ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(9/4/夜)ー

悠「その血のさーだーめー」

優日「を信じてる今でも信じてる」

悠「おい、シェネル-Destinyをかぶせるなよ」

摩耶「被せるってパターンは新しいね」

優日「新しいものを開拓するのだー。」

ともき「どんなキャラだ」

悠「フロンティア(未開拓)キャラだろ」

優日「完全な術師となるのは、この私だ」

金剛「なんだそりゃ」

悠「サガフロンティアのブルーだな」

摩耶「分かる人と分からない人の溝が大きいね」

ともき「というか、そういうディープなネタになるとほぼほぼついていけない」

悠「一巡して待ち構えてくれててもいいぞ」

ともき「一巡してるのに待ち構えるって無理だろ」

悠「メイドインヘヴン!!」

優日「時は加速する」

金剛「ずいぶんと楽しそうだな」

悠「いや……こうやってテンションをあげとかないと9月という現実をうけいれなくちゃいけないからだ……。」

ともき「受け入れろよ」

悠「だが断る!」

摩耶「受け入れないならハロウィンは抜きだよ?」

悠「おれにとってハロウィンは無くてもかまわん!ただ、可愛い女の子の仮装だけでいい!」

摩耶「ハロウィンにとってはその仮装の方があるべきものじゃないといってきそうだけどね。」

金剛「よく知らないがハロウィンってのは謝肉祭か何か何だろ?」

摩耶「収穫祭ね」

金剛「……」

悠「あと、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事な。でも、そんなの関係ねぇー!」

ともき「……」

悠「コホン」

優日「盛大に滑った」

摩耶「滑ったね」

金剛「滑り芸かもしれないぞ」

悠「やめろぉっ!」

ともき「ああ、そこでもうひと押しはしないんだな」

悠「おれだってぶっこむ時とそうじゃない時ぐらい見極める。」

ともき「見極めたうえでそうじゃない時にもぶっこむだろお前は」

悠「ニッ」

ともき「笑ってんじゃねぇよ!」

悠「話は変わるが明日からは雨らしいな。夏なのに続き雨とか珍しい」

摩耶「おっと、話を変えたつもりで夏を押し付けてきている」

金剛「雨か、それはそれでダルイな」

悠「ダルダルダルメシアン」

優日「喉笛に食いつかれたらいいのに」

悠「ダルメシアンの柄が赤黒になっちゃうよ」

金剛「ダルメシアンってどんな犬だ?」

摩耶「白に黒ぶち。」

優日「101匹わんちゃんの犬」

金剛「ああ、あれか。でかめの犬だから喉を噛まれたらヤバいだろうな」

悠「うちのバロンだってごついぜ!はい、小鳥遊お勉強問題!アメンホテプ4世の時代のエジプトの美術を何というか?」

優日「アルテマ」

摩耶「アルテマウェポン」

金剛「美術要素は…」

ともき「アマルナ美術」
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