ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4

ーラスタ・ラヴ(11/26/夜)ー

悠「あったけぇ、あったけぇよぉ。」
白巳「すぴぴ…」

優日「フェイスハガー幼女」

ともき「その言い方だとなんか怖い」

悠「夜、トイレ行こうとしてふと窓を見たらフェイスハガーが貼りついてたらどうする?」

ともき「正直腰抜かすだろうな」

優日「焼いたら美味しくないかな」

悠「お前すごいな。」

摩耶「アレッて虫系?甲殻系?」

優日「甲殻じゃない?」

悠「高速移動するカブトガニ亜種といわれれば納得できるようなきもしなくもなくもない」

ともき「どっちだよ」

悠「白巳だよー」
白巳「くぷくぷ」

ともき「悠だけを殴りたい」

悠「優しさをくれ」

優日「優しさの塊ならもってるじゃん」

白巳「くぴーすぴー」

悠「確かにやさしさライセンス皆伝レベルの優しさだ」

摩耶「やさしさライセンス」

優日「やさしさライセンス」

金剛「やさしさライセンスってなんだ」

悠「やさしさライセンスはやさしさライセンスだ」

ともき「ゲシュタルト崩壊するからやめろ」

優日「私もやさしさの塊をよこしなさい」

悠「なにさまだ!」

摩耶「力づくで奪わないだけいいじゃない」

金剛「力づくって…」

悠「いや、やる奴いるからな。ごく最近もにんじんしりしりを全部喰われたりした」

ともき「それぐらいいいだろ」

悠「5.6本分だぞ」

ともき「むしろそれだけよく食えたな」

摩耶「飢えてたんだよね。」

優日「犬?」

悠「巫女」

ともき「意味が分からない」

悠「ああ、間違えた。鬼巫女だった」

摩耶「あんまりいってると夜中に蜂合うよ」

悠「やめてぇっ!」

白巳「ぷしゅるるっ」

優日「うるさいよ!白巳ちゃんが起きるでしょ!」

ともき「いつのまにかちゃっかり奪ってるな」

優日「白巳ちゃんを抱いてると……なにかこう力が湧いてくる気がする。身体が熱い」

悠「それは力が湧いてるんじゃ無くて白巳の熱だ」

ともき「その熱量を発してて大丈夫なのか」

悠「でぇーじょうぶだ。ドラゴンボールがある」

ともき「ねぇし、なんの話をしてる」

悠「ならドラゴンズクラウン」

ともき「……」

悠「それなら賢者の石!!」

優日「鋼の錬金術師実写映画やってるね」

悠「アルの声がクギミーじゃないから知らん!!」

ともき「そこかよ」

悠「そこだよ!!はい、小鳥遊お勉強問題!人間は万物の尺度である」と主張したソフィストの代表的な人物は?」

摩耶「プロミネンス斬」

優日「タコライス」

ともき「プロタゴラス」

金剛「プロミネンス斬ってなんだ…」

悠「ロマサガ2の炎の剣の固有技」
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