ｰラスタ･ラヴ(3/7/夜)ｰ

悠「半日放置してMaxになってない恐怖」

ともき「断片的なことだけ言われても困る」

マリア「早漏野郎」

悠「ぶっ飛ばすぞ、てめぇ!!」

マリア「あれ、もしかして図星でした?」

悠「……いや、具合による」

ともき「真顔で何言ってんだ」

悠「ちゃんとしたことを伝えとかないと誤解をうむだろ」

マリア「遅かろうがはやかろうが興味ないですけどね。」

悠「デコピン」
バシィンっ!
マリア「ぎぃゃぁっ!」

ともき「すっげぇ音と悲鳴…」

悠「たまにはこうやっておしおきしておかないとな。」

マリア「いってぇ、マジいてぇ、クソボケぇ……」

ともき「毒吐かれてるぞ」

悠「せめて、帰ってからとか、おれがいないところでいえよ」

マリア「ムカつく相手にちゃんと伝えないと意味ないでしょう」

悠「その考え方は素晴らしい」

ともき「いつかお前ら、取り返しのつかない目にあうぞ」

悠「あひゃひゃひゃ」

ともき「なんだその笑い」

摩耶「ご機嫌だね」

悠「ようすっ!」

金剛「本当になんかテンション高いな」

亮「なんかあったのか?」

悠「今日さ、めっちゃ風吹いてたじゃん?」

摩耶「そだね」

悠「寒かったじゃん?」

金剛「ああ」

悠「絶望だよっ!!」

亮「えー、そのテンションの高さで?」

悠「気合でテンションあげてるんだよ」

ともき「下げてろよ」

悠「うにゃん?」

ともき「うぜぇ…」

摩耶「じゃあ、テンションあげるためにストマックに発剄を撃ちこんであげるね」

悠「いろんなものが上と下から出るぞ」

金剛「ひととして下からはやめとけ」

悠「でるときゃでるべ」

亮「いや、耐えろよ」

悠「本当に限界きてるときは耐えられるわけないだろ!!」

ともき「なに目線の発言だよ」

悠「やらかし目線」

マリア「やらかしたことあるんですか?」

悠「今のところはないかな」

ともき「今のところはってなんだ。今後予定があるのか」

悠「やらかしってのは予定外の結果だから、いつ起こるかはわからないんだよ」

亮「そうだろうけど…。なんの話なんだか」

悠「まだ紙おむつの世話にはなりたくないって話だ」

金剛「そんな話だったか?」

マリア「特殊なプレイの可能性も微レ存」

亮「ないない」

悠「それでは小鳥遊お勉強問題ぃぃ!『法の精神』を著した人は?」

マリア「モロキュー」

摩耶「モンスーン」

悠「ラプスーン」

金剛「は?」

悠「素では?って言われた」

亮「そりゃそうだ…」

ともき「モンテスキューな」