ｰラスタ･ラヴ(11/18/夜)ｰ

悠「どんと来い超常現象…」

ともき「……」

悠「何かコメントは?」

ともき「(めんどくさいから)無い」

悠「でゅわっ!!」

優日「ほら、一回目で絡んで済ませとかないからどんどん追加してくるよ。」

ともき「うわぁ、余計めんどくせぇ!」

悠「ハハハハッ」

ともき「なんで笑った」

悠「腹筋を割ろうと思って」

ともき「割れてるだろ」

悠「さらに」

摩耶「二頭筋がデカいダチョウの卵!」

優日「何個あんの腹筋!!」

悠「テラワロス」

ともき「世界観が分からん」

金剛「ボディビルダーの掛け声」

ともき「マジすか」

悠「秀逸過ぎてたまらんわ。」

優日「ビルダーが並んでポージング撮ったときのドンドン迫ってくるよマッチョのインベーダーゲームが!は素晴らしい。」

悠「どんと来い超常現象!」

ともき「いや、インベーダーは超常現象ではない」

摩耶「爆ぜろ超常物体」
ズンッ!
バッ!
悠「緊急回避!」
ゴッ!
金剛「……」

悠「後ろに壁が!」

金剛「誰が壁だ」
ゴッ!
↓
悠「ぐぇっぎゃっ!」
↑
摩耶「発剄」

優日「これが友情パワー…」

ともき「違う」

悠「チーン…」

摩耶「……追撃」
ズンッ!
バッ!
悠「だらっしゃぁー!」
ゴロンゴロン!

摩耶「やっぱり動けたか」

ともき「(無駄に)元気だなぁ」

優日「無駄にね」

悠「なんでともきが言わなかった部分を言うんですかねえ」

ともき「心の中を読むな」

悠「必殺サードアイ!!」

摩耶「サードアイって目つぶしが当てやすくなるだけだよね。」

金剛「いや、ひとつの眼を集中して守れば二つの眼を潰されても平気ってことだろ」

悠「そもそもサードアイって心眼だろうから両方の眼が潰れてから発動するんじゃないか」

優日「つまり……悠の眼が潰れたらパワーアップする?」

悠「しないよ」

摩耶「悠君、はい竹筒」

悠「ひぇっ…」

金剛「竹筒?」

摩耶「竹筒を目に当ててポンッて叩くと目玉がポンッて飛び出すんだよ。えへへっ。」

優日「天使のような悪魔の悪魔の笑顔」

悠「ちなみに古来中国のお手軽拷問法である。」

ともき「どっちもよく知ってるなそんなこと……」

摩耶「いつか試せる日が来ると思って」

悠「最悪、おれが本気で止める日が来るかもしれないと思って」

優日「悠も大概おかしいけど敵に回して危ないのは摩耶君だと思った(小並感)」

金剛「間違っちゃいない」

悠「お前が言うな」

摩耶「お前が言うな」

金剛「はあぁ?!」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!アリストファネスの代表作は?」

優日「女殺油地獄」

摩耶「五社英雄さん」

ともき「女の平和と女の議会」

金剛「色々となっとくいかねぇなぁーー!!」