ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(11/4/夜)ー

悠「お汁粉飲み放題」

ともき「何杯も飲むもんではない」

吉音「私は飲めるよ!!」

優日「御伴しましょうぞ」

悠「胃袋奈落ガールズはご遠慮ください」

摩耶「ドラグーンがいそう」

金剛「この時期だから温かい飲み物はいいんだけどな」

悠「味噌汁やらスープのありがたみが骨身に染みる」

ともき「どれだけだよ…」

悠「おっぱい並の価値が……いや、これはいい過ぎか」

ともき「いい過ぎっていうか、黙ってろ」

悠「黙って乳を揉んでいろと!?いいんですか!!」

ともき「何言ってんだコイツ」

摩耶「金剛君の胸ならいいよ」

金剛「俺は嫌なんだが」

悠「まぁ、揉んでイイっていわれたら……一応は揉んどくわな」

ともき「なんでだよ」

優日「立派な胸筋ですしおすし」

吉音「胸肉……唐揚げ……じゅるり」

金剛「怖い」

悠「まぁ、胸肉は美味しいからな。ただ塩コショウで焼いただけでもデリィーシャス!」

ともき「なんだその言い方」

吉音「チキン食べたい!」

悠「おれは吉音の太ももにむしゃぶりつきたい!」

優日「黙れ禿げ」

悠「禿げてねぇ!禿げてはねぇぞ!!」

摩耶「禿げに敏感だね。」

悠「こんなにサラサラした髪のおれが禿げるわけないからな!」

金剛「禿げなくても引っ捕まれたりしそうだけどな。」

摩耶「背後からグッて引っ張られて首ゴキー」

悠「やめてよっ!」

優日「雲山みたいにすればいいんじゃないかな」

悠「モヒカンじゃねぇか!!」

吉音「悠はいまのままでいいよ」

悠「いい子だ。抱きしめてやる。」
ぎゅっ
吉音「えへへっ」

優日「それにしてもやっぱり冷えてるね。」

ともき「しっかりと秋が終わりってことだろうな」

摩耶「世間ではハロウィンが終わったら秋終了だからね。」

悠「お化けもサンタに鞍替えされて激おこですわ」

摩耶「でも、聖人にお化けじゃかなわない」

悠「サンタにはサタンをぶつけるんだよ!!」

ともき「ぶつけてどうなる」

悠「……へへっ」

ともき「笑って誤魔化してんじゃねぇよ!!考えてないなら適当を言うな!」

悠「適当なことも言えないこんな世の中じゃ……」

摩耶「ポイゾマ」

優日「ポイズンブレス」

摩耶「毒龍のラーガ、夢想のラーガ」

優日「忌念の戦慄」

悠「ありとあらゆる状態異常を振りまくんじゃねぇ!はい、小鳥遊お勉強問題!紀元前333年に起こったアレクサンドロス大王がアケメネス朝ペルシャを破った戦いは?」

優日「すっぱい葡萄」

吉音「甘いのがいいなぁ」

摩耶「ソックスの戦い」

ともき「イッソスの戦い」
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