ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】
ーラスタ・ラヴ(5/9/夜)ー
悠「ふーー……甘いもの食べたいな」
マリア「チョコありますよ」
悠「……」
マリア「ほら、甘いぞ、ほらほらほらほら!」
悠「やめいっ!」
マリア「やめろっていのはやれってことですね」
ともき「芸人魂」
悠「ぴぎぃー!ぴぎぃー!」
マリア「この豚やろう!」
ともき「なんのプレイだ」
悠「わがんね」
マリア「んだんだ」
ともき「なんでなまった」
悠「もっとみずみずしくて甘いものが食べたいんだ!」
マリア「……チョコアイス」
悠「チョコをやめろゃっ!」
ともき「なんで尻すぼみになった」
六花「流離のフルーツ売り参上!」
悠「おう」
六花「恥ずかしいから冷めた反応やめろよー」
ともき「恥ずかしいならやらなきゃいいのに」
悠「とりあえずフルーツ売ってくれんのか」
六花「カットフルーツ大で50……700円」
悠「さらっと値上げすんな」
六花「配達代と手数料」
悠「おれが買わない選択肢もあるんだぞ」
六花「つまり……」
悠「そうだ」
六花「力づくで買わせればいいと」
スッ
悠「ちげぇ!!」
ともき「なんて脳筋論」
マリア「お熊さんもそういうの得意ですよ」
ともき「ああそう」
六花「いいじゃん、金持ってるしょ」
悠「馬鹿言うな。おやつ代に消えていってるよ」
マリア「自分のおやつではない」
悠「ははっ…」
ともき「カラ笑い」
六花「じゃあ、買わない?」
悠「いや、買うけど500円だろ」
六花「しゃーねーなー」
悠「なーんか納得いかんなぁ」
マリア「世の中そんなことばっかりですよ」
ともき「なんか説得力あるな」
悠「ほら、500円」
マリア「あざーっす」
悠「おまえじゃねーよ!」
六花「まいどー」
悠「ったく」
マリア「じゃあ、フルーツごちでーす」
悠「……」
ともき「凄い顔してるぞ」
悠「どんな顔してる?」
ともき「顔から落ちたアライグマみたいな顔」
悠「なかなか難しい顔だな」
マリア「発情期の猿みたいですね」
悠「それただの盛りのついた猿だろ!」
ともき「間違っちゃいない」
悠「そんな下ネタとか下品なこといわないおぶぶぶっ」
マリア「心にもないこと言い過ぎて口が閉じてますね」
六花「心にもこという人間ってああなるのかー」
悠「さて、小鳥遊お勉強問題!代表作『蟹工船』の小説家といえば誰?」
六花「知らん!!」
マリア「清々しいーー!」
ともき「おいおい…。小林多喜二だろ」
悠「ふーー……甘いもの食べたいな」
マリア「チョコありますよ」
悠「……」
マリア「ほら、甘いぞ、ほらほらほらほら!」
悠「やめいっ!」
マリア「やめろっていのはやれってことですね」
ともき「芸人魂」
悠「ぴぎぃー!ぴぎぃー!」
マリア「この豚やろう!」
ともき「なんのプレイだ」
悠「わがんね」
マリア「んだんだ」
ともき「なんでなまった」
悠「もっとみずみずしくて甘いものが食べたいんだ!」
マリア「……チョコアイス」
悠「チョコをやめろゃっ!」
ともき「なんで尻すぼみになった」
六花「流離のフルーツ売り参上!」
悠「おう」
六花「恥ずかしいから冷めた反応やめろよー」
ともき「恥ずかしいならやらなきゃいいのに」
悠「とりあえずフルーツ売ってくれんのか」
六花「カットフルーツ大で50……700円」
悠「さらっと値上げすんな」
六花「配達代と手数料」
悠「おれが買わない選択肢もあるんだぞ」
六花「つまり……」
悠「そうだ」
六花「力づくで買わせればいいと」
スッ
悠「ちげぇ!!」
ともき「なんて脳筋論」
マリア「お熊さんもそういうの得意ですよ」
ともき「ああそう」
六花「いいじゃん、金持ってるしょ」
悠「馬鹿言うな。おやつ代に消えていってるよ」
マリア「自分のおやつではない」
悠「ははっ…」
ともき「カラ笑い」
六花「じゃあ、買わない?」
悠「いや、買うけど500円だろ」
六花「しゃーねーなー」
悠「なーんか納得いかんなぁ」
マリア「世の中そんなことばっかりですよ」
ともき「なんか説得力あるな」
悠「ほら、500円」
マリア「あざーっす」
悠「おまえじゃねーよ!」
六花「まいどー」
悠「ったく」
マリア「じゃあ、フルーツごちでーす」
悠「……」
ともき「凄い顔してるぞ」
悠「どんな顔してる?」
ともき「顔から落ちたアライグマみたいな顔」
悠「なかなか難しい顔だな」
マリア「発情期の猿みたいですね」
悠「それただの盛りのついた猿だろ!」
ともき「間違っちゃいない」
悠「そんな下ネタとか下品なこといわないおぶぶぶっ」
マリア「心にもないこと言い過ぎて口が閉じてますね」
六花「心にもこという人間ってああなるのかー」
悠「さて、小鳥遊お勉強問題!代表作『蟹工船』の小説家といえば誰?」
六花「知らん!!」
マリア「清々しいーー!」
ともき「おいおい…。小林多喜二だろ」