ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(10/23/夜)ー

悠「……なんか台風が寝てる間に過ぎ去ってた件」

ともき「ものスゴイスピードだったんだろうな」

摩耶「超大型で超高速」

悠「でかくて早い……金剛かな?」

紅「ぶふっ!」

千夜「……」

金剛「……」

マリア「そして今日は晴天でしたね。」

悠「普通に暑かった」

ともき「なんかもうめちゃくちゃだよな。」

摩耶「悠君?」

ともき「それはぐちゃぐちゃ。」

悠「だれが潰れたトマトやねん!」

紅「~~!」

千夜「……」

マリア「反応が真っ二つですね。」

悠「千夜ちゃんの笑顔、プライスレス」

千夜「テメーにプライスDEATH」

悠「……えへっ」

ともき「なんで笑った」

悠「困ったら笑うしかないっていうじゃん」

マリア「笑えよベジータ」

悠「ふはははっ!」

千夜「うぜぇ」

マリア「悠さんの持ち味ですね!」

悠「やったぜ」

金剛「やってない、やってない。」

悠「押しとおしとけばイケるかなって」

ともき「そのてきとう精神をどうにかしろ。」

マリア「叩き直しとかどうですか?」

紅「それなら得意だぞ」
ブンッ、ブンッ

悠「それは叩き壊すだろ」

摩耶「破壊と創造はワンセット」

悠「そんな真女神転生みたいなこといわれてもなぁ。」

アリス『死んでくれる?』

悠「No!」

アリス『ちぇっ』
すぅ…

紅「で、ぶっ飛ばしていいのか?」

悠「よくねぇよ。壊れたら可愛い女の子に治してもらうから男はご遠慮ください。」

紅「……」
ガィン!
バッ!
悠「ひぇっ!」

摩耶「おしい」

金剛「斧を振りおろすような縦振りだったな」

マリア「薪割ダイナミック」

悠「バッキャロー!なにしやがる!」

紅「色々とイラッとした。」

ともき「そりゃ仕方ない」

マリア「薪割ダイナミック!」

悠「何回もいってんじゃねぇわ!」

マリア「……次元断」

悠「即死に切り替えるな!」

千夜「どうせ死なないだろ」

悠「僕は死にませぇん!」

千夜「……」
ギャド!
バッ!
悠「な、なにをするだぁー!」

ともき「躱すなぁ」

摩耶「はぐれメタルより逃げる」

マリア「そう聞くと経験値はおいしそうですね。」

悠「ぼくはわるいすらいむじゃないよ!」

ともき「悪いスライムではなくて悪い奴だろ」

悠「誰が悪やねん。はい、小鳥遊お勉強問題!スパルタの商工業に従事している異民族を何というか?」

摩耶「コイコイ」

マリア「ペリー来航」

金剛「え?」

紅「なんだっけなぺ、ぺ」

千夜「ペリオイコイ」

ともき「正解」
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