ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】2
ーラスタ・ラヴ(7/22/夜)ー
悠「ここに懐中時計がある針は動いてるか?」
マリア「はい、動いてます」
悠「秒針が止まってるように見えなかったか?」
マリア「いいえ」
悠「そうか。なら健康だな。」
ともき「どういう会話だ」
悠「この懐中時計の秒針を見て止まっているように見えたらクロノスタシスが起こっている」
金剛「黒?」
悠「クロノスタシス。「時計が止まって見える錯覚」だ。」
金剛「……」
悠「要するに眼球がサッカード運動をするとき、時間の認識は僅かに後に伸びる[2]。そして観察者の脳は、実際よりもわずかに長い間時計を見ていたと認識し、秒針が1秒間以上固まっていたという錯覚を……」
金剛「……」
スッ
摩耶「金剛君があたま抱えたからやめたげて」
悠「まさに鉄壁!!」
ともき「で、そのクロノスタシスが起こるとどうなる?」
悠「統合失調症と過労の疑いがある。」
ともき「わりと重篤だな」
悠「秒針が止まったように見えだしたらガチで休まないと……死ぬぜ?」
摩耶「そういう症状がでてる人に限って自分は過労じゃない、異常じゃないっていいそう」
悠「かもな。」
チッチッ
ともき「ところでその懐中時計どしたんだ?」
悠「……THEWORLD!」
カチッ!
マリア「……」
悠「そして時は動き出す」
ススッ
マリア「ハッ!?うしろに回られた!?」
ともき「ツッコまんぞ。」
悠「このコントをしたいがために用意したのに」
ともき「わざわざ…」
摩耶「で、じっさいは?」
悠「掃除してたらたまたま見つけて装備した」
金剛「素人目にわりと高そうに見えるんだが」
悠「4.5万かな」
マリア「いただいときますね。」
悠「ダメです」
マリア「じゃあ、現金でいいですよ!!」
悠「じゃあってなんだ。じゃあって」
マリア「電子」
悠「ジャー」
マリア「ブラ」
悠「ジャー!」
マリア「シレン」
悠「ジャー!」
ともき「うるせぇよ!!」
摩耶「悠君は過労と無縁だよね」
悠「心がつかれている」
摩耶「悪魔に?」
悠「そっちの憑かれるじゃなくてですね」
金剛「ま、暑い中、元気ならバテなくていいな」
悠「カラ元気だけどな!!」
ともき「威張っていうこっちゃない」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!約4万年前に出現した現代人の直接的な祖先は?」
マリア「私だ」
悠「お前だったのか!」
ともき「なにいってんだ」
摩耶「入りたてのバイト」
悠「間違いではない」
ともき「いや、間違ってる」
マリア「新人(現生人類)ですね」
金剛「ああ、それでバイトか」
悠「ここに懐中時計がある針は動いてるか?」
マリア「はい、動いてます」
悠「秒針が止まってるように見えなかったか?」
マリア「いいえ」
悠「そうか。なら健康だな。」
ともき「どういう会話だ」
悠「この懐中時計の秒針を見て止まっているように見えたらクロノスタシスが起こっている」
金剛「黒?」
悠「クロノスタシス。「時計が止まって見える錯覚」だ。」
金剛「……」
悠「要するに眼球がサッカード運動をするとき、時間の認識は僅かに後に伸びる[2]。そして観察者の脳は、実際よりもわずかに長い間時計を見ていたと認識し、秒針が1秒間以上固まっていたという錯覚を……」
金剛「……」
スッ
摩耶「金剛君があたま抱えたからやめたげて」
悠「まさに鉄壁!!」
ともき「で、そのクロノスタシスが起こるとどうなる?」
悠「統合失調症と過労の疑いがある。」
ともき「わりと重篤だな」
悠「秒針が止まったように見えだしたらガチで休まないと……死ぬぜ?」
摩耶「そういう症状がでてる人に限って自分は過労じゃない、異常じゃないっていいそう」
悠「かもな。」
チッチッ
ともき「ところでその懐中時計どしたんだ?」
悠「……THEWORLD!」
カチッ!
マリア「……」
悠「そして時は動き出す」
ススッ
マリア「ハッ!?うしろに回られた!?」
ともき「ツッコまんぞ。」
悠「このコントをしたいがために用意したのに」
ともき「わざわざ…」
摩耶「で、じっさいは?」
悠「掃除してたらたまたま見つけて装備した」
金剛「素人目にわりと高そうに見えるんだが」
悠「4.5万かな」
マリア「いただいときますね。」
悠「ダメです」
マリア「じゃあ、現金でいいですよ!!」
悠「じゃあってなんだ。じゃあって」
マリア「電子」
悠「ジャー」
マリア「ブラ」
悠「ジャー!」
マリア「シレン」
悠「ジャー!」
ともき「うるせぇよ!!」
摩耶「悠君は過労と無縁だよね」
悠「心がつかれている」
摩耶「悪魔に?」
悠「そっちの憑かれるじゃなくてですね」
金剛「ま、暑い中、元気ならバテなくていいな」
悠「カラ元気だけどな!!」
ともき「威張っていうこっちゃない」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!約4万年前に出現した現代人の直接的な祖先は?」
マリア「私だ」
悠「お前だったのか!」
ともき「なにいってんだ」
摩耶「入りたてのバイト」
悠「間違いではない」
ともき「いや、間違ってる」
マリア「新人(現生人類)ですね」
金剛「ああ、それでバイトか」