ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(9/24/夜)ー

悠「秋の夜長は」

福太郎「ホラー」

優日「きゃー、わー、きゃー、わー」

ともき「悲鳴の感情がゼロ」

悠「まぁ、ガチで叫ばれても引くけどな」

優日「私が本気で悲鳴をあげることなんて早々ないよ」

悠「おれはナメクジがいるとしょっちゅう悲鳴あげるぜ!」

恋「情けない」

悠「やっかまっしゃい!」
ビッ!
恋「……」

悠「……」
恋「……ええい!眉間に触るか触らないかの近さで指をさし続けるなっ!!」

福太郎「んー、確かにそれは嫌やな」

優日「ひとの嫌がることを正確に見極め実行する」

摩耶「ひとでなしの所業」

悠「でも、可愛いもんだろ?首に爆弾巻かせて殺し合いとかさせないし」

福太郎「バトルロワイヤルかな?」

優日「キスレブ帝都かも」

悠「どうしてもリコに勝ちたくて銀河覚えるまで頑張ったことがある。」

優日「マゾかな?」

福太郎「倒したらどうなるん?」

悠「結局負け扱い」

ともき「何の話なんだか」

悠「ゼノギアス。リメイクしてほしいわぁ」

摩耶「とくにR指定もないのに普通にベッドシーンがあるゲーム」

悠「うへへっ」

恋「……」
ゴッ!ゴッ!
悠「執拗にローキック、右足のふくらはぎに執拗にローキック」

福太郎「なんかのファイターかな?」

摩耶「僕なら膝の皿を狙う」

金剛「壊す気満々だな」

優日「じゃあ、ちょっと悠の左ひざいっときますか」

悠「やめいっ!」

福太郎「ハチャメチャが押し寄せて来とるね。」

悠「泣いてる場合じゃない!」

摩耶「まだ泣いてないよね」

悠「オロロローン!」

恋「キショイ!!」

悠「そういうこといってっと口から剃刀を吐きださせたり、挟みが飛び出たりすんぞ!」

優日「メタリカのスタンド」

福太郎「最後まで姿を現さんかったら勝てとったよなリゾットさん」

悠「おおっ、ドッピォ、私の可愛いドッピォ」

優日「気持ち悪いですボス」

悠「なんだとっ!」

恋「訳の分からん寸劇はやめい」

悠「断る!」

恋「……」

ともき「まぁ、コイツにやめろっていったところでやめるような奴じゃないわな」

優日「アイワナ?」

ともき「いってない」

悠「アロワナ」

ともき「いってない」

悠「福ちゃん、いってないってさ。」

福太郎「えっ、アッハイ」

ともき「関係ない人を巻きこむな」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題ササン朝ペルシャの都は?」

優日「おい、奥さん、パイ喰わねぇか?」

福太郎「水曜どうでしょう?」

摩耶「おにぎり温めますか?」

金剛「大泉洋だったけ?」

ともき「クテシフォン」
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