ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3
ーラスタ・ラヴ(9/6/夜)ー
想「秋めいて来ていますね。」
悠「夏?」
想「秋です」
悠「ん?」
想「……」
ともき「構わんのでぶった切ってください」
マリア「右の鼓膜から左の鼓膜が破れるまで叫びましょう。拡声器はここに」
悠「容赦なし!だからこそ気に入った!」
マリア「露伴先生」
ともき「コイツらはホントに……」
吉音「私は秋も好きだけどねぇ」
想「お菓子ですか?」
吉音「うん!」
マリア「はい、かわいい!」
ベシッ!
悠「あれ、何で今、おれなぐられたの?」
ともき「気のせいだろ」
悠「マジかー」
吉音「でも、なんでそんな夏が好きなの?」
摩耶「女の子が薄着だからだよ」
吉音「あー……納得」
悠「納得してるんじゃないわよ!!」
ともき「「わよ」って…」
吉音「違うの?」
悠「60%はそれだ」
想「半分を越えているんですね…。」
マリア「あとの40%は?」
悠「お酒が美味しいとか夏休みとか色々」
マリア「……美人がいると」
悠「お酒が美味い」
マリア「美少女と戯れる」
悠「休み最高」
ともき「結局、女じゃねぇか!」
悠「あはっ、いやー、女の子って最高ですねぇー」
抱きっ、抱きっ
吉音「えへへ」
想「こほん」
マリア「ここで肩じゃなくて腰を抱く辺りが悠さんの手腕を物語ってますね。」
金剛「なんの手腕だ?」
マリア「いやらしい手腕です」
悠「おぞましき触手みたいな言い方された」
摩耶「似たようなもんでしょ」
悠「イアイアクトルフ!」
ともき「口に出すのもはばかられる淫獣め」
悠「違うよ。ただの茶屋の店主だよ」
摩耶「雇われ店主」
悠「なんだとっ!」
マリア「実質、店を支配してるのは久秀さんですもんね。」
金剛「確かに」
悠「……大丈夫だ、問題ない」
想「呑気にしてもいられないとは思いますけどね。」
悠「別の話しようか」
吉音「お腹すかない?」
悠「さっきご飯食べたでしょ!」
吉音「ええっ、食べてないよ!?」
悠「誤魔化せなかったか」
ともき「だいぶ無茶苦茶だな」
マリア「大丈夫ですよ。悠さんがお肉をご馳走してくれるそうです」
吉音「やったぁー!」
悠「……」
金剛「悲しい、目をしている」
摩耶「宿命だから」
悠「かなーしみのー、はい、小鳥遊お勉強問題!!古代エジプトの太陽神と呼ばれた神様は?」
マリア「クラーケン」
摩耶「ラーメン」
金剛「ラード」
吉音「ラー油?」
ともき「全部不要なのがついてる」
想「ラーですね」
想「秋めいて来ていますね。」
悠「夏?」
想「秋です」
悠「ん?」
想「……」
ともき「構わんのでぶった切ってください」
マリア「右の鼓膜から左の鼓膜が破れるまで叫びましょう。拡声器はここに」
悠「容赦なし!だからこそ気に入った!」
マリア「露伴先生」
ともき「コイツらはホントに……」
吉音「私は秋も好きだけどねぇ」
想「お菓子ですか?」
吉音「うん!」
マリア「はい、かわいい!」
ベシッ!
悠「あれ、何で今、おれなぐられたの?」
ともき「気のせいだろ」
悠「マジかー」
吉音「でも、なんでそんな夏が好きなの?」
摩耶「女の子が薄着だからだよ」
吉音「あー……納得」
悠「納得してるんじゃないわよ!!」
ともき「「わよ」って…」
吉音「違うの?」
悠「60%はそれだ」
想「半分を越えているんですね…。」
マリア「あとの40%は?」
悠「お酒が美味しいとか夏休みとか色々」
マリア「……美人がいると」
悠「お酒が美味い」
マリア「美少女と戯れる」
悠「休み最高」
ともき「結局、女じゃねぇか!」
悠「あはっ、いやー、女の子って最高ですねぇー」
抱きっ、抱きっ
吉音「えへへ」
想「こほん」
マリア「ここで肩じゃなくて腰を抱く辺りが悠さんの手腕を物語ってますね。」
金剛「なんの手腕だ?」
マリア「いやらしい手腕です」
悠「おぞましき触手みたいな言い方された」
摩耶「似たようなもんでしょ」
悠「イアイアクトルフ!」
ともき「口に出すのもはばかられる淫獣め」
悠「違うよ。ただの茶屋の店主だよ」
摩耶「雇われ店主」
悠「なんだとっ!」
マリア「実質、店を支配してるのは久秀さんですもんね。」
金剛「確かに」
悠「……大丈夫だ、問題ない」
想「呑気にしてもいられないとは思いますけどね。」
悠「別の話しようか」
吉音「お腹すかない?」
悠「さっきご飯食べたでしょ!」
吉音「ええっ、食べてないよ!?」
悠「誤魔化せなかったか」
ともき「だいぶ無茶苦茶だな」
マリア「大丈夫ですよ。悠さんがお肉をご馳走してくれるそうです」
吉音「やったぁー!」
悠「……」
金剛「悲しい、目をしている」
摩耶「宿命だから」
悠「かなーしみのー、はい、小鳥遊お勉強問題!!古代エジプトの太陽神と呼ばれた神様は?」
マリア「クラーケン」
摩耶「ラーメン」
金剛「ラード」
吉音「ラー油?」
ともき「全部不要なのがついてる」
想「ラーですね」