドラム?」
悠「歪みねぇ楽器か!」
左近「バチでも用意しやしょうか?」
崇「トゲのついたものにしろ」
悠「それもうバチじゃねぇ」
優日「バチっていうか罰当たりに対する制裁じゃない?」
悠「おれが罰当たりとか何の冗談だ」
寅「テメーの髪こそなんの冗談だ」
悠「キューティクル舐めんな!」
寅「あぁ?テメーこそ、ひとを舐めんな!!」
ともき「まったくだ」
悠「舐めてねぇし!舐めるとしても女……」
寅「……」
ドゴッ!
悠「ぐぶっ!」
ともき「ナイスパンチ」
優日「綺麗に顔面にヒット」
悠「超痛い」
ともき「平気そうじゃん」
寅「寸前で頭振ってタイミングをずらしやがった」
悠「そう易々と殴られてたら身が持たない」
優日「殴られるのが仕事でしょ!」
悠「仕事は茶屋だよ!!」
崇「ろくに働いてないだろ」
ともき「まったくだ」
悠「バラクーダ?」
左近「どんな耳しているんですかい?」
悠「こんな耳」
優日「ワッ!!」
悠「ぴぃっ!!」
ともき「なるほど……そういう返しがあるのか」
崇「針でも捻じ込んでやればいい」
悠「おれの膜が破けちゃうだろ!ああ、鼓膜ね」
寅「わかるわ、ボケ」
氷室「でも、最近は鼓膜の治療も手軽ですから、安心ですよ」
悠「破けないことが一番だけどな」
寅「じゃあ、鼓膜以外を壊してやるよ」
悠「トライアングルじゃなくて寅はもうすこしおれに優しくなりなさい!」
寅「死ねっ!」
悠「なんでですのん…」
ともき「いや、全力でふざけてるからだろ」
悠「全力投球?」
優日「投げ飛ばされたらいいのに」
悠「いやどす。小鳥遊お勉強問題!ローマ共和政時代の政治を独占した貴族のことをカタカナ4文字で?」
寅「ブッコロ」
悠「ピッコロ」
優日「ポロロッカ」
ともき「五文字になってるぞ」
左近「パトリキでさぁ」
氷室「パトリキですね。」
悠「へーい、寒いぜーい!」
崇「お前のそのテンションがか?」
悠「へへっ、ツンデレさんめ!」
崇「……」
ともき「すいません、こいつがホントすいません。」
優日「腹切りかな?断頭かな?それとも……コンクリ海水浴?」
悠「やだ、こわーい!」
優日「あ、今血管きれそうになった。怒りで」
ともき「分かる」
寅「なら、蹴ればいい」
ドゴッ!
悠「ボディをガード!」
ともき「蹴られてるのは尻だろ」
悠「お尻が割れちゃう!」
寅「……」
ドゴッ!ゴッ!ゴッ!
悠「痛い痛い痛い!腫れる!尻が腫れる!!」
優日「ケツドラム?」
悠「歪みねぇ楽器か!」
左近「バチでも用意しやしょうか?」
崇「トゲのついたものにしろ」
悠「それもうバチじゃねぇ」
優日「バチっていうか罰当たりに対する制裁じゃない?」
悠「おれが罰当たりとか何の冗談だ」
寅「テメーの髪こそなんの冗談だ」
悠「キューティクル舐めんな!」
寅「あぁ?テメーこそ、ひとを舐めんな!!」
ともき「まったくだ」
悠「舐めてねぇし!舐めるとしても女……」
寅「……」
ドゴッ!
悠「ぐぶっ!」
ともき「ナイスパンチ」
優日「綺麗に顔面にヒット」
悠「超痛い」
ともき「平気そうじゃん」
寅「寸前で頭振ってタイミングをずらしやがった」
悠「そう易々と殴られてたら身が持たない」
優日「殴られるのが仕事でしょ!」
悠「仕事は茶屋だよ!!」
崇「ろくに働いてないだろ」
ともき「まったくだ」
悠「バラクーダ?」
左近「どんな耳しているんですかい?」
悠「こんな耳」
優日「ワッ!!」
悠「ぴぃっ!!」
ともき「なるほど……そういう返しがあるのか」
崇「針でも捻じ込んでやればいい」
悠「おれの膜が破けちゃうだろ!ああ、鼓膜ね」
寅「わかるわ、ボケ」
氷室「でも、最近は鼓膜の治療も手軽ですから、安心ですよ」
悠「破けないことが一番だけどな」
寅「じゃあ、鼓膜以外を壊してやるよ」
悠「トライアングルじゃなくて寅はもうすこしおれに優しくなりなさい!」
寅「死ねっ!」
悠「なんでですのん…」
ともき「いや、全力でふざけてるからだろ」
悠「全力投球?」
優日「投げ飛ばされたらいいのに」
悠「いやどす。小鳥遊お勉強問題!ローマ共和政時代の政治を独占した貴族のことをカタカナ4文字で?」
寅「ブッコロ」
悠「ピッコロ」
優日「ポロロッカ」
ともき「五文字になってるぞ」
左近「パトリキでさぁ」
氷室「パトリキですね。」