ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(8/30/夜)ー

悠「なんか楽しいことないかなぁ」

マリア「楽しいかどうかはわかりませんけど夏休みは明日でおわりゅむぐ!」
ガシッ
悠「言葉に気をつけるんだレディ。明日は8月1日、夏休みはこれからだよ?オーケー?」

マリア「オーケー、ズドン!」

悠「ぐふぉっ」

ともき「なに微妙なコントしてる」

悠「コマンドー名場面集」

摩耶「死ぬほど疲れてる?」

悠「大丈夫、疲れてないから眠らせないで」

金剛「コマンドーってシルヴェスタスタローンが主役の奴だよな?」

悠「それ、コマンドーやないランボーや、コンゴー」

ともき「伸ばすな」

悠「金剛デース!」

マリア「なんでも食い散らかす」

摩耶「女の子も」

悠「でへへっ恐縮です」

ともき「去勢を考えた方がいいかもな」

マリア「パイプカット」

悠「ノゥッ!!」

摩耶「でも、癌が広がらないよ?」

悠「患ってない!健康!!」

ともき「生き方は不健康なのにな」

悠「駒狸汁で滋養強壮、健康、栄養補助、なんでもござれ!ぐははっ!」

摩耶「目が笑ってない」

マリア「レイプ目状態」

金剛「ホントに飲んでるのか?」

悠「朝晩、多いときは朝昼晩ノンデマスヨー。ホラ、オノミ」
グィグィ
金剛「押し付けるな」

摩耶「わー、ヤドクガエルみたいな色してるよ」

ともき「青の中に黄色が浮いてる……。」

悠「ちなみにラムレーズンの味がする。」

ともき「見た目と味が無茶苦茶すぎて脳が拒絶反応起こしそうだな」

悠「ダイジョウブケンコウニナル」

ともき「その喋り方やめろ」

摩耶「健康のためなら飲んで損はないよね。はい、金剛君」

金剛「俺かよ…」

摩耶「僕、お腹弱いから」

マリア「あれも一種のプレイですかね」

悠「悪くない」

ともき「……」

悠「熱い視線を感じる」

ともき「呆れの視線だよ」

悠「それでも注目されてるっていうのはいいよね」

摩耶「奇異の視線がメインだけどね」

マリア「悠さんはエロい視線で見まわしますけどね。」

悠「あだぼうよっ!!」

ともき「コイツは…」

金剛「げふっ……ホントにラムレーズンの味がした」

摩耶「あ、飲んだんだ」

悠「きっと明日も飲みたくなるぜ」

ともき「依存性が出てんじゃねぇか!

悠「冗談だ」

金剛「なんでだろうな口の中がめっちゃミントフレーバー……」

マリア「こまりんマジック」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!古王国で作られたピラミッドはどの地に造られたか?」

マリア「ゴルベーザ」

摩耶「ダダダダーン」

悠「ゴル、ゴル、ゴル、ゴルベーザー」

ともき「ギザだろ」
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