ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(9/7/夜)ー

悠「そして集いしスターダスト100年目の目覚め」

優日「た朝 窓辺に独り去り行く秋の空を見た黄金色の風にー」

悠「ひとがSTAND PROUD口づさん出るのに竹内まりあの目覚めをかぶせるなよ」

ともき「ははーん、読めたぞ。これ第四部のOPまで続ける気だな」

悠「スタンド能力!?」

ともき「なんのだよ」

優日「予知だからトト神じゃない?」

悠「僕はオインゴ漫画で予言んーんーんー」

優日「俺はボインゴ変身でーきーるーぅーー」

ともき「うるせぇよ!!」

摩耶「はい、うるせぇよが入ったんだから静かにね」

優日「Yes」

悠「だが断る」

摩耶「はい、焼き土下座」

悠「あぁぁんまぁりだぁぁぁ!」

ともき「なんだこれ」

金剛「わからん…」

摩耶「ただ適当に叫びあってるだけだよ。僕も具体的に何してるかは分からないし」

優日「私も」

悠「拙者も」

ともき「いや、お前が分からないでどうする。」

悠「綺麗に顎とかぶん殴られたときって一瞬記憶飛ぶじゃん?」

金剛「ああ、あるな。」

ともき「今殴られてないだろ。」

悠「心に……衝撃が」

ともき「なにいってんだ」

悠「激しい喜びはいらない…そのかわり、深い絶望もない…植物の心のような人生を…そんな平穏な生活こそ、わたしの目標だったのに…。」

摩耶「血と汗と涙を流せ」

悠「アラケスさんは魔王殿にお帰りください。でも、大回転の見切りはください、そのあとタクシーで帰してください。」

優日「全部叶えてくれる。アラケスさんのカッコよさ」

悠「七英雄はぶち殺して来たらぶち殺したっきりなのに、四魔貴族さんは全滅しても入り口まで送ってくれるぐう聖」

摩耶「そういえば……ロマサガ3のリメイクってどうなったの?」

悠「まだ音も沙汰もなし。」

優日「略して音沙汰無し」

ともき「それは略すっていうのか?」

悠「世の中何でも略しすぎだよな」

摩耶「じゃあ、毎回ジョジョの奇妙な冒険とかロマンシングサガっていう?」

悠「それは略していいでしょ!」

優日「わがまま」

悠「強さの最小単位は我儘を通すこと!」

金剛「なら最大単位は?」

悠「そりゃ最強だろ」

金剛「……ああ、そうか。そうだよな。」

摩耶「すごい納得した顔してる」

優日「目指してます?」

金剛「……ふふっ」

摩耶「あはは」

悠「……はい、小鳥遊お勉強問題!!霊魂不滅の思想として薬品等を使って保存された死体は?」

摩耶「マミー」

優日「ハムナプトラ」

ともき「ミイラ」

金剛「ああ、ミイラか」
21/100ページ
スキ