ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】

ーラスタ・ラヴ(5/1/夜)ー

悠「五ン月始まったな」

ともき「なんでちょっと鈍った」

悠「暑さのせいかな」

優日「余裕の夏日だけど雷雨や雹がふったところもあるらしいよ」

悠(女)「異常気象ただなぁ」

優日「ゆうの背中も異常事態かな?」

悠(女)「ただのセクシー事態だよ」

ともき「セクシー事態ってなんだ」

悠(女)「あーしのこの例の服のことさっ!!」

ともき「その格好でうろうろしてるってのが異常事態だろ」

悠「いやぁ、渋谷とかもっとゴッツイのいるぞ。それ服かって奴ら」

優日「明らかに横乳丸見えだけどブラは?」

悠(女)「ニップレスしてる」

優日「パンツは?」

悠(女)「履いてるよ。でも、マイクロビキニみたいなやつだからラインとか出てないだろ」

ともき「ラインも何もないだろその格好だと」

悠(女)「触って確かめなさいよ!触りなさいよ!」

ともき「アホか」

悠「そいやっ」
ズボッ!もにっゅ!
悠(女)「手を突っこむな尻を揉むな!!」

悠「いや、触って確かめろって」

悠(女)「お前じゃねぇわ!」

優日「そういうプレイかな?」

ともき「たぶんな」

悠「そうでもない。プレイだったらもっとど派手にやる」

ともき「やかましいわ」

鈴猫「こんばん……わぁっ!?」

悠(女)「どうし?すっとんきょな声出して」

鈴猫「どうしたは私のセリフなんだけど……」

優日「なぁに、ただの例の服ですよ」

鈴猫「例の服って何」

悠「清い男の子をころころ……いや、童貞をぶち殺す服だ」

ともき「マイルドな表現だったのになんで言いかえた」

悠「おれは正直に生きたいんだ」

ともき「嘘の塊みたいな奴が何言ってる」

悠(女)「鈴猫の場合はさらにここから腹部の部分を無くしたら完成だけどな」

鈴猫「それもうただの裸なんですけど」

悠「大丈夫、ギリギリ胸と腰の部分は隠れる」

ともき「水着のほうがまだ面積多そうだな」

優日「現代版ヴィーナスの誕生かな」

鈴猫「ちーがーいーまーすーー。」

悠「はい、それでは小鳥遊お勉強問題!1919年から起こった朝鮮の反日独立運動は?」

悠(女)「ラジオ体操」

優日「体操って運動?」

鈴猫「そういう問題だっけ!?」

ともき「三・一独立運動」
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