ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】4

ーラスタ・ラヴ(11/26/夜)ー

悠「チャーラーヘッチャーラー、外が寒くてもぉー……おぉ……ぉ……」

ともき「ぜんぜんダメっぽいな」

マリア「寒さ耐性鍛えるために半袖にになりましょう」

悠「半日ともたんぞ!!」

ともき「いや、持たないことはないだろ。寒いだろうけど」

悠「寒いのいやいや!いーや!」
プルプルッ!

マリア「判定」

ともき「ムカつく」

摩耶「イラッとした」

金剛「身振りが嫌だった」

マリア「結果、ギルティ!」

悠「なんでやっ!」

吉音「そんなに元気なのにホントに寒いの?」

悠「寒すぎて縮こまってる」

吉音「どこが?」

悠「そりゃ、もちろん…」

想「……」

悠「首かな、キュってなっちゃう」

マリア「ハンッ!」

悠「なんじゃい」

マリア「なんじゃいとはなんじゃい!」

悠「なんじゃいとはなんじゃいとはなんじゃ……」

ともき「そのアホみたいなやり取りやめろ」

悠「あー、寒いのヤダわぁ。」
スリスリ
吉音「よしよし」

マリア「甘やかすとつけあがりますよ。刺しましょう」

ともき「いきなり刺すのか」

摩耶「はぐれメタルみたいに避けるからね。一気にザクッといかないと」

悠「おれは刺される側より、刺す側がいいなぁ。具体的には刺すっていうか入れるっていうか」

ともき「いっかい本気で叩き切ってくれませんか?」

想「えーと……悠君も悪気があるわけではないですから」

マリア「何言ってるんですか悪気と悪意100%ですよ」

悠「そりゃまぁ下ネタだから善意があったらおかしいだろ」

マリア「そうですね」

ともき「お前ももうちょっと自分の発言に責任を持て」

マリア「私はお金も責任も持ってません!!

悠「……」
パチパチパチパチ

金剛「なんで拍手してんだよ」

悠「いや、なんとなく」

吉音「私も今月のお小遣いがもうカツカツで困ってるんだよね。」

悠「だよな、ここに来る途中肉まんをおれに買わせたんだもんな」

吉音「えへっ」

想「すいません。あとでお返しします。」

悠「いや、想さんはいいんですけどね」

吉音「なんで私はダメなの!!」

悠「……おれ肉まんとあんまん、想さんにくまん、吉音、特製肉まん、カレーまん、肉まん、肉まん、肉まん、ピザまん、あんまん、あんまん」

想「蒸し器に入っていて蒸せてるもの全部いきましたもんね。」

吉音「美味しかった」

悠「だろーなっ!ぺろっとたべちゃってますもんね!!」

マリア「ビューティフォー」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!!紀元前5世紀頃から現れた弁論、修辞を教える職業教師のことを?」

マリア「ソフィー!」

摩耶「アイアンフィスト」

吉音「ソフトクリーム?」

想「ソフィストですね」

ともき「最近は楽でいいなぁ」
1/100ページ
スキ