ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】

ーラスタ・ラヴ(3/11/夜)ー

悠「勇者ヨシヒコが見たくなって借りに行っちゃったよ」

ともき「ふーん」

優日「シーズン1?」

悠「そう、孤独のグルメシーズン1全巻借りてた」

ともき「お前さ、自分の発言に責任もてよ。勇者ヨシヒコはどした」

悠「歯抜け状態だったから全部そろってた方を選んだんだいっ!」

ともき「ああそうかい!」

悠「雲海?」

ともき「……」

優日「ツッコミに値しない結果となりました。次回、頑張ってください。」

悠「六秒ほど時を戻すわ」

優日「ようこそ、男の世界へ…」

ともき「お前らリンゴォ好きだよな」

悠「カッコいい」

優日「ドイツの医学薬学は世界一ィィィィ!」

ともき「なんでシュトロハイムになった」

優日「なんとなく」

悠「Wr…」

ともき「ハイにはならんでいいぞ」

悠「……そして集いしスターダスト百年目の目覚めに呼ばれてー」

優日「あーあ、拗ねた」

拳二「よぉっす、ご機嫌」

悠「なんだ拳二か」

優日「オッス、オッス、オッス!」

ともき「なんでそんな元気よく返事した…」

優日「なんとなく」

ともき「なんとなく多すぎだろ」

拳二「それより、暖かくなってきたし釣り行こうぜ釣り」

悠「やだよ」

拳二「いつがいい?」

悠「嫌だってんだろ!!」

拳二「まには俺ぁの顔立てろや!!」

悠「そんな義理はねぇ!!」

優日「二人ってめっちゃ仲いいよね。」

ともき「仲がイイっていっていいんだろか」

吉音「何の話?」

ともき「ビックリした…」

想「こんばんわ。すいません、突然」

優日「いいよぉ」

悠「がるるっ!」
拳二「がぉぉっ!」

ともき「獣が二匹いる」

吉音「あの二人って仲いいよね!」

想「仲がいいといっていいんでしょか」

ともき「同じこと言ってる」

優日「つまり仲がいいんだよ」

悠「腐れ縁だ」

拳二「それでも縁だろうがっ!!」

悠「無駄ポジティブ!」

ともき「そりゃお前もだろ」

悠「……あーはぁっ?」
くぃっ

ともき「外国人の日本語分かりませんみたいなポーズやめろ」

拳二「釣りいいだろ。しかも、俺ぁの船だぞ!!」

悠「お前の船っていうのが不安なんだよ!」

吉音「なになに?」

拳二「クルーザーに乗せてやるってーのにコイツがなかなかイエスといわねぇんだよ」

悠「拳二の船っていうのが嫌なんだよ。一回沈んだんだろ」

拳二「もう穴もエンジンも直したってんだろ!」

ともき「えー……」

想「それは確かに少々心配ですね。」

悠「でしょ?はい、ということで小鳥遊お勉強問題!1789年~のフランスにおける一連の革命は?」

拳二「どういうことだよ!」

悠「うるせぇ!」

吉音「フランス革命しか知らないや」

想「それですよ」

吉音「どれ?」

マリア「あっ、可愛い!」

ともき「おいおい…」
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