ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(10/26/夜)ー

悠「マッスルドリンコ」

ともき「……」

悠「飲みたいでしょう?」

ともき「ぜんぜん」

悠「大丈夫、回復アイテムだから」

摩耶「生玉つかうし」

悠「そんな高級アイテムいけません!傷薬か魔石にしときなさい!!」

金剛「傷薬はともかく魔石って回復アイテムなのか?」

優日「メガテンではよくあります」

悠「ふひひ、ストレンジジャーニーたのしー。ふひひひ。」

ともき「これは色々とダメだな」

優日「ゲームしてる時はいつもこんなんじゃん。心配するだけ無駄無駄。」

悠「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」

摩耶「こういうのには反応するけどね」

悠「おれが悪魔プログラムを使って時を止めた!!」

ともき「止まってないし、悪魔はお前だ」

悠「誰が悪魔か!天使だよ!!」

摩耶「アトラス作品は天使も大概だけどね。」

悠「確かに、下手したらまだ悪魔の方がスパッとしてるときがある。」

真桜「神も悪魔も天使も邪魔なら血祭りにあげてやれなの」

優日「真桜ちゃんさんはこうおっしゃっておられる!!」

悠「ここにも真桜一派が居たか」

優日「私は鈴猫さん派ですが?」

真桜「そいつを異端者としてつるし上げろなの」

優日「うひゃー」

摩耶「楽しそうだね。」

悠「おれも混ざりてえ」

優日「じゃあ、私の代わりに吊るしあげられていいよ」

悠「何が悲しゅうて自分からハングドマンにならなあかんのや」

摩耶「左手を右手にする?」

悠「Jガイルはちょっと」

優日「顔を似てるのに」

悠「似とるかボケー!」

摩耶「え?」

悠「え?」

真桜「見た目は似てないなの」

悠「だよな。…………見た目「は」?他に似てるところがあると?」

真桜「……」

悠「……」

真桜「…………」

悠「……ダメだ。沈黙では勝てない!」

ともき「勝てないってなんだ。」

悠「正面から見てててみろ。目があってるはずなのになぜか一切見られてない感じがしてプレッシャーに押しつぶされる」

金剛「悠がプレッシャーで潰れるって相当だな」

摩耶「クレーム対応のコールセンターの熟年ぐらい鋼メンタルだもんね」

悠「褒められてるのかないのかわからないな。」

優日「でも、コールセンターで耐えられるって相当だよ?」

悠「それもそうか」

ともき「これはツッコミ入れていいのかどうなのか……」

真桜「スルーしとけなの」

悠「それでは小鳥遊お勉強問題!スパルタを盟主とした同盟は?」

優日「多神連合」

摩耶「とりあえずテト&マカラ張り続けとけば済む」

悠「マツ……ミロク菩薩は狙いすぎなフォルム」

真桜「ペロポネソス同盟なの」

ともき「はい」
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