ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】2

ーラスタ・ラヴ(8/1/夜)ー

悠「ハチガチュー!」

ともき「ウザい」

悠「うまい?」

ともき「……なにが」

悠「U.F.O?」

摩耶「うまい、太い、大きい」

悠「あれ、それってチン…」

ともき「黙れよ」

悠「ほへへっ」

金剛「なんか振り切ってんなぁ」

悠「湯きり?」

金剛「……腹減ってんのか?」

優日「え?減ってますけど?」

ともき「違う奴が反応した」

優日「自慢じゃないけど、私は高校生球児より腹ペコだぜっ!」

ともき「ホントに自慢じゃないな」

摩耶「自慢じゃないけど子供より食欲ないよ!」

ともき「それも自慢にならないから……」

摩耶「夏は点滴の季節」

ともき「バテてるバテてる。それ完全に夏バテになって病院コース」

悠「美容室?」

ともき「耳いらないなら削ぎおとせ」

悠「超怖い」

優日「ミミガー」

悠「誰が豚やねん!あ、トントロ食べたい。惇ちゃんは別の意味で食べたい。」

金剛「しかし、ちゃんと食わないと本当にぶっ倒れるぞ」

摩耶「その時はよろしく!」

ともき「倒れない努力をしようよ…」

摩耶「いやぁ、死合では倒れれないけど、体調的には仕方ないかなって」

優日「激流に身を任せてるんだね」

ともき「いや違うだろ」

悠「ジョインジョイントキィ」

優日「悠は……すこしバテてもいいよ?」

悠「毎日駒狸汁飲んでるおれに隙は無い」

ともき「なにか別のものが壊れてないか?」

悠「……ふふっ」

優日「なんて慈愛に満ちた笑顔何でしょう」

ともき「うーん…ある意味、無我の境地?」

摩耶「あんな煩悩下半身直結生物が無我ってことはないと思う」

悠「生存本能全開と言って欲しい」

優日「生存×生殖○」

悠「……へへっ」

ともき「照れる場面じゃない」

悠「それよりうちの娘が毎日ハチミツひと瓶、そこらのに塗りたくるんだけどどうしたらいい?」

金剛「何してんだよ」

悠「まぁ、塗る量よりゆえの口に入ってる量のが明らかに多いんだけど」

優日「ハチミツは身体に良いもんね」

ともき「量にもよるだろ」

悠「ゆうな曰く、ライオンぐらいの大きさの金色のカブト虫を捕獲したいらしい」

ともき「無理だろ」

悠「せめて金色かサイズかどっちかだよな」

摩耶「學校で粘れば出るかもね。」

悠「それじゃ、小鳥遊お勉強問題!温暖化があった1万年前以降の時代を何というか?」

金剛「俺はもう分からんぞ」

摩耶「諦めない」

金剛「すんません…」

優日「完新世だぜ☆」

ともき「まなんだそのノリ…」
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