ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】2

ーラスタ・ラヴ(6/27/夜)ー

悠「雨だー!」

優日「アリ?」

悠「\アリだー!/」

摩耶「埋めてしまおう」
グッ!
悠「なんでおれが押されてるの?」

摩耶「埋めてしまうおう」

悠「早すぎた埋葬、いくない。」

優日「棺の中でナメクジがわんさか」

悠「うわぁぁぁっ!」
ガシッ!
金剛「俺の腕に飛びつくな」

ともき「うるせーよ!」

悠「……噛みついていい?」

金剛「なんでだよ」

悠「歯がたつかなって」

金剛「噛んでもいいが殴るぞ」

悠「金剛のパンチとおれの噛みつきだと差が出ちゃうか、金剛は素手とか固いもので殴るの金しな」

ともき「向けちゃくちゃだな」

悠「ケワクチャ?」

ともき「ケワクチャってなんだ」

悠「わかんない」

優日「検索してみたら……ゼロ件だった」

悠「なにそれ怖い」

ともき「お前が言ったんだろ」

摩耶「固いものじゃ無かったらいいんだよね。」

悠「いいぞー」

摩耶「革のベルトとか」

悠「それ、鞭とかに属して皮とかへげるパターンだからな」

金剛「いいから噛もうとするのをやめろよ」

悠「ひと口、ひと口だけ」

優日「そのひと口が……」

悠「豚の元ってか?」

優日「火ぶたを切る」

悠「ぷぎー!ぷぎぃーーー!」

ともき「構わんのでぶん殴ってください」

金剛「……」
ゴスッ!
悠「おぎゃんっ!」
ズデッ、ゴロロロッ…

摩耶「ああ、今のは入ったね。」

金剛「思いのほかクリーンヒットした」

悠「アババババッ」
ゴロロロッ
ゴロロロッ

優日「炎にまかれてるみたいな動き」

ともき「本当に焼けたらいいのに」

悠「日に焼けたおれが見たいの?ともきのスケベ」

ともき「骨の髄まで焼け爛れろ」

悠「彼はウェルダンが好きなようです。」

摩耶「僕は血の滴る生」

ともき「お腹壊しそう」

摩耶「うん、お腹壊すから割としっかり火が通ってた方がいい」

優日「私は何でもいけるぜ!!」

悠「じゃあ、なんかグロイのとか臭いのとかいくか?」

優日「まぁ、食べれないことはないんだろうけど……それになんの意味があるの?ねぇ?」

悠「……」
ピース&ピース

ともき「その真顔ダブルピースで誤魔化すのやめろ」

金剛「誤魔化せてもないしな」

悠「ツナ缶やるから許してくれ」

優日「3個ね」

悠「くっ、三個か!?ツナ缶三個欲しいのか!いやしんぼめっ!」

優日「カリカリカリカリカリ」

金剛「なんだそれ」

摩耶「チョコラータ&セッコ」

悠「ジョジョ読め、ジョジョ。でないと噛みつくぞ」

ともき「狂犬かなんかかお前は」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!1973年のオイルショックの原因となった戦争は?」

優日「マヨネーズ戦争勃発!」

摩耶「終結させた男、その名のケ・チャップ夫人!」

ともき「でた……マヨネーズ戦争定期」

金剛「第四次中東戦争だろ」

悠「ご褒美に噛んであげる」

金剛「本気で殴るぞ」

悠「……」
ピース&ピース

ともき「真顔ダブルピースやめろ」
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