ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(11/2/夜)ー

悠「夜は寒いが昼間は暑いくらいだな」

ともき「半袖でもイケるぐらいにな」

悠「もう着る服に困っちゃうわ!ぷんぷん!」

摩耶「気持ち悪い」

紅「イラッとする」

千夜「死ね」

悠「最後は直接的なので却下します」

金剛「気持ち悪いとかイラッとするはいいのか…」

悠「それが運命というのならば受け入れよう。あるがままを。」

優日「身体真っ二つになりそう」

悠「ツェペリ魂だ!!」

摩耶「真っ二つになっても平気そう」

悠「平気なわけあるか!」

優日「でも、生えてくるんでしょ?」

悠「トカゲでも半分になったら下半身は生えてこないぞ」

優日「違う違う」

悠「あ?」

優日「生えてくるのは上半身」

ともき「ああ、下半身が本体か」

悠「でへへっ」

ともき「照れてないでせめて否定しろ」

紅「~~」

千夜「……」

摩耶「対象的な反応の二人」

悠「っか、上半身が生えてくるってどんな感じだよ」

ともき「しらんよ」

優日「じわじわと治っていく感じじゃない?」

悠「せめていっきに治って欲しいなぁ。」

優日「デッドプールみたいなもんでしょ」

悠「おれちゃんイカレてないよ!」

千夜「イカレてんだろ」

紅「~~!!」

悠「どこがやねん!」

優日「アレやコレや」

悠「ドレや」

優日「ソレや」

ともき「どんな会話だ」

悠「アイツ、コイツ」

優日「ドイツ、ソイツ」

千夜「おい、それぐらいでやめとけ」

紅「げほっげほっ!」

摩耶「ついには咳き込みだしたね」

金剛「ほら、落ちつけ。それで水のめ水。」

紅「はぁ、はぁー」

悠「ここまで笑ってもらえると気分がいい」

摩耶「悠くんの気分が悪いときってある?」

悠「ナメクジ見た時とか、あとナメクジ見つけた時とか、それとナメクジ」

ともき「同じだろ」

悠「うひひひっ!」

千夜「うるせぇ!!」

悠「怒られた」

摩耶「まぁ、イラッとする笑い方だったし。」

優日「あと顔とかね」

悠「顔は生まれつきのイケメンじゃい!!」

千夜「うぜぇ」

摩耶「イイか悪いでいえばそこそこイイ方だけど口を開くから減点が多いかな」

悠「おいおい、おれの爆笑トークは大事だろ」

ともき「自分でいうなよ」

悠「いったもん勝ち!」

優日「晩御飯ごちになります」

悠「なんでや!」

優日「いったもん勝ち」

悠「……やるじゃんっ!はい、小鳥遊お勉強問題!カイロネイアの戦いの後に全ギリシャを支配するためにギリシャのポリスに加盟させた同盟は?」

優日「多神連合」

摩耶「マツコ菩薩、間違えたミロク菩薩だ」

ともき「えぇ…」

紅「コリントス同盟だよな?」

千夜「コリントス同盟だ」
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