ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】2
ーラスタ・ラヴ(5/25/夜)ー
悠「プロポーズっていえばサプライズだよな」
ともき「悠の口からそんな言葉が出るとは思わなかった」
拳二「イカリングでいいんじゃねぇか?」
優日「オニオンリングもいっしょに」
悠「黙ってろゴリラ」
拳二「なんで俺ぁだけだ!」
悠「お前の声と女の声だったらどう考えてもお前のうめき声は害音だ。」
拳二「ぶん殴る前に家賃」
悠「はいはい、もってけもってけ。」
拳二「やけに素直だな」
悠「おれはトークの時間、トークタイムを邪魔されるのは嫌いなんだ。」
優日「そんでプロポーズがどした?」
悠「ロシアのある男性はプロポーズをするために、外科医に頼んで婚約指輪を自分の身体の中に埋め込んでもらったそうだ。」
ともき「……え?」
悠「婚約指輪を埋め込んだ。自分の体の中に」
優日「それで?」
悠「その後、恋人のもとへと行き、傷口を見てもらっている間に彼女の手を誘導した。そして、お腹から出てきた指輪に驚く彼女。」
ともき「驚くっていうか引くだろ」
悠「このときの様子は動画がSNSに投稿されているが、彼女は呆然としながらも、指輪をはめてもらった後は涙を流して男性にハグをしており、プロポーズ自体は成功したようだ。」
拳二「結婚ってか血痕だな」
優日「お、上手」
悠「おれが言おうと思ったのに!!」
ともき「思い出よりトラウマが残りそうだけどな」
優日「ステーキに入れるとかじゃダメだったのかな」
悠「そんなところにいれたら食っちまうだろ」
ともき「どんな歯だ」
優日「まぁ、ちょっと固いぐらいなら噛み砕きですわ」
拳二「普通にわたしゃいいだろ」
悠「雌ゴリラにはやっぱりバナナかな?」
拳二「……」
ゴンッ!
悠「超いてぇっ!殴られるようなこといってないのに!」
ともき「しっかりといってただろ」
悠「うにゃん?」
優日「ギルティ」
悠「なんかギルティ判定されたんだけど」
優日「罰として耳か鼻の軟骨にピアス穴あけます」
悠「絶対にいや」
ともき「軟骨は痛そうだな」
拳二「千枚通しで一発だろ」
悠「ふざけんな!」
優日「とんでもなく流血しそう」
悠「それ以前に軟骨ってのが駄目だわ。ゴリゴリって音がこびりついて離れなくなりそうだし。それでは小鳥遊お勉強問題!ドイツ軍のイギリス上陸を防いだイギリス首相は?」
優日「チルチルミチル」
悠「ミッチー」
ともき「誰だよチャーチルだろ」
悠「プロポーズっていえばサプライズだよな」
ともき「悠の口からそんな言葉が出るとは思わなかった」
拳二「イカリングでいいんじゃねぇか?」
優日「オニオンリングもいっしょに」
悠「黙ってろゴリラ」
拳二「なんで俺ぁだけだ!」
悠「お前の声と女の声だったらどう考えてもお前のうめき声は害音だ。」
拳二「ぶん殴る前に家賃」
悠「はいはい、もってけもってけ。」
拳二「やけに素直だな」
悠「おれはトークの時間、トークタイムを邪魔されるのは嫌いなんだ。」
優日「そんでプロポーズがどした?」
悠「ロシアのある男性はプロポーズをするために、外科医に頼んで婚約指輪を自分の身体の中に埋め込んでもらったそうだ。」
ともき「……え?」
悠「婚約指輪を埋め込んだ。自分の体の中に」
優日「それで?」
悠「その後、恋人のもとへと行き、傷口を見てもらっている間に彼女の手を誘導した。そして、お腹から出てきた指輪に驚く彼女。」
ともき「驚くっていうか引くだろ」
悠「このときの様子は動画がSNSに投稿されているが、彼女は呆然としながらも、指輪をはめてもらった後は涙を流して男性にハグをしており、プロポーズ自体は成功したようだ。」
拳二「結婚ってか血痕だな」
優日「お、上手」
悠「おれが言おうと思ったのに!!」
ともき「思い出よりトラウマが残りそうだけどな」
優日「ステーキに入れるとかじゃダメだったのかな」
悠「そんなところにいれたら食っちまうだろ」
ともき「どんな歯だ」
優日「まぁ、ちょっと固いぐらいなら噛み砕きですわ」
拳二「普通にわたしゃいいだろ」
悠「雌ゴリラにはやっぱりバナナかな?」
拳二「……」
ゴンッ!
悠「超いてぇっ!殴られるようなこといってないのに!」
ともき「しっかりといってただろ」
悠「うにゃん?」
優日「ギルティ」
悠「なんかギルティ判定されたんだけど」
優日「罰として耳か鼻の軟骨にピアス穴あけます」
悠「絶対にいや」
ともき「軟骨は痛そうだな」
拳二「千枚通しで一発だろ」
悠「ふざけんな!」
優日「とんでもなく流血しそう」
悠「それ以前に軟骨ってのが駄目だわ。ゴリゴリって音がこびりついて離れなくなりそうだし。それでは小鳥遊お勉強問題!ドイツ軍のイギリス上陸を防いだイギリス首相は?」
優日「チルチルミチル」
悠「ミッチー」
ともき「誰だよチャーチルだろ」