ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】

ーラスタ・ラヴ(3/20/夜)ー

悠「限界突破」

ともき「なにが」

悠「眠さが」

マリア「モンハン徹夜ですか?」

悠「っと、思うじゃん?実はずーーっとふし幻してた。ついに攻撃力が100万超えたよ……」

ともき「どっちにしろやり過ぎだろ」

悠「モンハンにつかれたんだ」

マリア「まだ発売して二日目ですけどね」

悠「ハンターランク解放したからとりあえず小休憩にふしダン」

ともき「おかしいよな」

悠「ふふふっ、可笑しかったたら笑っていいのよ」

ともき「やかましい」

マリア「っていうか、100万ってケタ違ってません?」

悠「恐らくカンストは999万……だと思う」

ともき「そこまでしないと倒せないのいるのか?」

悠「強化と鍛錬っていうダンジョンは100万超えてもダメージがあんまり通らないし、50万くらいの防具だとワンパンで死ぬ」

ともき「どんなダンジョンだ……」

悠「ダンジョン説明が神々の遊び」

ともき「神々の遊びか」

悠「Exactly」

ともき「やかましい」

悠「まぁ、休憩おわったらモンハンやるけど」

ともき「休憩になってない」

悠「心は休まってる」

ともき「休まってないだろ」

マリア「目が破裂しますよ」

悠「破裂はきついな。新しい目が出るかな……」

マリア「悠さんならあり得ますね」

ともき「……まさかなぁ」

悠「ないって、ないっていいきって」

ともき「お前なら予備の目とか出てきそうで怖い」

悠「モザイクオーガン手術は受けてないから」

ゆうな「火星ゴキブリが居ると聞いて」

悠「いないよ」

ゆえ「……」
ブンッブンッ

ともき「その巨大なアミは?」

ゆえ「おねえちゃんがほしがっているのでほかくしようとおもいまして……」

マリア「網ぐらいだと破られると思いますけど」

ゆえ「そしたらまずがんめんにいっぱつたたきこむ……」

ゆうな「その拳を叩きこめー」

ともき「捕獲だろ?いや、捕獲するのもどうかと思うけど」

ゆうな「一匹いたら色々と便利だろうし」

マリア「荷物持ちとかにはいいかもですね」

悠「もっといくらでも色々と便利で楽なのあるよ」

ともき「っていうか、ゴキブリなのはいいのか……」

ゆうな「私はゴキブリ平気」

ゆえ「わたしもたたきおとせる……」

悠「後のこと気にしなければ握りつぶすこともできる」

ともき「それは汚い」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題プロイセンの首相で鉄血政策を行った人と言えば?」

マリア「鉄血のオルフェンス」

ともき「政策」

ゆえ「Bismarck……」

ともき「すげぇネィティブな発音」
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