ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3
ーラスタ・ラヴ(9/16/夜)ー
悠「台風ーん!」
ともき「……あんまり風とかは強くないな」
摩耶「金剛君が防いでるんだよね。」
金剛「えー……とんでもない無茶ぶりだな」
悠「おれなんか毎日が無茶ぶりだぜ?」
ともき「なにをいっとるんだ」
マリア「今、どんぶりの話しました?」
悠「してないけど、してた。」
ともき「どっちだよ!」
マリア「悠さんはどんぶり好きですよね。」
悠「そりゃまぁ好きだな。っか、たいていどんぶりが嫌いってひといなくないか?かつ丼なり牛丼なりで」
マリア「親子丼、姉妹丼」
悠「うへへっ、そっちもスキー。」
ともき「今日が命日になってくれないかな」
悠「要約すると死ねってこと言われてる」
金剛「どんぶりで思い出した。」
摩耶「なに?」
悠「おっ、金剛の下ネタかっ!」
金剛「ちげーわ!」
ともき「自分で力いっぱい自分の頭ぶっ叩いて黙れ」
悠「トビーかな?」
マリア「ゴブリンズの?」
悠「場合によったらドラゴンズより厄介なんだよなゴブリンズ(強)は…」
金剛「話続けていいか?それとももういいか?」
悠「続けて、どうぞ。さぁ!さぁぁ!」
ともき「うるせぇよ!」
金剛「いや、そんな大した話じゃないんだがうちの店で昼間の定食限定でカルビ焼肉丼をはじめたって話だ」
悠「あら、美味しそう」
マリア「昼限定ですか?」
金剛「夜は焼肉って客は少なくないが、昼間からガッツリと焼いて食べるって客は多くないからな。でも、肉は食べたいってリーマンとかはいる。簡単な定食とかが売れるんだよ。」
摩耶「でも、焼肉定食あったよね?」
金剛「ああ。うちの焼肉定食はロース、カルビ、ハラミを三枚ずつ焼いるのとサラダ、飯、卵スープとキムチだろ。どんぶりは肉一種類だけど九枚乗ってるんだ」
ともき「ああ、つまりロースを食べたい人はロースどんぶり、ハラミがいい人はハラミどんぶりって選べるわけですね。」
金剛「そういうわけだ。」
悠「どんぶりの方が洗いものも少なくていいしな」
金剛「正直言えばそれもある。」
マリア「色々と考えてますねぇ」
摩耶「悠くんは?」
悠「ん?」
摩耶「茶屋は何かしてる?」
悠「……ん?」
金剛「急に耳が遠くなったな」
ともき「都合の悪いことは聞かないようにしようとしてんじゃねーよ!」
悠「善処します。はい、小鳥遊お勉強問題!アルファベットの語源となった文字は?」
マリア「フェニキア文字」
悠「えっ?」
マリア「え?」
悠「ボケは?」
マリア「なしです」
悠「台風ーん!」
ともき「……あんまり風とかは強くないな」
摩耶「金剛君が防いでるんだよね。」
金剛「えー……とんでもない無茶ぶりだな」
悠「おれなんか毎日が無茶ぶりだぜ?」
ともき「なにをいっとるんだ」
マリア「今、どんぶりの話しました?」
悠「してないけど、してた。」
ともき「どっちだよ!」
マリア「悠さんはどんぶり好きですよね。」
悠「そりゃまぁ好きだな。っか、たいていどんぶりが嫌いってひといなくないか?かつ丼なり牛丼なりで」
マリア「親子丼、姉妹丼」
悠「うへへっ、そっちもスキー。」
ともき「今日が命日になってくれないかな」
悠「要約すると死ねってこと言われてる」
金剛「どんぶりで思い出した。」
摩耶「なに?」
悠「おっ、金剛の下ネタかっ!」
金剛「ちげーわ!」
ともき「自分で力いっぱい自分の頭ぶっ叩いて黙れ」
悠「トビーかな?」
マリア「ゴブリンズの?」
悠「場合によったらドラゴンズより厄介なんだよなゴブリンズ(強)は…」
金剛「話続けていいか?それとももういいか?」
悠「続けて、どうぞ。さぁ!さぁぁ!」
ともき「うるせぇよ!」
金剛「いや、そんな大した話じゃないんだがうちの店で昼間の定食限定でカルビ焼肉丼をはじめたって話だ」
悠「あら、美味しそう」
マリア「昼限定ですか?」
金剛「夜は焼肉って客は少なくないが、昼間からガッツリと焼いて食べるって客は多くないからな。でも、肉は食べたいってリーマンとかはいる。簡単な定食とかが売れるんだよ。」
摩耶「でも、焼肉定食あったよね?」
金剛「ああ。うちの焼肉定食はロース、カルビ、ハラミを三枚ずつ焼いるのとサラダ、飯、卵スープとキムチだろ。どんぶりは肉一種類だけど九枚乗ってるんだ」
ともき「ああ、つまりロースを食べたい人はロースどんぶり、ハラミがいい人はハラミどんぶりって選べるわけですね。」
金剛「そういうわけだ。」
悠「どんぶりの方が洗いものも少なくていいしな」
金剛「正直言えばそれもある。」
マリア「色々と考えてますねぇ」
摩耶「悠くんは?」
悠「ん?」
摩耶「茶屋は何かしてる?」
悠「……ん?」
金剛「急に耳が遠くなったな」
ともき「都合の悪いことは聞かないようにしようとしてんじゃねーよ!」
悠「善処します。はい、小鳥遊お勉強問題!アルファベットの語源となった文字は?」
マリア「フェニキア文字」
悠「えっ?」
マリア「え?」
悠「ボケは?」
マリア「なしです」