ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】2

ーラスタ・ラヴ(5/19/夜)ー

悠「昼間は暑いが夜はそこそこ冷える」

ともき「温度差で体調崩しそうで嫌だ」

悠「朝は冷酒、夜は熱燗で問題解決」

ともき「絶対に身体こわす」

優日「大丈夫だ。問題ない。」

ともき「大丈夫じゃない、問題だ。」

悠「とりあえず生いっとけばいいよな」

ともき「そのうち本気で身体ぶっ壊すぞ」

悠「うちには氷を主食にしても平然としてる幼女もいるんだ。平気平気」

ともき「特殊な例だろ」

優日「禅君とか365日お菓子だよ」

ともき「超特殊じゃねぇか」

悠「超特殊クエスト?」

ともき「……」

悠「はい、スルー。お前は崇か!」

崇「……」

悠「……なんだろう背筋が冷える」

鈴猫「こんばんわ」

優日「わーい、すずねさんらー」

ともき「なんでアホっぽくなった」

優日「鈴猫さんのオーラに熔かされて」

鈴猫「出してません」

悠「凍り付いたように振りかえれない」

崇「……」

優日「コッチヲミロォ」

悠「ひぃ、シアハートアタック!」

崇「バカか」

悠「なんだとこの野郎!」

ともき「バカだろ」

悠「愛すべきバカといってくれ」

優日「可哀想な?」

悠「愛すべき」

優日「悲惨な?」

悠「この野郎!つつくぞ!鈴猫のへそを重点的につつくぞ!」

鈴猫「なんで?!」

ともき「すっげー飛び火」

氷室「賑やかですね」

崇「バカがひとり騒いでるだけだ」

悠「言われてるぞ優日」

優日「テメーだボケ」

悠「すげぇ口悪く言われた」

ともき「悠相手だもんな……仕方ないだろ」

悠「おれが悪いっておかしくねねね?」

ともき「「ね」が多い」

悠「もう鈴猫のへそをいじり倒すしかない!」

鈴猫「なんで?!」

悠「楽しい、素晴らしい、エクスタシーだからかな」

崇「アイツは何を言っているんだ?」

氷室「すいません。私には理解しかねますが……きっと悠さんなりの深いアレがあるんですよきっと」

優日「後半適当になりましたね」

ともき「悠の存在が適当だしな」

悠「へいへいへーい、タップタップ」
つぷつぷ
鈴猫「ひうぅっ///」

優日「特に抵抗はしない、と」

崇「はぁ…」

氷室「崇の本気の呆れ顔」

悠「レアだな」
つぷんつぷん

ともき「手を止めろ」

悠「あー、楽しかった。はい、それでは小鳥遊お勉強問題!太平洋戦争の発端となった日本軍の攻撃は?」

優日「パールジャム」

悠「メシャッー!」

ともき「なんでもジョジョに引っ張るなといってるだろ」

氷室「真珠湾攻撃ですね」

崇「聞いたことはある」

鈴猫「聞いたことはって……」
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