ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】2

ーラスタ・ラヴ(5/15/夜)ー

悠「なんかエッジの効いたエロイ小話が聞きたい」

ともき「なにいってんだ」

悠「いや、なんかこうエッジの効いたエロイ小話が聞きたいって」

ともき「誰がリピートしろといった」

悠「逆再生がいいと?」

ともき「……」

悠「一時停止かな?」

優日「ザ・ワールド!」

悠「スタープラチナ!」

ともき「張り合うな」

悠「ザ・ワールドときたらスタープラチナしかない」

優日「鈴猫さんのスタンドはスターヘソチラでOk?」

悠「Ok」

ともき「ここにいない人を弄るな」

悠「大丈夫、きっと振り向いたら入ってくる」
バッ

神姫「……」

悠「スター…スター…スター……ドラゴン」

神姫「なんか分からないけど殴るわね」
ドッ!
悠「ぐぇぶっ!」

ともき「すげぇ綺麗なボディブロー」

優日「普通に強そうスタードラゴン。トラップとか無効にしそう」

悠「それ、スターダストドラゴンや……」

京「ドラゴン?」
もこもこ

悠「いっしょだったの……ってなにもってるんだそれ。」

京「わたあめ」

悠「三色ですげーでけーんだけど」

神姫「TottiCandyFactoryで買ったのよ」

悠「ああ、原宿の綿あめ専門店のやつか。噂には聞いてたがこんなにデカいんだな」

ともき「噂には聞いてるのか」

悠「そら、女の子受けしそうな情報にはアンテナ伸ばしとかないと」

神姫「だったら連れていってあげなさいよ」

悠「神姫を?」

神姫「がりゅー」

悠「アッハイデスガモウイッタミタイナノデベツノヲカンガエテオキマス」

ともき「アホだな」

優日「これいくら?」

京「500円」

優日「おー……安いのかどうなのか綿菓子だとピンっとこないけどこんなに大きかったらそれも納得できる気がする。齧っていい?」

京「いいぞ」

優日「あむっ……、甘い!」

ともき「でも、これひとりで食べたら胸焼けしそうだな」

悠「なんやかんやで腹も膨れそうだ」

神姫「綿菓子でお腹を膨らませたくないわ」

京「悠にぃも食べる?」

悠「じゃあ、遠慮なく。がぶっ……んまーい!」

優日「億泰かな?歯とかぶっ飛ぶ?」

悠「トニオさんが作ってないから平気だろ」

ともき「なんでもジョジョに持ってくな」

悠「WRYYYYY」

神姫「……」
ズドッ!
悠「ぐひっ!」

優日「花京院!!」

悠「穴空くほどは殴られてないが空いてないカは心配する威力……」

京「神姫姉!」

神姫「今のはいいのよ」

悠「た、小鳥遊お勉強問題……世界恐慌の結果ニューディール政策を実施したアメリカ大統領は?」

優日「あ、フランクフルト食べたい」

神姫「フランクリン・ルーズベルト」

京「さすが神姫姉だ」
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