ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(9/23/夜)ー

悠「新妻にむかえられるってやっぱりいいものだと思うんだよ」

ともき「なにいってんだ」

悠「いや、ほら出迎えるとき言うセリフあるじゃん?」

マリア「おかえりなさーい、お風呂にする?シャワーにする?それとも入浴?」

ともき「それ要するに飯出来てないってことだよな」

摩耶「僕的には今の結構好き」

悠「おれだったら一緒に入る一択だけどな」

ともき「風呂の底に沈めばいいのに」

悠「状況が変わったらかなり卑猥だな」

ともき「は?」

鳳「ヤクザが風呂に沈めるっていうとソープで働かせるって意味になるわね。」

マリア「ある意味ではアダルティ」

ともき「コメントに困るわ」

悠「ああ、コメントじゃないけど返答に困ることってあるよな。」

金剛「悠にはなさそうに思えるんだが」

悠「いや、それが昔は定期検診とかで柳のところいってたりしてたんだけどな」

ともき「いや、ちゃんと行けよ。今からでも」

悠「そしたら柳が食欲はあるかって聞いてくるわけ」

摩耶「まぁ、基本だね」

ともき「別に返答に困る事ではないだろ」

悠「いや、そうなんだけどな。おれもすぐにオカズ次第だってちゃんと答えたんだけど何か知らんがピンセットでおもいっきり唇を抓り上げられたんだ」

マリア「注射針で太ももとかぶっ刺されなかっただけよかったじゃないですか」

摩耶「メスでもいいね」

悠「またまたご冗談を」

マリア「……」
摩耶「……」

悠「そんな目で見ても知らないよ!何も刺されませんからね!!」

ともき「刺されませんってなんだ」

マリア「黒ヒゲ危機一髪ていどに刺されましょうよ」

悠「一本~数十本まで幅広いな」

鳳「あれって飛び出したらハズレなんじゃなくて飛び出させたら勝ちなのよね、ホントは」

金剛「へー」

マリア「つまり悠さんに刃物をさして飛び出したら勝ちと」

悠「おれに刃物さして出るのは血ぐらいだぞ。」

摩耶「みんな悠君の血が見たいんだよ」

悠「あらまぁ……みんなリーチマンかなんかなの?」

マリア「もうバイオでヒルの塊みたいなうぞうぞ系BOWは遠慮してもらっていいですかねぇ。ぶっちゃけ飽きてきてます。うぞうぞ。」

悠「おれにいわれても困る」

鳳「なら鉄の三角の兜みたいなものをかぶって巨大な刃物を持ったクリーチャーはどうかしら」

悠「それ、△様ですやん。はい、小鳥遊お勉強問題!スサとサルデスの間を結んだ道は?」

マリア「一の道」

摩耶「二の道」

金剛「三の道?」

鳳「縦棒を足すと」

ともき「王の道」

悠「WRYYYYY!」

ともき「うるせぇわ」
37/100ページ
スキ