ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】4
ーラスタ・ラヴー
六花「おつかれさまでーーす。」
本郷「ふっ」
鈴猫「やっぱり、こっちに集まってた。」
悠「おーぅ。今日のスターのご到着だ」
六花「うっわ…酒臭…。」
悠「おっさん、いわれてるぞ。」
拳二「いや、おめぇだろ。」
鈴猫「両方よ…」
悠「まぁ、かれこれ10時間くらいぶっとう死で飲んでるからな」
鈴猫「なんか、字がおかしかったわよ。それに身体壊しちゃうよホントに。」
悠「イケる、イケる。まぁ、万が一俺が死んだら…」
鈴猫「縁起でもないこといわないで!」
悠「さ、さーせん…」
拳二「かっかっか、なんでぇ、悠が縮こまってやんの」
崇「本郷、六花ご苦労だったな。今日は拳二のおごりらしい好きなのをやれ。」
本郷「ふっ…」
六花「はーい。美喜さーん、なんかあまーいノンアルコールおねがいしまーす。」
美喜「リッカはかわいいから何でも作ってあげるわよ」
澪「オーナー軽く酔ってますね」
拳二「んで悠、まだ飲むか?」
悠「お?あー…どうしようかな…鈴猫は呑むか?」
鈴猫「え、うーん…」
拳二「ボソ(今なら悠、軽く酔ってるからポロッと色んな話聞けるかもよ)」
鈴猫「澪くん。アルコール軽めのカクテルお願い。」
悠「お、呑むのか。なら、俺はポン酒な」
澪「へ?あ、はい…」
拳二「カッカッカ。」
崇「あまりからかうなよ。」
拳二「平気だっての。なぁ、悠」
悠「あー?」
拳二「お前ってよう結局どんな女が好みなんだ?」
鈴猫「プふッ!」
美喜「タオルガード。」
澪「この展開読んでましたね…」
悠「そうだな。歳の差プラ7マイ3くらいでなら守備範囲だ。」
澪「25と15か…わりと歳上好きなんだな。」
鈴猫「……(よしっ。)」
美喜「……(ガッツポーズ丸見えだわ。)」
六花「あたしは悠くんて冗談抜きで小学生くらいまで平気と思ってたよー。」
悠「性的な意味をもたなけりゃいける。」
拳二「あー?」
悠「だからな、もし相手が本気で俺を好きで、俺も本気で好きになったら…ガキでもババアでも野郎でも付き合えるって話だ。」
拳二「なんだそりゃ。」
悠「ま、相手がいないから意味のない話だけどな。」
澪「じゃあ、せめてタイプとかはあるだろ。」
悠「そうだなぁ……今はショートの似合うスポーティな気兼ねしないのがいいかな。」
鈴猫「ショート…ショートかぁ」
美喜「アンタ切ろうとか思って無いでしょうね…」
拳二「……っか、それってそのねえちゃんじゃねえか?」
六花「はい?」
悠「ショート、スポーティ、気兼ねしない……あぁ、確かに」
六花「えー…悠くん、あたしのこと好きなのー?」
悠「……好敵手って意味なら好きかな。」
六花「あ、それならあたしもすきー。」
拳二「両想いだな。」
美喜「私はぜったい認めないけどね。っていうか、アンタもいちいち落ち込んでんじゃないわよ。」
鈴猫「お、落ち込んでなんかないし!」
紅「おれもだいすきだぞー!」
悠「ぬぉわ!?急に目覚めてゾンビかテメェ!」
紅「zzz…zzz…」
美喜「寝ぼけてたみたいね。」
澪「器用に悠に被さって寝てますね…」
六花「おつかれさまでーーす。」
本郷「ふっ」
鈴猫「やっぱり、こっちに集まってた。」
悠「おーぅ。今日のスターのご到着だ」
六花「うっわ…酒臭…。」
悠「おっさん、いわれてるぞ。」
拳二「いや、おめぇだろ。」
鈴猫「両方よ…」
悠「まぁ、かれこれ10時間くらいぶっとう死で飲んでるからな」
鈴猫「なんか、字がおかしかったわよ。それに身体壊しちゃうよホントに。」
悠「イケる、イケる。まぁ、万が一俺が死んだら…」
鈴猫「縁起でもないこといわないで!」
悠「さ、さーせん…」
拳二「かっかっか、なんでぇ、悠が縮こまってやんの」
崇「本郷、六花ご苦労だったな。今日は拳二のおごりらしい好きなのをやれ。」
本郷「ふっ…」
六花「はーい。美喜さーん、なんかあまーいノンアルコールおねがいしまーす。」
美喜「リッカはかわいいから何でも作ってあげるわよ」
澪「オーナー軽く酔ってますね」
拳二「んで悠、まだ飲むか?」
悠「お?あー…どうしようかな…鈴猫は呑むか?」
鈴猫「え、うーん…」
拳二「ボソ(今なら悠、軽く酔ってるからポロッと色んな話聞けるかもよ)」
鈴猫「澪くん。アルコール軽めのカクテルお願い。」
悠「お、呑むのか。なら、俺はポン酒な」
澪「へ?あ、はい…」
拳二「カッカッカ。」
崇「あまりからかうなよ。」
拳二「平気だっての。なぁ、悠」
悠「あー?」
拳二「お前ってよう結局どんな女が好みなんだ?」
鈴猫「プふッ!」
美喜「タオルガード。」
澪「この展開読んでましたね…」
悠「そうだな。歳の差プラ7マイ3くらいでなら守備範囲だ。」
澪「25と15か…わりと歳上好きなんだな。」
鈴猫「……(よしっ。)」
美喜「……(ガッツポーズ丸見えだわ。)」
六花「あたしは悠くんて冗談抜きで小学生くらいまで平気と思ってたよー。」
悠「性的な意味をもたなけりゃいける。」
拳二「あー?」
悠「だからな、もし相手が本気で俺を好きで、俺も本気で好きになったら…ガキでもババアでも野郎でも付き合えるって話だ。」
拳二「なんだそりゃ。」
悠「ま、相手がいないから意味のない話だけどな。」
澪「じゃあ、せめてタイプとかはあるだろ。」
悠「そうだなぁ……今はショートの似合うスポーティな気兼ねしないのがいいかな。」
鈴猫「ショート…ショートかぁ」
美喜「アンタ切ろうとか思って無いでしょうね…」
拳二「……っか、それってそのねえちゃんじゃねえか?」
六花「はい?」
悠「ショート、スポーティ、気兼ねしない……あぁ、確かに」
六花「えー…悠くん、あたしのこと好きなのー?」
悠「……好敵手って意味なら好きかな。」
六花「あ、それならあたしもすきー。」
拳二「両想いだな。」
美喜「私はぜったい認めないけどね。っていうか、アンタもいちいち落ち込んでんじゃないわよ。」
鈴猫「お、落ち込んでなんかないし!」
紅「おれもだいすきだぞー!」
悠「ぬぉわ!?急に目覚めてゾンビかテメェ!」
紅「zzz…zzz…」
美喜「寝ぼけてたみたいね。」
澪「器用に悠に被さって寝てますね…」