ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】3

ーラスタ・ラヴ(8/26/夜)ー

悠「オシリアってあるじゃん」

ともき「……」

悠「オシリアってあるじゃん」

ともき「…………」

悠「オーシーリーア―って!!」

ともき「うるせぇよ!聞こえてる上で無視してるんだよ!」

悠「わかってるよ?」

ともき「あ?」

悠「分かったうえでこっちに反応させようと叫んどったんじゃいやっぁ!」

ともき「うぜぇ&うぜぇ&うぜぇ」

悠「わーい、スリーうぜぇ!」

摩耶「スリーセブン感覚」

金剛「ぜんぜん違うだろ」

悠「ぜんぜんぜんせ?」

ともき「今さら君の名はかよ」

悠「君の縄ってパロAVあるでよ」

ともき「聞いてない」

悠「聞いてくれてもええんやで?」

ともき「聞かない権利を行使する」

悠「……お菓子あげるから」

吉音「お菓子!」

悠「おおっと、違うのが反応したぜ?」

マリア「爆釣れの予感ですね」

吉音「お菓子は?」

悠「ほら、タマゴボーロ」

吉音「ぽりぽり、なんか懐かしい味。」

摩耶「はい、よかったらおかわりどうぞ」

吉音「わーい」

金剛「なんで摩耶ももってる」

摩耶「金剛くんもお菓子とかをひとつポケットに忍ばせとくといいよ。平和のため、心の安らぎのために」

金剛「ええっ」

吉音「私も持ち歩きたい」

悠「お前の場合は持ち歩きじゃなくて食べ歩きだろ」

マリア「腹減り200%」

吉音「えっへん!」

ともき「威張る場面じゃない」

悠「可愛いから許される。おれと一緒」

マリア「神が許しても私は悠さんを許しません」

悠「神は死んだ!!」

ともき「なぜいい切った」

悠「粋な気負いだ」

摩耶「いきおい」

ともき「悠は勢いでものいってるからな」

悠「おう!」

ともき「皮肉も通じない」

摩耶「ひき肉にしよう」

マリア「固めて焼いて」

吉音「ハンバーグ!!」

悠「今の流れでハンバークはマズいわ」

吉音「ハンバーグはおいしいよ?」

悠「……そうだな!」

吉音「うん!」

ともき「なんだこの会話」

摩耶「仲良し会話かな」

マリア「ということで悠さんはハンバーグになります?」

悠「ならねぇよ。」

マリア「ですよねー」

悠「でも、なんかハンバーグ連呼したら食べたくなってきた」

ともき「今の流れでよくそうなるな…」

悠「男の子はいつだって腹ペコ」

金剛「それは一理ある」

摩耶「僕はそこまではない」

悠「それでは小鳥遊お勉強問題!古代エジプトを3期に区分すると?」

摩耶「龍王」

金剛「虎王」

マリア「拳王」

吉音「魔王」

ともき「古王国、中王国、新王国」
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