ｰラスタ･ラヴ(7/19/夜)ｰ

悠「夏が来れば思いだすー」

マリア「熱地獄と汗地獄」

ともき「思いだすっていうか実体験だよな」

摩耶「今日なんか太陽の光が痛いレベルだった」

金剛「痛いって」

悠「シャイン系の攻撃だったんじゃね?」

摩耶「おのれ光魔導士!」

マリア「おのれパル企画」

悠「夏と言えばパル企画」

ともき「違うだろ」

悠「しょうもなくてもいいから適度にホラー垂れ流しとけばいいっていってるじゃん」

ともき「誰がだよ」

悠「……世の中?」

摩耶「言いたいことも言えない、こんな世の中じゃ?」

悠「ポイズン」

ともき「うるせーよポイズンゾンビ」

悠「毒の息はいちゃうぞ☆」

摩耶「ガソリンかけて焼かなきゃ」

悠「クリムゾンじゃないから許して」

マリア「ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

悠「そのクリムゾンじゃない。というか、ビリビリ、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝしすぎじゃね?」

ともき「知らんわ」

悠「ボルンガ?」

ともき「耳にホース当てて洗浄してやろうか」

悠「らめぇ」

金剛「色々と酷いな」

摩耶「悠君の顔とか」

悠「イケメン!!」

ともき「自分でいうな」

悠「みんなも言っていいのよ?」
スッ、ちゃりん
マリア「イケメーン」

ともき「露骨に賄賂ってんじゃねぇよ」

悠「賄賂?ちょっと何言ってるかわからない」

ともき「この野郎」

金剛「落ちつけ」

悠「お乳つけ、はい突きたいです!!」

摩耶「目つき」
ズンッ!
ぞりっ!
悠「あぶねぇっ!」

摩耶「……チッ」

悠「今、かすったんだけど」

マリア「当たらなかったからいいじゃないですか」

悠「それもそうか」

ともき「おかしいよな」

悠「おかしけりゃ笑え」

ともき「今度はガッツリ当ててくれ」

摩耶「オーケー、がんばる」

悠「頑張らないで。頑張るのは伊東ライフの「頑張れ、頑張れ」って掛け声だけにして」

ともき「意味が分からん」

悠「頑張ってピュピュしてっていう優しさとエロさを兼ね備えた……」

ともき「誰も語れとはいっとらん」

悠「分からないというから説明してあげてるのにぃ」

マリア「もりそばとざるそばの違いが分からないです」

悠「海苔がかかってんのがざるそば、かかってないのが盛り蕎麦だよ。」

金剛「そうなのか?」

悠「オレ、ナンデモ、シッテル」

ともき「なんで片言になった」

金剛「なら、ソーダとサイダーの違いは?」

悠「違いは味や風味があるかないか本来「ソーダ」は味がないもの。「サイダー」の意味は、炭酸水に香料・砂糖などを加えた清涼飲料」

金剛「ほー、すごいじゃん」

悠「もっと褒めていいのよ。はい、小鳥遊お勉強問題!原人の次に出始めた人類の事を何というか?」

マリア「動悸、息切れ、気付けに」

摩耶「救心、救心」

悠「赤ちゃん夜泣きで困ったなー」

摩耶「カン虫、乳吐き弱ったなー」

マリア「ヒヤヒヤ、ヒヤのヒヤキオーガン」

ともき「旧人だろ。救心はともかくヒヤキオーガンは遠くなってる」