ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3
ーラスタ・ラヴ(10/14/夜)ー
悠「約束された勝利」
ともき「なにいってんだ」
悠「わかんない」
ともき「えー…」
マリア「もっと中二的なことを言ってください」
悠「やりてー、女とやりてー」
鈴猫「ブッ!」
摩耶「確かに中学二年生って言ったらやりたい盛りだろうからね。」
金剛「根本的に何か間違ってないか?」
摩耶「ああ、悠君の存在」
悠「おれはここにもいるし、どこにでもいる。そう、あなたの心にも」
ともき「邪心か」
悠「ピュアハート!」
摩耶「ないね」
マリア「ないです」
悠「そだな」
鈴猫「自分でいっといて?!」
悠「うん!」
マリア「元気のいい頷き」
摩耶「思いっきりアッパーカットしたい」
悠「顎を守らねば!!」
ともき「舌とかだしとこうぜ」
悠「ガチンってなってブチンッてなったらどーすんの!!」
鈴猫「ひぇ」
マリア「悠タン」
金剛「牛タンなら取り扱うんだけどなぁ」
悠「おれの舌は高いぜ?」
マリア「シュウ酸とかなめます?」
悠「バカ野郎!尿管結石になっちゃうだろ!」
【あ゛ーーーっ!水鼠】
ともき「何かの悲鳴が聞こえたような…」
悠「気のせいだろ」
鈴猫「シュウ酸って?」
摩耶「んー、端的に言えば身体に悪いもの」
悠「尿路結石の原因は様々な種類があるが、その中でも1番多いのが「シュウ酸カルシウム結石」だ。全体の80%をシュウ酸カルシウム結石が占めていると言う報告がある。」
ともき「でも、できる原因はハッキリとは分かってないんだよな」
悠「出来るか出来ないかはわからない。宝くじみたいなもんだな。ある確率は低いが当たるとデカい(痛みが)」
金剛「そんな宝くじは嫌だ」
悠「そりゃそうだ。」
摩耶「痛みに耐えてお金になるならいいけど減る一方だしね」
ともき「まぁ、病気はそういうもんだしな」
マリア「鈴猫さんを拝んでおけば無病息災ですよ」
鈴猫「そんなことないよ?!」
悠「……」
パンパンッ
鈴猫「柏手うたない!」
マリア「祈りなさい。さぁ、祈るのです。そしてお布施をよこすのです」
ともき「性質が悪いな」
摩耶「宗教怖いね」
悠「宗教はグレーゾーンだからな。」
金剛「グレーゾーンって……」
悠「いや、ホントに」
ともき「やめとけ」
悠「それじゃあ、小鳥遊お勉強問題!紀元前594年に貴族と平民の争いを調停した人物は?」
摩耶「ヨロン」
マリア「サロン」
金剛「バロン?」
悠「なら、うちのバロンで」
ともき「ソロンだろ」
悠「約束された勝利」
ともき「なにいってんだ」
悠「わかんない」
ともき「えー…」
マリア「もっと中二的なことを言ってください」
悠「やりてー、女とやりてー」
鈴猫「ブッ!」
摩耶「確かに中学二年生って言ったらやりたい盛りだろうからね。」
金剛「根本的に何か間違ってないか?」
摩耶「ああ、悠君の存在」
悠「おれはここにもいるし、どこにでもいる。そう、あなたの心にも」
ともき「邪心か」
悠「ピュアハート!」
摩耶「ないね」
マリア「ないです」
悠「そだな」
鈴猫「自分でいっといて?!」
悠「うん!」
マリア「元気のいい頷き」
摩耶「思いっきりアッパーカットしたい」
悠「顎を守らねば!!」
ともき「舌とかだしとこうぜ」
悠「ガチンってなってブチンッてなったらどーすんの!!」
鈴猫「ひぇ」
マリア「悠タン」
金剛「牛タンなら取り扱うんだけどなぁ」
悠「おれの舌は高いぜ?」
マリア「シュウ酸とかなめます?」
悠「バカ野郎!尿管結石になっちゃうだろ!」
【あ゛ーーーっ!水鼠】
ともき「何かの悲鳴が聞こえたような…」
悠「気のせいだろ」
鈴猫「シュウ酸って?」
摩耶「んー、端的に言えば身体に悪いもの」
悠「尿路結石の原因は様々な種類があるが、その中でも1番多いのが「シュウ酸カルシウム結石」だ。全体の80%をシュウ酸カルシウム結石が占めていると言う報告がある。」
ともき「でも、できる原因はハッキリとは分かってないんだよな」
悠「出来るか出来ないかはわからない。宝くじみたいなもんだな。ある確率は低いが当たるとデカい(痛みが)」
金剛「そんな宝くじは嫌だ」
悠「そりゃそうだ。」
摩耶「痛みに耐えてお金になるならいいけど減る一方だしね」
ともき「まぁ、病気はそういうもんだしな」
マリア「鈴猫さんを拝んでおけば無病息災ですよ」
鈴猫「そんなことないよ?!」
悠「……」
パンパンッ
鈴猫「柏手うたない!」
マリア「祈りなさい。さぁ、祈るのです。そしてお布施をよこすのです」
ともき「性質が悪いな」
摩耶「宗教怖いね」
悠「宗教はグレーゾーンだからな。」
金剛「グレーゾーンって……」
悠「いや、ホントに」
ともき「やめとけ」
悠「それじゃあ、小鳥遊お勉強問題!紀元前594年に貴族と平民の争いを調停した人物は?」
摩耶「ヨロン」
マリア「サロン」
金剛「バロン?」
悠「なら、うちのバロンで」
ともき「ソロンだろ」